そういえば、昨夜また地震がありましたね。
皆さんは大丈夫でしたか?
山手線、東海道線、新幹線や各私鉄の電車・地下鉄が止まったり、
エレベーターが6000台以上も止まったり、かなり大ゴトになりましたね。
大変な方々も多かったのではとお察しします。
私は広尾駅前のセブンイレブンで買い物していた矢先でしたが、
店内の看板が揺れているのを見て、他のお客さんと顔を
見合わせて「あれ?地震ですかね」「店出た方いいかな?」
なんて言ってました。
店内も、外もあまり騒いでいない様子でしたが。
スマホを見て、大ゴトになっていることを初めて知りました。
最近、口永良部島の噴火や、箱根の大涌谷など、地下のマグマも
全体的に活発化してますから、いろいろ備えようかと、最近非常用に
ごはんパックや、ガスボンベなど、万が一に備えて少し買い増しを
しました。一応、準備しておくにこしたことはないですからね。
さて、準備といえば、いよいよサマーゴスペルも1ヶ月半あまりです。
音響業者との調整や、チケット、チラシ、プログラムなどなど、
こちらのイベントの準備も始めております。土日で時間の空いている
ところを見つけて、まとめてとりかかっている最中であります。
やれるうちにやっておかないと、あとから大変ですからね。
毎年、ギリギリになってあたふたするのが懲りているので、
ちょっと今年は前倒しです。
ホント、いつどんなことが降りかかってくるか、わからないですからね。
今日で5月も終わりです。
6月の声を聞くと、夏も本番ですね。
やれることから、こつこつと、です。
by Shinshi
いつもAJCの練習でも利用している白金台いきいきプラザの向かいに
ドンキホーテができてました。
オープン初日だったらしく、マスコミやお客様も多かったのですが、
無理やり夜に立ち寄ってきました。
昨年夏まで東急ストアがあったところですね。
Plutinum Donquihoteと看板があって、中に入ってみると、
松阪牛の専門店があったり、ちょっと他の店と違う部分も
ありつつ、普通に食品や日用品が安いので、白金台いきいき
プラザでの来年の新年会の買い出しに使えるな、なんて思い
ながら店を後にしました。
普通の食材もありつつ、チーズやワインなどは
高級な食材も種類が多かったので、ターゲットを
地域に合わせているな、という印象を受けました。
地域に密着してニーズを汲み取るのが昨今の流通・小売業界のトレンドですからね。
私たちも地域に密着した活動を続けていきたいですね。
by Shinshi
さすがにしばらく開いてしまったので、
今日は遅くなってもちゃんとブログを書こうと
決めてました。
あるお方から「毎日まじめだね」と言われましたが、
私は不器用なので、人の三倍は努力しないと
いけない
立場だと思ってます。
ゴスペルも、仕事も。
さて、ゴスペル情報のアンテナが高い方ならとっくに
ご存知と思いますが、昨年のグラミー賞ゴスペル部門を
2タイトルも受賞したあのTye Tribbettが6月に来日します。
東京では6/25~26に六本木ミッドタウンにある
Billboard Liveです。
彼については
1月のブログでも触れましたが、
ヒップホップとロックをゴスペルに融合させて、
新しいゴスペルのスタイルを見せたアーティストと言えます。
例えばこちらの曲です。
いかがですか?
とにかくわかりやすいメッセージと、耳に残るフレーズ。
若いリスナーを確実に開拓してます。
あのMotownが目をつけて契約したのも納得です。
後ろのコーラス隊も生で聞いてみたいですね。
おっと、そろそろいい時間なので、本日はこの辺で。
by Shinshi
本日は日付をまたいでタクシーで帰路についている次第です。
なかなか落ち着かない状況で、ゆっくりブログが書けず
申し訳ありませんが、空いた時間をみて更新します。
皆さんに平和な日々が訪れていることを、願っております。
私も、仕事がある、ということには感謝したいと存じます。
by Shinshi
更新が遅くなり失礼しました。
ここ2日ほど、早朝から深夜まで飛ばしております。
さすがにそろそろ「充電切れ」なので、自主的に帰るところです。
そういえば、先日地震がありましたね。
茨城で震度5弱、東京でも震度4でしたが、
皆さん大丈夫でしたか?
