いやはや週末の夜は更けて、2月も今日で終わりを告げます。
3月の声を聞けば、春も近いと感じますね。
桜のつぼみも見かけるようになりました。
さて今日はグラミー賞のBest CCM Album部門です。
受賞はfor King&Country 「Run Wild Live」でした。
この人たち、昨日のLecraeのfeat.でも登場して
ましたよね。
今日はその中からのヒット曲「Fix My Eyes」を
お届けします。
キャッチーな音楽に、しっかり神(You)の敬意や
人生観が表現されてます。
うーん、眠い上に今日は新宿メモリーズでライブですので、
ちょっと今日はこの辺で失礼します。
みなさんすてきな週末を。
by Shinshi
ひさびさにお昼休みにブログ更新中です。
ランチは週2回は「ひとりランチ」と決めてます。
オフィス内でサンドイッチを食べたり、職場の人と
ランチしたり、週1回他社の方とお食事することも
ありますが、自分と向き合う時間ってだんだん取りにくく
なってくるので、無理やりでもひとりランチを作るように
してます。
さて、今日はグラミー賞のゴスペル部門ではなく、
クリスチャンコンテンポラリーミュージック(CCM)部門の
ご紹介です。
かなり前のブログでCCMに触れましたが、ゴスペルが
ソウル、R&B、ヒップホップを中心とした黒人音楽を
ベースにしているのに対し、CCMはロックやPop、
オルタナティヴ系など白人音楽がベースであることが
特徴として挙げられますが、どちらも神を讃える音楽で
ある点では共通です。
で、今年のBest CCM Performance/Song部門は
こちらが受賞しました。
あれ?
と気づいた方はいらっしゃいますか?
そうです。
このLecraeというラッパー、昨日ご紹介したErica Campbellの
Helpに参加してます。
もはやゴスペルもCCMもクロスオーバーな時代に
入ってます。
ロックな音楽にラップをのせて、神を讃え伝教師を呼べ
というメッセージ、なんとも不思議な世界観です。
興味深い作品でした。
おっとそろそろ戻ります。
みなさんすてきな週末になりますように。
by Shinshi
PS
私は明日、新宿メモリーズでcoconuts8周年記念ライブです。
女性ボーカルが5人になります。
今日から会社の「朝活」なるものに参加することになり、
朝7:30に出社することになりました。
※社員の英語力強化活動の一環なのですが。
私のオフィスでは、ミーティングや電話会議も最近英語なので。
さて、今日はグラミー賞2015のBest Gospel Album部門の受賞者の
ご紹介です。
大方の予想どおり、こちらでした。
〇Help/Erica Campbell
私も
先月1/16のブログでこの人の受賞を予想しておりました。
※でも部門はBest Gospel Performance/Songかと思っていましたが(笑)
アルバム全体のデキも、非常に時間をかけて作りこまれた感のある良い構成でした。
Mary Maryとして4度のグラミー賞受賞歴があるので、Erica自身5度目の
受賞ということになります。
やはりErica Campbellは人気・実力ともに現代のゴスペル界を
リードしている女性です。
歌唱力はもちろん、そのグルーヴ感や独特の解釈で、ゴスペルというジャンルを
R&B・HipHop・Soulのファン層にまで幅広く広めた功労者としても、素晴らしいと
存じます。
妹のTina Campbellとともに、Mary Maryとしての活動もまた復活させてほしいところですが・・・。
おっと、朝早起きしないといけないので、今日はこの辺で。
さて、明日はBest Christian Contemporary Music Performance/Song部門をご紹介予定です。
by Shinshi
PS:
Best Gospel Album部門のダークホースはIn His Nameなどでおなじみの
Ricky Dillard & New Gがひょっとしたら、と思っていたのですが。
さてイベントも終わって、今日から今年のグラミー賞2015の
結果をご紹介してまいります。
そういえば先日、とあるゴスペルクワイアの方から、
「今年のグラミー賞の結果をGoogleで検索してたら、
なんとAJCさんのサイトが上位に出てきたんですよ!」
と教えていただきました。
ありがたいような、ちょっと責任感も感じたようなひとコマでした。
でも、まあそんなにアクセスあるワケじゃないし、
とすっかり開き直って、今日もスキマ時間を使って、
お風呂の中から、ゆるゆるでブログを更新中です(笑)。
さてそろそろ本題に入らないと。
今年のグラミー賞、全体で話題になったのは、4部門で受賞した
新人アーティストのサム・スミスでした。
前評判通り、なかなかの大型新人であることが証明された格好です。
そしてビヨンセが、ゴスペルソングの「プレシャスロード」を歌った
ことも話題になりました(このくだりはまた後日にしましょう)。
さてさて、肝心のゴスペル部門はどうだったのでしょう。
先月からお伝えしてきたBest Gospel Song部門ですが、
