Caught Up/James Hall の別テイクについて

昨日は風が強くて気温の割にはとても寒く感じる一日でしたね。
でも、所用で行っていた八芳園という所で、梅の花が咲いている
のを見かけました。
NEC_0864
※風が強くて、ちょっと花が揺れてしまって少しピントが
 合わなくて恐縮ですが。

春は確かに近づいています。

さて、ここ2日ご紹介していたCaught Upについて「結構Jazzyで
面白いですね」とご意見をいただきました。
実は同じ曲でも、もっとJazzyなコードを使った別バージョンが
あるので、ご紹介しておきます。

〇Caught Up/James Hall Worship&Praise(2012)


これ、クワイアとしてはハーモニーは以前と変わっていないのですが、
バックバンドのコードはかなり進化してます。ややJazzyで難解です。
でもそこがカッコいいのです。

もともとJames Hall Worship&Praiseの曲はJazzとAORが
バックボーンですので、R&BやHip hopの流れを汲む最近の
トレンドとは、少し一線を画したアーティストです。
※個人的には結構好きな感じです。

例えばこんな曲ですが、

〇Never Shall Forget/James Hall & Worship &Praise


クワイアとしては、歌詞・ハーモニーはカンタンな繰り返しですが、
バンドとしてはかなり知識・テクニックを要する事をやってます。
※Caught Upにちょっと似てます。
面白そうだな、と思って聴いてました。

おっと、そろそろいい時間なので、本日はこの辺で。

by Shinshi



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