発生した時間帯といい、4年前の3/11のことを一瞬
頭の中によぎった方も多いのでは、とお察し
します。
緊急時は、都や区などの公共施設・学校などが
避難場所として開放されますが、大きなビルや
複合施設なども、身を寄せる場所の対象になるようです。
大きな寺社、教会も、ところによって開放されるようです。
でも普段から行き慣れてないと、敷居が高いですよね。
個人的には、昨年お世話になった銀座教会さんなら、
すっかり親しくさせていただいたので、開放されていれば
入りやすいのですが。
ついでに歌わせてください的な(笑)。
私たちAJCも、普段から赤坂、高輪、白金台、
白金、麻布、芝浦港南、新橋などの区の施設で
練習させていただいてます。
万が一、練習中に地震があっても、施設そのものが
避難場所だったりする訳ですから、比較的安心です。
同じ地震でも、ネパール、インド北部の方は、
まだまだ落ち着かないみたいです。
こちらから支援に行かれた方に人づてで聞いた話では、
インフラが全く整備されてないので、食料はおろか
雨風をしのぐのも、大変なようです。
そもそも支援に行かれた方も雨風をしのぐのも大変なようです。
※私からは募金くらいしかできないので恐縮ですが。
そう考えると、日本の私たちは、今の恵まれた環境に
感謝しなくては、としみじみ思います。
施設は整っているし、備蓄の食料も各施設にあり、
メディアやネットなどの情報インフラも震災時に
機能します。
もちろんそうはいっても、万が一に備えておくのは、
必要ですから、これを機会に、天からの警笛だと思って、
非常時の備えをもう一度見直してみる、ということも大切と感じました。
そこで、早速とりあえず水を24リットル買いました(笑)。
by Shinshi
深夜、といってもつい先ほどですが、
恵比寿駅からの帰り道を歩いていると、
夜道の中に、まだ灯りがともる古着屋さんを
発見しました。
日曜日の夜中なのに、と思いつつ「ここ何時まで
開いているんですか?」と店長さんに尋ねたら、
「ボクが起きている限りです(笑)」という答えが返って
きました。
そんな回答、人生で初めて聞きました。
ちなみに先日は朝4時まで開けてたそうです。
なんでそんなに遅くまで?と聞いたら、
「夜中に自分の店だけ灯りがついているから、
通る人が寄ってくれるんです。だって開いてたら、
うれしいじゃないですか。
だから頑張って起きてます」と。
その場で、つい賞賛の拍手をして
しまいました。
純粋に誰かのために頑張ろう、という
心意気がさわやか過ぎでした。
少し、自分も失いかけていたエンジンが
再び動き出した瞬間でもありました。
頑張っている人は、応援したくなりますね。
私もゴスペルに関しては、誰かのために
と純粋に思って、いろいろ勉強し続けて
おります。でも、時々目の前の小さな課題の
かたまりが積もってくると、大きな目標を
見失いそうになります。
誰かを元気づけるために。
お客様にも一緒に歌って、楽しんでいただくために。
まわりまわって自分たちも歌う幸せを感じとれるように。
初心に帰って、純粋な気持ちを忘れずにいようと
感じた日でした。
by Shinshi
PS.