なんとこちらの曲が受賞しました。
Smokey Norful、11年ぶり2度目の受賞です。
(彼のプロフィールについては、
こちらのブログを参照)
この神への愛を歌った曲は、歌詞も素晴らしく、
わかりやすくシンプルなサビのメッセージが
伝わります。
やさしさ伝わる感動的な曲です。
後半からクワイアが登場し、曲を盛り上げていく、
コンテンポラリーの王道パターンです。
ヒップホップやレゲエ、R&Bがメインフローの中で、
ひさびさにソウルフルなコンテンポラリーゴスペルが
受賞して、なんだか個人的には安心した感があります。
この曲がまた新たなスタンダードとなって行くことでしょう。
次回はアルバム部門の受賞作をご紹介予定です。
by Shinshi
昨日のブログで、映像が届いたらご紹介します、と書いていたら、
なんと、もう編集していただきました。
普通、この手の映像・音響の編集を考えると、1週間以上かかるんですよ。
やった人にしかわからないと思いますが。。。
そんな中、カメラ4台も使って、ぜいたくな映像を編集いただきました。
映像撮影にご協力いただいたAokiさん・Koshimizuさん・Hinoさん
ありがとうございました。
〇You Are Good
そうですね。
反省点からいきますか。
まず私から。
夜勤明けのヘンなハイテンションですね(苦笑)。
いつにも増して、いろいろご迷惑おかけしてすみませんでした。
きちんと冷静で的確なパフォーマンスを心がけたいと存じます。
あと、最初の数十秒はマイクがハウリングしてます。
たぶん、音を拾おうとして出力を上げすぎたのでしょう。
それもあって、ギリギリの所で音響の方々も調節して
いただいています。
生声が中心なものの、カメラのマイクでもよく拾っていただいてます。
振り付けのことも、コーラスのことも、今後いろいろな反省材料と
して活用していけたらと存じます。
でも、歌っているAJCの皆さんが楽しそうで、充実感を感じて
それがランナーの皆さんに元気が伝わっていただけていたら、
十分ありがたいと存じます。
今回の目的はランナーの皆さんに、35km地点で応援して
ゴールに向かって元気になっていただくことだったのですから。
by Shinshi
PS:
すみません、グラミー賞の話、明日します。
そういえばアカデミー賞も発表されてましたね。
おかげさまで東京マラソン応援イベントも無事終了しました。
心配していたお天気の方も、直前の天気予報では3時間ごとの予報でも
「雨」だったにもかかわらず、おかげさまで雨にあたらずに出演を
終えることができました。
無事に終えることができて神様に感謝するとともに、晴れ女・晴れ男と
言われる皆さんにもお礼です。
そしてイベント直前でケガをされてしまい、当日出演できなくなったのに、
桜模様のてるてるぼうずを作って、天気を祈っていただいていたメンバーの
方にも感謝です。
※K.Magaeさんより
振り返ってみると、今年の東京マラソンは「警備にお金をかけてます」と
直前の説明会で言われたとおり、確かに警官も警備スタッフも多かったですね。
音響の関係もあって、若干、音がひろい切れなかったものの、
生声のハーモニーがしっかり通っていたので、道行く方々も足を止めて聴いて、
一緒に拍手してくれました。
それに、2時間台で走破するような速いランナーたちが
こちらに視線をくれたりしたのが、うれしかったですね。
あとは、外国人観光客の方が、私たちが珍しかったのか、
何人か一緒に写真を撮ってくれましたね。
ご参考までに、本番直前の集合写真(C.Nishidaさんより)と
スタンバイ時の写真を共有します。
※撮影:Shinshi
本番中の写真って、自分たちでは撮れないのが辛いところなのですが、
映像はAokiさん&Koshimizuさん・Hinoさんに撮っていただいている
ので、そちらでご紹介できる日があればぜひ。
ということで、ここまでご協力いただいた皆様、そしてAJCの皆様
本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
来年も出演できたらうれしいですね。
さて、明日からはまた少しずつグラミー賞など、ゴスペル系の
お話に戻してまいります。
PS:
そういえば、会場の近くにあったアニメ「パトレイバー」の実物大モデルが
人気でした。
結構写真を撮っている人も多かったですね。
PS2:
個人的には、直前練習でADKスクエア内で歌った時の方が、
声が響いて気持ちが良かった気もします。
ちょっと周囲に遠慮しながらでしたが。
いよいよ本日です、東京マラソン。
街のあちこちはいろいろな飾りつけもありつつ
交通規制もあったり、いつもと違う日常になりそうです。
そんな私たちも東銀座の片隅からランナーを応援するために、
松竹ADKスクエア前の東京マラソン応援イベントに出演します。
出番はAM11:15~11:40です。
最初の曲はこちらの曲からの予定です。
=Set List=
1. You Are Good
2. Caught Up
3. I'm Waiting
4. When the Saints Go Martin' in