結局、そのお店でちょっと買ってしまいました。
応援も含めてですが、元気をもらったことへの感謝でした。
昨日は、今年度第二回目のパート別 自主練習でした。
そうですね、いろいろ感じたことがあるので、思うままに
書いてみます。
おかげ様で、普段から練習をされている方々、あるいは
事前に予習をされている方は、ハッキリわかるように
なってきました。
なぜなら、歌い出しの音が、ぱっと出てくるからです。
そして歌い方と、自信が全然違います。
ところが、普段練習していない方は、どうだったかな、
と思って探りながら音を出してくるのです。
で、曲の中盤くらいになったところから、徐々に調子が
出てくる、という感じです。
それがようやく各個々人ベースで状況を読み取れるように
なってまいりました。
なので、練習されていない方は、わかっちゃってますよ(^^;
一つ課題を感じたことがあって、最近「自主練習」の日程と
自分のライブの日程が重複してしまうので、しっかり各パート別の
練習にお付き合いできない、というところです。
そこで、パートごとに練習の内容に濃淡が出てきてしまってはいけないので、
なるべく平等にとは考えております。
が、なかなか難しいところです。
事実、4、5月がすでに重複していて、今後6、7月も自主練習が
私のライブと重複することが決定しているので、そこでご迷惑をおかけ
してしまうと、申し訳ないとも思っております。
「自主練習」ですから、基本的に私なんぞがいなくとも、パートの皆さんで
歌ってレベルを上げていくことは容易だとは思いますが、慣れるまでが大変
なのかな、とも思います。しばらくは走りながら考えよう、と思ってます。
全部「自主」にするよりも、課題をお伝えしたほうがいいかな、とも思ってますが。
でも、自主練のメリットもたくさんあって、自分のパート内の人がどう歌っているのか、
それは自分と合っているのか、チェックができます。さらには、他のパートの時間に一緒に
同席することで、自分のパートの音を再確認し、直したほうがいい場所を見つけ出すことも
できるのです。
ぜひAJCメンバーの方々には、自主練、そして自宅練習(たくれん)もよろしくお願いしたい
と考えております。
by Shinshi
PS:
coconutsライブ終了帰りのタクシーの中です。
おかげ様で、先月に引き続き今月も満員のお客様になりました。
お越しいただいた皆様、この場を借りて本当にありがとう
ございました。
何かの機会にお礼をしたいと存じます。
で、本日これから会社に行くことになりそうです(苦笑)。
本日は午後から赤坂区民センターで自主練習です。
各パートごとに集まって、集中練習です。
大事な練習になります。
なのに、すみません。
いま深夜に帰ってきたところです。
体力温存のために、ちょっと寝かせて
ください。午前中に更新します。
<5/23 15:48に追記>
といっておきながら、更新できませんでした。
ごめんなさいm(_ _)m
結局いま、自主練習をおいとまして、
新宿のライブに向かってます。
今日はいっぱいお客様にお越しいただけるとよいのですが。。。
by Shinshi
昨日は早朝にすごい雷
でしたね。
ウチの柴犬が、朝4時頃に私を起こしに来て、
部屋を右往左往して「どうしよう、どうしよう」と
うろたえてました。微妙な朝型生活が続いてます。
さて、今日は22日です。
毎月22日はショートケーキの日なのですね。
なぜだかご存じですか?
カレンダーをご覧になればわかります。
それは、22日の上に15(いちご)が乗っているから、という。。。
そんなお話を、以前ある方から教えていただきました。
シャレがきいてますね。
という訳で、全く関係ない話題で恐縮ですが、
明日はAJCの自主練習の日です。
赤坂区民センターで午後からです。
ご見学希望の方がいらっしゃれば、いつでもどうぞ。
私も13:00~15:30までおります。
では、本日頭が働かなくなってきましたので、この辺で。
by Shinshi
昨日は蒸し暑い日でした。
季節が進んでいるのを実感します。
週の半ばになってくると、少しずつ疲れも出てきます。
最近、ちょっと仕事で「なんだこれは」という事象が
多すぎて、早くも週末を前に苦笑の絶えない日々です。
そんな今日は、文字どおりのタイトル曲をチョイスしてみました。
○What Is This/Walter Hawkins
※どちらかというと、なんという、という感嘆の意味合いのニュアンスでしょうが。
歌は素晴らしいです。
今日はカラッとした過ごしやすい陽気の予定です。
皆さんにすてきな日が訪れますように。
by Shinshi
朝型シフトが2日目ですが、早くも心の奥から悲鳴を感じます(笑)。
朝早い分、夜も早めに帰れれば良いのですが。
無責任に仕事を投げ出して帰る訳にもいかず、です。
さて本題ですが、先日振り付けのお話をしたところですが、
「歌いながらの踊りは厳しい」との声を聞きます。
もちろんいきなり最初からできる方はいません。
激しいダンスとともに歌うプロのミュージシャンたちだって、
小さい頃からできたワケではありません。
歌を歌いこむ練習もしっかり毎日するとともに、ダンスの練習も
欠かさない訳です。
大事なのは練習です。
まずは、カンタンなところから、こんな曲からです。
○In His Name/Ricky Dillard&NEW G
私たちのクワイアではおなじみな曲です。
"Power"のところだけ歌いながらの振り付けです。
あとの振り付けは、歌わない「間奏」の部分のみです。
まずはできるところから、振り付けをやってみることです。
by Shinshi
今日はなんと朝5時台からオフィスにおります。
朝一番に仕上げる会議資料があって、朝4時半に
起きて
5時前に家を出ました。
朝陽の中、誰も歩いていない通りを歩くのも
気持ちが良いものですね。
そして、朝の芝公園で歌っている方をお見かけしました。
そうか、この時間なら誰も文句言わないのかな?