5. You're All I Need
これで、昨日タイムを測ったところ、
5曲で24分35秒でした。
出演時間の25分をギリギリまで使うメニューで、
MCなしです(笑)。
心配はお天気だけです。
3時間予報だと9~12時は雨になってます。
てるてるぼうずを作ってくれたAJCメンバーの方が
いらっしゃるのですが、効いてくれるといいなと思います。
晴れ男・晴れ女もたくさんいらっしゃるようなので。
でも一応、風邪をひかないように準備しないと、ですね。
お足元の悪い中ですが、もしお近くでお越しの際に、
ご覧いただける方がいらっしゃれば、私たちに
お気軽にお声がけください。
ではランナーの皆さん、Have a good luckです。
by Shinshi
PS:
実はまだ仕事してます。
本番大丈夫なのかは神のみぞ知るという(笑)。
やっと週末です。
今週なんだか長く感じましたね(あくまで個人的にですが)。
辛い時間が多いと長く感じますが、楽しい時間はあっという間に
過ぎ去ります。
そういう意味では、週末こそはあっと言う間に時間が過ぎ去るように、
楽しいひとときにしたいですね。
ということで、本日は14:00から白金台いきいきプラザで
練習です。
もう明日は東京マラソン応援イベントですから、そのゲネプロ
(通し練習)になります。
そうそう、当日はあいにくのお天気になりそうです。
私たちはともかく、42.195kmを走るランナーの皆さんが
大変です。
思い起こせば、昨年も雪でした。
寒かったと同時に、降り積もる雪が心配でしたね。
とにかくランナーの皆さんも、寒さ対策・雨対策にお気をつけて、
お足元が悪い中ですが、とにかく無事に完走いただけたら幸いです。
そして、当日応援イベントに参加される160以上の団体と一緒に
私たちAJC/AGCもイベントを無事に「完走」できれば幸いです。
良いパフォーマンスでランナーを、会場を盛り上げていきたいです。
今日はそのために、準備をしっかりしてまいります。
最後に、今日の参考映像は昨日もご紹介したYou're All I Needの
TV番組ライブバージョンです。
では皆さんよい週末を
by Shinshi
いよいよ明後日ですね、東京マラソン。
明日はAJC/AGCも白金台いきいきプラザで練習です。
その前に、今日は東京マラソン応援イベントで歌う最後の曲
You're All I Need/Hezekiah Walkerと歌詞を紹介します。
しかしこの曲、AJCは何度歌ってきたことでしょう。
もはや毎回歌っているのではないか、というくらい
目をつぶってても歌えそうな曲です。
でも何度歌っても楽しいので、毎回選曲の投票でも上位に来ます。
ご参考までに下記の映像を。
〇You're All I Need/Hezekiah Walker
歌詞を訳すとこんな感じです。
You're all I need, every breath You breathe through me
あなた(神)は私のすべて、あなたの息吹きが私を通り抜ける。
You're all I need, let Your rivers flow through me
あなた(神)は私のすべて、あなたが川の流れのように私の中を通りぬけていく
You're all I need
あなたは私のすべて
He said if I be lifted I'll draw all men to me
神は言った、もしわたしが(この世から天国に)運ばれたなら、私はすべての人を私のところへ引き寄せるだろう
You're my closest friend, in You I live, have my being
あなたは私の一番近い友達、あなたのもとで私は生きている、あなたは私の幸せ。
I wanna draw closer (Need to draw closer)
少しでもおそばに引き寄せていただきたい(もっと近くに引き寄せて)
to Thee
あなた(神)のみもとへ
I need You
私にはあなた(神)が必要
You're all I need
あなたは私のすべて
いつもさらっと歌っているこの曲ですが、歌詞は案外深いです。
神が自分の中にいる、あなたが必要なの、あなたのそばに行きたい、
という純粋な神への愛を説いてます。
しかし今回東京マラソンで歌う5曲のうち、この曲が一番和訳が
難しかったですね。
今回の5曲中4曲は、そもそもGoogleで検索しても歌詞の日本語訳が
出てこなかったので、やむなくこちらで意訳しました。
でもこの曲が一番「わかりやすくする」のに気をつかいましたね(^^;
特に「He said if I be lifted I'll draw all men to me」
のくだりです。
これ、正直、最初なんのことかと思いました。
でも、途中で気づきました。
これ聖書の一節なのです(たまたま聞いたことがあったので、助かりました)。
ヨハネの福音書(12:32)に、このようなくだりがあります。
John 12:32
And I, if I be lifted up from the earth, will draw all men unto me.