いやいや(^^;)
ま、早起きは三文の得です。
朝練もいいものです。
公園もいいですし、散歩しながらでも、練習はできますからね。
さて、いつもより仕事がはかどった朝になりましたが、
結局、帰る時間はいつもと同じだった、というオチでした(^_^;)
by Shinshi
今日、歳月は待ったなしで、あっという間に流れていく、
ということを改めて痛切に感じました。
たまたま20年ぶりにお会いした方がいらっしゃるのですが、
もちろん昔のことをお話しながらも、あまり遠い話では
ない、つい最近の出来事の感覚だったのです。
当時、将来に向けて目標を立てていたことが、気がついたら
実現していた、というお話も伺いました。
で、この先にどういう目標を立てて、10年先、20年先に
どうなっていたいかというのは、もう一度見直す時期に来ている、
なんてお話を聴いておりました。
これは、別に個人のお話だけではなくて、団体でも一緒なんだな、
と考えながら伺ってました。
AJCの話に移してみると、3年前にこのメンバーに出会った時のこと、
2年前に新たに再スタートを切ったときのこと、いずれも遠い昔の
ように感じますが、当時は今の状況まで来れるとは想像していな
かったと思います。当時やりたいと計画していたことは、
おかげさまで、かなり実現できました。
でも、光陰矢のごとし、時はあっという間に過ぎ去ります。
ぼーっとしていると、またたく間に3年経ってしまいます。
現状の延長線上だけでは、何も成長せずに終わります。
3年先までにどこまで成長をしていたいか、5年先の東京
オリンピックに向けて、どのようなクワイアになっていたいのか、
10年先にはどのような姿になっているか、明確なビジョンを
共有しておくことが大事だと認識しています。
※すでに案は考えておりますが。
少なくとも5年後には「あの時〇〇しておいて良かったね」と
言えるように、今からいろいろと手を打っておきたいと考えてます。
by Shinshi
今日は、久々に夕方から自由な時間ができたので、
AJC関連のことに取り掛かってました。
Summer Gospelに向けたチラシデザイン製作、
チケットの印刷、プロジェクターのことなど、
するなかで、ちょっとだけ前回の練習の録音模様
を聴きながら、作業をしてました。
すると一つ重要なポイントに気づいたことがあって、
いつもの練習時にご自身の声(皆さんの声)を録音
されている方と、録音していない方の成長度に、
大きな違いがある、ということです。
さらに掘り下げてお話すると、たとえ録音されていても、
その後聴いても、何も思わなければ、何もしなければ
成長していなくて、聴いて「気づいたこと」に向けて
カイゼンしようと練習されているかどうか、が重要な
ポイントになります。
大事なことは「自分の歌声と向き合うこと」です。
そしてこう治したい、こんな声にしたい、とご自分で
気づくところから始まります。
ここは私たちの最初の師Gregがこだわったところ、
とも言えます。
このAJCが立ち上がった初回練習の持ち物リストに
「ICレコーダー、または録音できる機器を持ってくること」
と書いてありました。その重要な目的の一つがこれです。
私もあまりいろいろ大きなことを言える立場にはないのですが、
幼少時のピアノの演奏の時にも、それからボイストレーニングを
受けたときにも、このことを強く言われました。
自分の演奏は好きじゃなかったし、自分の声はもっと嫌いだったの
ですが、嫌いなりにどうすれば少しでも良くできるのか、ということを
小さなカイゼン・トレーニングをいろいろ積み重ねて、ようやく少しずつ
ですが、変わってきたのだと思います。
※最近本業が厳しくて、ちょっと時間が作れずまずいのですが、
これから徐々にSummer Gospelモードに持っていきます。
ぜひ、練習には自分の歌声と向き合うために、録音されて
聴かれることをおすすめします。
by Shinshi
最近、全くゴスペルを歌わない方々から受けた質問ですが、
「ゴスペルって、どこまでがゴスペルなんですか?」と聞かれました。
よく意味がわからないな、と思ってよくよく聞くと、
曲として聞くとHip Hopだったり、R&Bだったり、
レゲエだったり、いわゆる流行りの曲と何ひとつ
変わらないのに、「この曲はコンテンポラリーゴスペルです」
って説明されてもピンと来ない、というお話でした。
なるほど。
音楽から入っている訳ですね。
Amazing Graceをイメージしていた人が、Kirk Franklinの
He Reignsを歌いましょう、と言われれば、そりゃ驚くわけです。
でも共通点は、神の賞賛にあります。
主に捧げるWorship,Praiseが歌詞にあれば基本的にはゴスペルです。
ということで、このような曲もゴスペルです。
○Shucles(Praise You)/Mary Mary
今でこそグラミー賞の常連で、すっかり有名なMary Maryですが、
この曲はデビュー当時の2000年頃ですから、斬新すぎて、
ゴスペルというより、普通のR&Bチャートにランクインして
一般の若い女性ファンがついたところから「実はゴスペル」的に
徐々にファン層が広がっていきました。
そうですね、いろいろなスタイルを許容できるのも、
ゴスペルの懐の深さだな、と個人的には思います。
まずは歌っている人が楽しい、と思えれば、いいのかな
とすら思えてきました。
by Shinshi
すっかり更新が遅くなってすみません。
毎日更新し続けることはそれなりにスキマ時間があればできるはず
なのですが、やはり突発的にトラブルなどが起こると、
どうしても時間の確保が難しくなります。
最近、ブログを時間ある時に書きためておこうか、と考え中です。
でも、料理と一緒で、新鮮なネタをすぐに提供するのも大事にしたいので、
素材を見極めたいところです。
さて、今日は振り付けについての考察です。
よく中途半端に振り付けをやると、「歌えない」という人がいます。
振り付けに気をとられるあまりに、歌に余裕がなくなってしまい、
声が小さくなる、あるいは出せないとおっしゃいます。
もちろん初心者の方々に多い話です。
かといって、歌を重視しようとして、動きが全くなくしてしまうと、
ちっともステージ映えしないので、お客様から見てもつまらないのです。
大事なのは練習です。
まずは歌を徹底的に覚えること。
そして、歌詞を見なくても歌えるようになって
余裕が出てきてから、振り付けを加えること。
この二段階のステップを踏んで、はじめてお客様に見せられる
ステージになります。
今日は、振り付けは相当ハードなのに、歌もしっかり
歌えている、という映像をピックアップしてみました。
In His Nameなどで有名な、Ricky Dillard &New Gです。
いかがでしたか?
大人数のクワイアがピタッと揃って大きな動きをキメている上、
コーラスの強弱も完璧です。
相当な時間、練習をしないと、ここまで到達できません。
練習のたまものです。
AJCもこつこつと、まずは歌を徹底的に覚えるところから始めて、
来月あたりから徐々に振り付けにかかっていきたいと存じます。
by Shinshi
いまこの時間、台風
が関東地方にも来てます。
外の風はものすごく、雨が横なぐりで叩きつけてきます。
なかなかびしょびしょな感じですが、朝には台風一過の
すがすがしい空気と、夏の暑さがやってくることでしょう。
予報によると東京も最高気温30℃になるとか。
そんな暑い空気にぴったりな、南アフリカの
Soweto Gospel Choirのこの曲をご紹介します。
グラミー賞も受賞しているこちらのクワイアの
すごさは、「魂を感じる」歌声です。
人の声の力強さをダイレクトに感じます。
このクワイアのエピソードは尽きないのですが、また後日ご紹介します。
まずは、すがすがしい初夏の風と、今年初の暑さ
を感じる1日を楽しめたら幸いです。
みなさまにもすてきな1日になりますように。
by Shinshi
そういえば、先日少しサイトを見直してあちこち修正しました。
まず、上の「Event」欄について、昨年10月から全く更新されてなかったので、
今年度の出演予定と、過去1年だけに絞って出演実績を載せました。
最初からの出演履歴を全部掲載すると、かなり長くなるので、
さすがに割愛しました。
それくらいステージに上がってきたんだな、としみじみ思いました。