わたしがこの世から(天国に)運ばれたなら、すべての人々を私のもとへひきよせるだろう
まさにこれの引用です。
ゴスペルの曲に聖書の一節が入っているのは、ごく普通のことです。
全く同じ言葉ではないのですが、聖書の教えを、この曲の作者が
わかりやすく伝えようとしているのでしょう。
おっと、そろそろ時間です。
「If I be lifted from here(to bed),will draw a pillow unto me
(私も寝どこに運ばれて、まくらを自分に引き寄せることでしょう)」
というところです。
では今日も一日、みなさまにとって良い日になりますように。
by Shinshi
とうとう・・・本当にとうとう10万PVを超えました(^^/
先ほど本日0:00頃、ひさびさに確認したところ102,187PVでした。
おそらく5日前に、もう10万PVを超えていたと思われます。
ちょうど2/14頃です。
ということで、バレンタインの日にアクセスいただいた皆様、
まとめて10万PVキリ番おめでとうございます。
去年のホワイトデー(3/14)あたりからほぼ毎日ブログをつけて
こつこつと11ヶ月ほど続けておりますが、ちょっとずつ、本当に
ちょっとずつですが、いろいろ種を蒔いていたことが芽が出て
きつつあります。
これもいつもご覧いただいている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
今日は10万PVのお祝いに、2年前の2/23のゴスペルコンサートの際に
私たちの師のGreg氏とミュージシャンの皆さんが演奏してくれた
こちらの曲をお届けします。
ゴスペルではありませんが今日は「お祝い(Celebration)」ですので。
明日はYou're All I Need/Hezekiah Walkerの歌詞と曲について
お届け予定です。
by Shinshi
PS:
本番が近くなってきたので、ここ最近は毎日通勤で同じ5曲を聴いてます。
先週までは、2/15の別件ライブ本番の曲を聴いていたのですが、今週は
2/22の本番に照準を合わせております。
いつもに増して集中しております。
昨朝、雪・みぞれが降ってましたね。
今日も、東京は雪の予報です。
皆さんお足元にお気をつけてください。
さて、今週は東京マラソン応援イベントで歌う曲について
歌詞を一つ一つ掘り下げてます。
今日はI'm Waiting/Hezekiah Walkerについてです。
I’m waiting on the Lord
私は主を待っている
I’m standing on His word
私は主の教えを守っている
I’m waiting on the Lord
私は主を待っている
I’m gonna wait no matter how long it takes
私はどんなに時間がかかっても待っているだろう
I’m waiting on the Lord
私は主を待っている
I got a change coming
変化は訪れたのだ
Everything's gonna be alright
すべてのことはいい方向に行くだろう
I am waiting on the Lord
私は主を待っている
こちらも書いてみると、案外シンプルなメッセージです。
神を待っている、そうすればきっとすべては
いい方向に行く、ということですね。
過去にこの曲のライブ映像を何度かご紹介してますが、
今日はエンディングロール付きverをご覧いただきます。
新しい歌詞が少し入ってます(You got a change comingとか)。
〇I'm Waiting/Hezekiah Walker
私たちは神様を待つとともに、ランナーの皆さんが無事に
当日ゴールするのを待ちたいと存じます。
by Shinshi
週明けは大変ですよね。
でも気がつくと左側のカウントダウンに「あと5日」と表示されてます。
いよいよ東京マラソンも迫っている感がありますね。
私たちよりも、出場するランナーの皆さんの方が気がそぞろかもしれません。
今日は、もう定番中の定番ですが、When the Saints Go Marchin' Inの歌詞
について触れます。東京マラソン応援イベントでも歌います。
実はこの曲の歌詞、AJCでは1番しか歌いません。
こちらです。
Oh, when the saints go marching in
おお、聖者が行進していく
Oh Lord, I want to be in that number
ああ主よ、私もあの列に加わりたい
When the saints go marching in
聖者が行進していくよ
この1番の歌詞は有名で、万国共通なのですが、実は2番以降の歌詞は
各異なるものがたくさんあります。
※詳しくは
(参考:When the Saints Go Marchin' Inの2番以降について_2014/8/29ブログより)
を参照ください。
ということで、混乱を避けるため、AJCではみんなで歌える1番を
5回まわしてます。
でも、各パートの音・フレーズが5回とも違います。
最後の5回目は皆さんが主役で、私たちがハーモニー(合いの手)です。
そこのハーモニーの違い・バリエーションが聴き所です。
このクワイアのオリジナルのアレンジです。
ぜひランナーの皆さん、会場の皆さんと一緒に歌えたら幸いです。
by Shinshi
PS:
おっと、参考映像をお見せしなくては(笑)。
AJCではなくて、Howard Gospel Choirさん
の迫力ある映像をどうぞ。
昨日は風が強くて気温の割にはとても寒く感じる一日でしたね。
でも、所用で行っていた八芳園という所で、梅の花が咲いている
のを見かけました。
※風が強くて、ちょっと花が揺れてしまって少しピントが
合わなくて恐縮ですが。
春は確かに近づいています。
さて、ここ2日ご紹介していたCaught Upについて「結構Jazzyで
面白いですね」とご意見をいただきました。
実は同じ曲でも、もっとJazzyなコードを使った別バージョンが
あるので、ご紹介しておきます。
〇Caught Up/James Hall Worship&Praise(2012)
これ、クワイアとしてはハーモニーは以前と変わっていないのですが、
バックバンドのコードはかなり進化してます。ややJazzyで難解です。
でもそこがカッコいいのです。
もともとJames Hall Worship&Praiseの曲はJazzとAORが
バックボーンですので、R&BやHip hopの流れを汲む最近の
トレンドとは、少し一線を画したアーティストです。
※個人的には結構好きな感じです。
例えばこんな曲ですが、
〇Never Shall Forget/James Hall & Worship &Praise
クワイアとしては、歌詞・ハーモニーはカンタンな繰り返しですが、
バンドとしてはかなり知識・テクニックを要する事をやってます。
※Caught Upにちょっと似てます。
面白そうだな、と思って聴いてました。
おっと、そろそろいい時間なので、本日はこの辺で。
by Shinshi
昨日のValentine's Dayはいかがお過ごしでしたか?