そして次に、イベント「Summer Gospel 2015」の告知ページも一端
作りました。お気づきの方も多いと存じますが、上のメニューバーに
あります。
さらに、トップページの写真も、春から初夏仕様に変えてみました。
そしてサイトとは関係ありませんが、先日の全体練習が終わったあとで、
赤坂区民センターにイベントに向けた基本計画書や、企画関連の書類を書いて、
出せるだけ出してきました。
最後に、Summer Gospelのチケットも、もう作ってしまいました(笑)。
次のイベントは、着実に近づいています。
できることから、空いた時間で少しずつ手をつけております。
by Shinshi
昨日は午後から某バンドのリハーサルで地下のスタジオに
5時間半くらいいたのですが、その後仕事モードになって
すっかり音楽のことを忘れてしまいました。で、ゴスペル
を思い出そうと今、聴いていたのがこの曲です。
〇He Reigns/Kirk Franklin
先日もお伝えしたテンションの高い曲です。
でも楽しいです。
曲とコードはカンタンですが、英語の歌詞がとても早口なので、
日本人の口では、慣れるまでとことん歌うことが必要です。
早口の曲を克服するには、まずはゆっくりとしたテンポで、歌詞を口に出して
いくところから始まります。徐々にスピードアップしていきます。
AJCは、比較的早い段階でスピードアップします。慣れれば一気に歌えるようになります。
あと口がまわらない人向けに「ば」で歌うという手段もあるのですが、
この辺を聴きたい方は直接練習へお越しいただければお話します。。
あとこの曲、午前中・午後イチくらいに歌うのが、一日の元気が出て
ちょうどいいですよね。
夜遅くに聴いたり歌ったりすると、テンションが上がりすぎて
眠れなくなるのでご用心です。
私もうっかり夜中に聞いてしまったので、これから静かな曲を聴く予定です(笑)
by Shinshi
昨日は赤坂区民センターで13:00~17:00まで
みっちり練習しました。
参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。
結論から申し上げると、現時点で8曲を一通り歌うことは
できる、という目処は立ってきました。
事前にご自宅で練習された方は、やはり一味違って、
把握された内容を同じパートの方々に展開したり、
ご自身で気になる箇所をメモされていたりと、しっかり
勉強いただいていたことが大きかったと存じます。
気になるのは、昨日参加できなかった方々の練習状況ですが、
再来週に自主練習もあるので、しっかり追いついていただければ
ありがたいです。
そうですね、あとは細かい表現のところは、6月の全体練習までに
自主練習を通じてお伝えしていこうと存じます。
なんだかんだで、SummerGospelもあと2ヶ月ちょっとですからね。
すみません。
強烈な睡魔と戦って負けそうなので、本日はこの辺で。
by Shinshi
本日は、月1回の全体練習の日です。
今年度から、全体練習は月1回になりました。
全員で合わせる大事な機会になります。
今日が終われば、7/20のSummer Gospelまで公式には2回しか全体練習がありません。
できる限りすべての曲に触れて「不完全なところを洗い出す」ことが、今日の目的と考えております。
まずは歌ってみることです。
皆さまにも、今日のスケジュールを公開します。
【予定表】
13:00~14:00:ボイストレーニング・補習
14:00~ Down by the Riverside
14:15~ Back 2 Eden
14:30~ Ain't No Mountain High Enough
14:50~ Again I Say Rejoice
15:10~15 休憩
15:15~ O How Good and How Pleasant
15:30~ He Reigns
15:45~ When You Praise
16:00~ In His Name
16:15 終了
補習(1~2曲)
16:45 完全終了
連絡事項(5~10分)
17:00 撤収
@赤坂区民センター
いかがですか?