いつもよりチョコレートを召し上がられた方も多いのでは、
とお察しします。
でもAJCはあと1週間で東京マラソン応援イベントなので、
もう仕上げの時期に入っています。
本当は今年のグラミー賞の結果とか、いろいろお伝えしたい
話題もたくさんあるのですが、先週末から今週にかけては、
東京マラソン応援イベントでAJCが歌う曲の歌詞にスポットを
当ててご紹介しています。
とにかく歌うAJCメンバーも、歌詞の意味をしっかり理解した上で、
「心で歌う」ことで、会場で聴くランナーやお客様に気持ちを
届けなくてはなりませんからね。
ということで、今日はCaught Up/James Hall Worship & Praise
の歌詞をお届けします。
昨日のブログで、すでに曲はお届け済ですが、歌詞の字幕入りで
他のクワイアが歌った映像がありますので、ご紹介します。
この曲は「神さまに私たちを天国に引き上げて(caught up)もらいたい」
という内容です。
Holy, You must be holy.
主よ、あなたは聖なるお方に違いない
Holiness,without which no man shall see the Lord.
人は誰も主を見ることはできない,主は聖なるもの。
I wanna be ready when He comes
私は神がお迎えに来るときに、その準備ができているようにありたい。
I wanna be caught up in the Rapture.
私はよろこんで、(神によって天国に)引き上げていただきたい。
(訳:by Shinshi)
この曲もいたってシンプルなメッセージです。
神様がお迎えに来るときまでに、きちっと天国にいけるように、
普段からきちんとした行いを心がけることで、その準備をし、
よろこんで天国にあげてもらおう、ということですよね。
私たちも、ランナーの皆さんが神様によって守られて、無事に
ゴールに連れてっていただけるよう、祈りながら歌いたいと存じます。
by Shinshi
やっと週末がきました。
今日はSt.Valentine's Dayです。
チョコレートをプレゼントをする習慣は
日本独自の文化で、起源は諸説ありますが、
1957年にMary'sが新宿伊勢丹で始めたのが
有名なお話のひとつです。
そういえば「義理」と大きくメモが書かれたチョコが
会社の机の上に置いてあったことがありました。
潔くてわかりやすくて良いと思われます。
しかもチロルチョコ1個でしたが(笑)。
GODIVAあたりのお店では、ここ数日はお忙しいのではと
お察しします。
さて、今日はCaught Up/James Hallの歌詞をご紹介しよう
と思っていたのですが、やはり遅くなってしまいましたので
せめて曲だけでもお聴きいただけたら、と存じます。
来週末の東京マラソン応援イベントで歌う予定です。
明日、歌詞の解説をします。
「天国からの視点」がキーです。
by Shinshi
気がつけば今日は13日の金曜日です。
何事もなく、皆様が無事にお過ごしになることを
かげながら祈っております。
ここ数週間は私もちょっと余裕がなくなって、忍び寄る
さまざまな締め切りに追われておりますが、AJCブログの
更新は、さしあたり続けていきたいと存じます。
あと10日を切った東京マラソン応援イベントに向けて、
今日から少しずつ歌詞の意味をひも解いていこうと存じます。
当日歌う曲の中から、今日はYou Are Good/Israel&New Breed
の歌詞をみてみたいと存じます。
Lord,You are good ,and Your mercy endureth forever.
(主よ あなたはすばらしい、そしてあなたのご慈悲よ永遠に)
People for every nation and tongue.
(すべての国・言語の人々が)
From generation to generation
(世代から世代を超えて)
We worship You.
(私たちはあなた(主)をたたえます)
Hallerujah
(ハレルヤ)
We Worship You for who You Are
(私たちは主をたたえます、主が主であるがゆえに)。
You are good all the time.
(主はすばらしい、どんなときでもずっと)
ということで、これで全部です。
非常にシンプルです。
最初の1行目は、旧約聖書の下記の一節から引用されてます。
Give thanks unto God for all things,
for his mercy endureth forever - PSALM 136
ノリの良い曲ですが、内容は聖書から来ていたのですね。
とにかく「神(=You)よあなたはすばらしい」という賞賛の歌なのです。
東京マラソン当日は「You」は神であると同時にランナーの皆さんでも
あると存じます。
当日は思いっきり、
You Are Good all the time
と応援したいですね。
by Shinshi
すみません。
更新がすっかり遅くなってしまいましたが、
やっと落ち着いてブログを書ける環境になりました。
今日は仕事の延長で銀座におりましたが、
中央通りには「東京マラソン」のフラッグが
既に街に飾られていました。
こうした彩りが、街の気分を盛り上げていき、
当日走られるランナーの気持ちを高めてくれる
のでしょう。私たちもイベントを通じてランナーに
元気を届けたいと存じます。
でもただ歌うだけでは、ランナーには伝わらないのです。
楽譜を見て下を向いて歌ったり、なんとなく惰性で
歌っているようでは、聴いているランナー側にも
何も伝わりません。
以前このブログでもお伝えしましたが、人に歌を
届けるには「心で歌う」ことが大事です。
ランナーを応援したい気持ち、ゴスペルを通して
元気を届けたいという気持ちが大切だと存じます。
あと10日あまりですが、少しずつでも気持ちを高めて
いきたいと存じます。
明日から当日歌う5曲の歌詞とその意味について、
ひもといていきたいと存じます。
by Shinshi
午前中に更新しますと宣言しながら、更新できてなくてすみません。
テーマは東京マラソン応援イベントに向けて
歌詞の意味を感じること、心で歌うことを書く予定ですが、
いろいろ締め切り迫ったものを片付けたら更新しますね。
18時ころにはなんとか。
by Shinshi
昨日は短くて大変失礼しました。
今日こそ、昨夜ご紹介したCece Winansを改めてお伝えしたいと存じます。
ゴスペル経験者ならご存じ、あのThe Winans Familyの長女です。
いわゆるUSAゴスペル界の大御所ファミリーです。
もともとCeceのお父さんDavid(Sr.)がゴスペル界で名の知れた
アーティストでしたが、1980年代以降、10人の子供と一緒に
Winans Familyは瞬く間にゴスペル界のジャクソンファミリーと
呼ばれるほど有名になります。
お兄さんのBeBe Winansとduoでデビューした8番目の子Ceceが
ソロになって成功した大物アーティスト、と言えるでしょう。
なにせグラミー賞を10回も受賞してます。
史上最も成功した女性ゴスペルアーティストの一人と言われてます。
歌唱力はもちろん、癒されるようなソフトなタッチ、ソウルフルさなど、
ゴスペルにとどまらず幅広い表現力が彼女の持ち味と存じます。
今日はあのWhitney Houstonとのduet,Count On Meをお届けします。
おっと、そろそろ失礼する時間なので、本日はこの辺で。
by Shinshi
今日はCece Winansのことを書こうとしていたのですが、
私ごとで恐縮ですが、次々と予想外のことが起きてまして、
今日はブログを書く時間を確保できそうにありません。
でも、こちらの名曲だけはご紹介しておきます。
なんとなく心が落ち着きます。
では今週も一週間、がんばっていきましょう。
by Shinshi
昨日の練習、あいにくの空模様で心配したのですが、
白金いきいきプラザの集会室いっぱいに、23名(見学
された方2名)の方々にお集まりいただきました。
東京マラソンも日程が近づいていることもあって、
少しずつ精度を上げています。もちろんまだまだ
伸びしろはありますが、ひとつひとつの改善が、
残り14日でできる範囲で積み重なっていけば、
まだまだパフォーマンスを上げていくことはできる
と存じます。
ここでいいや、と思ってしまったら、そこが限界に
なってしまうので、何を改善すべきなのかをもう一度
しっかりとらえ直して、優先順位をつけて取り組んで
いきたいと考えてます。
昨日の練習でも話題になってましたが、
ゴスペル特有のウラのリズムの意識も
課題のひとつと認識してます。
たとえばI'm Waiting/Hezekiah Walkerの件で、
後半の「I gotta change coming」のリズムが、
Ishibashiさんから疑問を上げていらっしゃいいました。