なかなかハードですよね。
無料見学も受付けておりますので、もしご興味あれば
上の「contact us」を通じてご連絡いただければ幸いです。
もちろん、今の段階ではAJCもまだ完全には歌いきれていないと
存じますので、2ヵ月後の本番にどう変身するか、「before」の
状態をご覧になる、ということでは意味があるかと存じます。
でも、そもそもきちんとAJCの皆さんに練習いただけるように、
まずは私自身がすべてを見直して、勉強しなくてはいけないのが
一番ですが。。。
では、最後に今日はこの曲をお送りします。
〇In His Name/Ricky Dillard & New G
カッコいいですよね。
AJCでも根強いファンがいらっしゃいます。
この曲、ちょっとマニアックなので、なかなか歌っているクワイアさんに出会わないですが。
by Shinshi
PS:
ひとりごとですが。
またしても深夜にとぼとぼと帰る生活に戻りました。
そんな暮らしに慣れているのですが、この時期GWの谷間は、本当に歩いている人が少ないですね。
夜中まで開いているおしゃれなカフェやレストランのテラス席が、ガラガラです。
意味もなく、なんとなく座りたくなります(笑)。GW明けから、まさかのトラブル連発で、深夜勤務帰りです。
たぶん楽しかったGWのツケを払ったのだと思います。
だから、きっと明日はいい日になると信じて、眠りにつきます。
疲れた時に効くのが、心休まるGospelSongです。
今日はこの曲をご紹介します。
○When You Praise/Fred Hammond
※歌詞つきですが、ところどころで
GodやLordに関する表現にOneや
YHWHなどという表記が出てきます
のでご参考までに。
静かな始まりの中で、後半から盛り上がっていきます。
この曲は「かめばかむほど味が出る」スルメのように、
聴けば聴くほど奥が深く、歌えば歌うほど、良さがわかります。
そういえば、明日はひさびさのAJCの全体練習です。
この曲も歌う予定です。
この曲は、難易度が高いのですが、案外AJCに合っている予感がしております。
AJCの皆さんがひさびさに思い出されて、目が覚めるような歌を披露される日を、
ひそかに願っております。
by Shinshi
今日もお休みの方々も多いと存じますが、今日からお仕事
という方もいらっしゃると存じます。
ちなみに私も暦通りですので、今日からBack to workです。
そんな私と同じ境遇の方々も、お休み中という方にも
朝からテンションが上がるこちらの曲を捧げます。
○Back Ⅱ Eden/Donald Lawrence
3年前に師のGregからもらったCDの一番最初に入っていた曲です。
この曲、なかなか選曲の選挙で選ばれなかったのですが、
今回ようやく選ばれましたね。
このグルーヴ感(ノリ)が、本当にかっこいいんですよ。
7/20のSummer Gospelでも歌う予定です。
by Shinshi
今日は立夏です。
暦の上でも夏になり、少しずつ暑くなっていく季節になりました。
GW中はお天気に恵まれて、本当に行楽日和
でした。今日で一区切りです。
AJCでも海外にバカンスに行かれている方々や、
国内の観光地やイベントに行かれた方々など、
たくさんいらっしゃいます。
昔、小学校の頃に「無事に家に帰るまでが遠足です」と先生に
言われた記憶がある方々も多いと存じます。
皆さんがご無事で戻られることをお祈りします。
さて、昨日の映像から、ちょっと質問をいただきました。
Down by the Riversideの3番の歌詞が映像では
「I'm gonna try on my starly crown」
になっていたのですが、starly crownではなくて、
long white robeではないんですか、というお問い合わせでした。
結論から申し上げると、「どっちも正解」です。
昔からある伝統的な曲ほど、2番以降の歌詞が、
アメリカの地方などによって区々なのです。
以前、このブログでもWhen the Saints Go Marchin' In(聖者の行進)の
歌詞が、人によって全く異なっているお話をしました。
ルイ・アームストロングが歌ったものと、ニューオーリンズの
お葬式で歌い継がれているものでは2番以降が全然違うのです。
このような曲は、たくさんあります。
機会をみてまたご紹介します。
by Shinshi
PS.