そこで、参考になる映像をご紹介します。
最後のエンディングロールで、該当の部分を何度も繰り返してくれます。
ゴスペル特有のグルーヴ感を感じていただけたら
幸いです。
すみません。
そろそろレコーディングに戻ります(別件ですみません)。
by Shinshi
PS.昨日はAJC練習後、一回帰って1時間くらい爆睡してしまいました(笑)。
復活して、また別件に繰り出してスタジオにおりますが、また眠くなってきました。
本日白金いきいきプラザで練習です。
東京マラソン応援イベントに向けて、
仕上げていくことになります。
今日の練習も、
You Are Good/Israel & New Breed
Caught Up/J.Hall
I'm Waiting/Hezekiah Walker
When the Saints Go Marchin' In
You're All I Need/Hezekiah Walker
の予定です。
見学もお気軽にどうぞ。
ぜひ一緒に歌いにいらしてください。
では(^_^)/
by Shinshi
PS.今日も深夜まで仕事でした。
最近、日付が変わってから帰る毎日ですが
せめて週末にゴスペルがあることが救いです。
明日は朝から別バンドのリハーサルもあり、早起きしますが、とにかくAJCの時間だけでも
パワー全開で行こうと思います。
そういえば、雪の予報だったのに、何だったのでしょう。
現時点でまったく積もってもいません。
さて昨夜、ようやくスタジオでミキシングした東京マラソン応援
イベント向けの2曲の音源をAJCの皆さんにお渡ししました。
その後もちょっとしたお問い合わせを結構複数いただいて、
いろいろ作業してたら、案外時間たってしまいました。
ブログ更新がおそくなってすみません。
明日14:00から白金いきいきプラザで練習です。
見学ご希望の皆さん、無料ですのでお気軽にどうぞ。
すでにお一人、ご見学を承っております。
テナーの方です(きっと・・・)。
明日は、私も午前中に渋谷で別バンドのリハーサルに参加ですので、
到着ギリギリになると存じます。
本番まであと2週間ですから、しっかりピークに向かってペースを
上げていきたいと存じます。
by Shinshi
「Joyful Noise」というゴスペル映画をご存じですか?
今日はその中から「Man in the Mirror」をお届けします。
あのMichael Jacksonの名曲ですが、ゴスペルクワイアで
歌っている映画の映像です。
POPな曲をゴスペルクワイアで歌おうとするんだけど、
主人公がマライアがクリスティーナ・アギレラを意識するような
POP・Soulな歌い方をするのを、ディレクターがいいアドバイスをします。
「あなたの声を通して神様の声を聴きたいの」
この一言で、彼女の歌い方が変わっていく、というシーンです。
いいお話です。
神様の声が乗り移るかのように、私心を捨てて、ただ心で感じる
ままに歌うということは、相当な練習の上に初めてなせる業です。
何度も何度も歌いこんで、ようやく曲を心で感じとることができる
ようになります。
ひとりひとりの意識が、このような状況ならば、ものすごく素敵な
ハーモニーとなることでしょう。
AJCのみなさんの声を通して、神様の声を感じるような、そんな感動の
日がやってくることを願っております。
by Shinshi
PS:
先日、coconutsライブの帰りに、センターボーカルのKananさんから
この映像の存在を教えていただきました。
素敵なお話のご提供、ありがとうございました。
そして、coconutsバンマスMatsunagaさんからも、昨夜この映像の
お問い合わせもいただいておりました。
いつもAJCのことを気にかけていただき、ありがとうございます。
昨夜の節分はいかがでしたか?
恵方巻きはめしあがりましたか?
私は日付が変わったのですが、立春にやりました。
そういえばご近所で、こんなお店があります。
もう、この時期しかネタにできない名前です。
この2つの店、通りを挟んで向かい同士にあります。
なかなかシャレがきいてます。
※近くにお住まいの方々はご存じかもしれませんが。
皆さんならどちらのお店に入りたいですか?
もちろん「福わうち」?
ちなみに混んでいるのは「鬼わそと」(焼き鳥屋)の方です。
なぜ?(笑)
さて、節分の話はこのぐらいにして本題に。
ようやく、東京マラソン応援イベントの音源の
再レコーディング終わりました(^_^)ノ
オフィスを昨夜22:00過ぎに出て「ひょっとしたら、
少しできるかも?」と思って、まっすぐスタジオに
向かって、You Are Goodの仕上げと、Caught Upの
Short Versionを完成させてきました。
レコーディングは毎回孤独な戦いですが、無の自分と
向き合える時間でもあります。
無心に何かに取り組める、貴重な時間でもあります。
AJCの皆さんに音源を配るには、MP3にしないといけないので
まだちょっとかかりますが、まずは東京マラソン応援
イベントへの臨戦態勢は整ってきました。
気がつけば本番も、再来週末です。
もうすぐです。
by Shinshi
今日は節分です。
豆まきはされましたか?
恵方巻は買われましたか?
我が家では豆を買ったものの、まくのはたぶん
順調でも日付が変わった頃です。
恵方巻はロールケーキにしました。
もはやこの習慣も、ここ20年で全国区に
なりましたよね。
さて、昨夜スタジオに寄ってレコーディング
してきました、というかまだやってます(笑)。
東京マラソン応援イベントで歌う予定の
You Are Goodを少しリニューアルします。
前回の練習で、最後のサビのWe worship you,
Hallelujahのテンションを上げていくために、
3回目をアカペラにする、という約束をしたので、
私が音源を作り直すことにしました。
曲の構成は頭に入っているものの、音に厚みを出したいので
それぞれの楽器のパートを覚えるのが大変です。
今回はIsrael & New Breedの原曲の雰囲気を大切に
したかったので、ギター、スラップベース、ドラム、ブラス、
ハープシコード、ピアノレッスン、オルガン、
シンセ音などなど10種類以上のパートを聴いて、
臨んでます。
今回のレコーディング、一昨日の夜からやっておりますが、
ひょっとしたら今までで一番力をかけているかも
しれません。原曲の雰囲気を大切にしながらも、
ちょこちょこオリジナリティも出してますし。
音色も12トラックと贅沢に使っているし、リズムもグルーヴ感(いわゆる
ノリ)を出すために、かなりリアルタイムでドラムを録りなおしました。
でも、ようやくもうすぐ終わりそうです。
2日間でだいたい5時間くらいでした。
あとは、エンディングと、ちょっとした装飾音で仕上げます。
ミキシングとマスタリングのみですが、もう遅いので
うーん明日かな(笑)。ねむいです。
東京マラソン応援イベントを陰ながら盛り上げるために、
こつこつがんばってまいります。
by Shinshi
2月になったので、サイトのデザインを変えてみました。
バレンタインも近いので、ハートのコンセプトデザインです。
さて、昨日は午後から東京都庁5F会議室で行われた
東京マラソン応援イベントの説明会に、わがAJCの
事務局長Hinoさんと行ってまいりました。
東京マラソンは2月22日(日)です。
42.195kmのコース中に28ヶ所の応援イベント会場があり、
合計150以上の団体が、音楽やダンス・チアリーディング・太鼓
などでランナーを応援します。
毎年抽選で、競争率が年々厳しくなっているこのイベントですが、
なんと幸いなことに、私たちは今年も当選することができました。
昨日説明会に行ってわかったのですが、昨年の出演者で「常連」と
言われていた団体が、今年はいくつかいなかったのです。
それだけこのイベントに出演することが、とても難しくなっている
証拠でしょう。昨年同じ会場で「わたしたち毎年出ているの」と話して
いたダンサーズやバンド、今年はどこにもいません。昨年、説明会で
かなり幅をきかせていた某チームも、見当たりません。
私たちは出られたことに感謝しなくてはいけません。
さて私たちAJCは、今年も32km地点の東銀座の松竹ADK
スクエアになりました。
11:15~40が出番です。
時間帯からすると、2時間後半から3時間で走るランナーたち
(市民ランナーにしてはかなり速い人)に声援を贈ることになります。
そして、一番の衝撃は、私たちの出番の前も、ゴスペル団体だった
ことです(笑)。
全部で150以上の団体を見渡しても、ゴスペル団体は5つくらいしか
いないのに、
よりによって2団体を同じ会場で、しかも出番を並びで持ってこられた
とあっては、なかなかの偶然であります。
ご縁を感じるというのもありつつ、負けてはいられないと気合が入るのも、
ありますね。
この勝負、受けて立ちましょう!なんて(笑)
でも、一番大事なのはランナーを応援する気持ちです。
私たちは他の出演団体と戦っているわけではないので。
少なくとも元気だけでもランナーに与え続けられるように、私たちの出番の
25分間を、AJCの皆さんと全力疾走したいと存じます。
by Shinshi
昨夜coconutsの今年初ライブでした。
いま打ち上げから帰ってきて、お風呂の中で
黒い肌から白い肌に戻ってから、ブログ更新中です。
そう、昨夜はAJCの方々が4名駆けつけてくださいました。
ありがとうございました。>Hinoさん、Ichikawaさん、Magaeさん、Ugaiさん(ABC順です)。
そしてIchikawaさんのお誕生月祝いで、coconutsメンバーとの写真が
撮れたのですが、私の手元にファイルがないので、最後にAJCのメンバーで
ステージ上で撮った写真を共有します。
みなさんもお誕生月にいらっしゃいましたら、めいっぱいお祝いしますので、
お気軽にお越しください。
本日は東京マラソン応援イベントの打ち合わせで
都庁に行ってきます。
by Shinshi