余談ですが、おかげさまで、連休中は充実したひとときを
過ごさせていただきました。ゆっくり休ませていただきました。
おいしいお肉を食べたり、コンサートイベントのお手伝いをしたり、
20年ぶりにご連絡いただいた方がいらっしゃったり、たまっていた
数々のレコーディングを一気に片付けたりと、珍しくとても充実したお休みをいただきました。
昨年の今頃に会社で徹夜していたことを考えると、
今年はおかげさまでぜいたくな時間をいただいたと、
しみじみ思います。みなさまに感謝です。
今日はこどもの日ですね。
最近、少なくなったと思いつつ、こいのぼりを
庭に立てているお宅を見かけると、季節を感じます。
かぶとを床の間に飾って、かしわ餅を食べて、という
お宅が、今はどれくらいいらっしゃるのか、気になる
ところです。
私のオフィスでは、私より年上の方々が多いのですが、
それでもそんなお宅は皆無でした。
逆に「いつの時代の人ですか!?」と言われてしまいました。
ちょっと淋しい気もしました。
おっと、このままでは余談だけで終わってしまうので、
そろそろゴスペルの話題に。
せっかくのこどもの日なので、ちなんだ話題をひとつ。
こども用のゴスペルソング集って、結構ちまたにあるんですよ。
アメリカでは、むしろ教会側が積極的に配布しているそうで。
例えばこんな感じです。
○Down by The Riverside
映像からもおわかりのように、身近な童謡のように
こどものうちからゴスペルソングに触れる
文化を感じます。
実際、こどもの頃から教会でゴスペルを習った方々に
伺うと、やはりいろいろな定番曲を歌い慣れているご様子です。
私たちのクワイアの練習に来られるお子さんたちにも、
そのうちカンタンな曲をお伝えしていけたら幸いですね。
by Shinshi
みなさん連休を楽しんでいらっしゃいますか?
それともお仕事の方もいらっしゃいますか?
お休みに入って3日間で、半径5km以内しか
動いていない私も、
久しぶりにいろいろイベントに伺って、新たな刺激を
いただいてます。
昨日は別のクラシックイベントだったのですが、演出は
ゴスペルのステージでも参考になるものもありました。
そうですね、例えば意外なアーティストの組み合わせ、
競演などは、何が起こるかわからないという、わくわく感を
演出しますね。
ゴスペルでも、そういうステージは数多くありますが、
今日はこの競演をご紹介します。
Walter HawkinsのThank Youを、Holyなどでおなじみの
Donnie McClurkinが一緒に歌ってます。
元々の曲調からさらに彩りが広がっている感じがします。
こんな演出、してみたいですね。
by Shinshi
いやー、いいお天気が続いて気持ちよいですね
。
GW中もゴスペルイベントまっさかりです。
今日こそいくつかご紹介します。
まず、浜離宮朝日ホールで、HappyMusicさん主催の
恒例の「Gospel College」が5/2~4で開催されてます。
ラニーラッカーさん、シャニータさんをはじめ、
多くの著名な講師からGospelを深く学ぶ機会になります。
たぶん、AJCメンバーも参加されていると思われます。
また以前ご紹介したA Journeyというゴスペルイベントが
5/2~5で銀座ブロッサムで開催されてます。
「天使にラヴソングを2」のモデルになったシスターが
来日して、各時代ごとのゴスペルの曲の特徴や、曲を解説して
一緒に歌っていくと思われます。
私は今日は知人のクラシックコンサートのお手伝いで、
東京国際フォーラムにおります。
ちょっと都合がつきそうにないのですが、できれば
何かに顔を出しておきたいと考えてます。
by Shinshi
昨夜は、7/20(祝)に開催されるSummer Gospel2015の
企画打ち合わせでした。
港区や世田谷区、横浜の7つのゴスペルクワイアを
指導していらっしゃる生貝先生と、AJC執行部メンバー
に私のオフィスにお越しいただき、約1時間半かけて、
結構細かなことまでお話させていただきました。
企画の内容は盛りだくさんなので、またの機会に少しずつ
ご紹介してまいります。
打ち合わせ終了後に、生貝先生とAJC執行部の皆さんとで、
大門の交差点の近くにある老舗の焼き鳥屋「秋田屋」さんに
立ち飲みしに行きました。
これがまた盛り上がりました(笑)。
もともと私も通勤路なので、時々寄っていたのですが、
先生は昔からの常連さんなので、お店の方々や周りの常連客の方々まで
本当に顔が広く、私たちAJCメンバーもすっかりお世話になりました。
生貝先生の勧められるままに、ハツが、しろが、
もつ煮が、ホタテが、ししゃもが、とあれよあれよと
逸品が出てきて、皆さんと気持ちよくたいらげてきました。
気がつけば閉店の時間まで、浜松町の夜空の下で、
おしゃべりしておりました。
「秋田屋」ミーティングは楽しいので、今後もまたやろうという
お話になりました。
SummerGospelを盛り上げていくためにも、企画を頑張りますが、
ミーティング段階からテンションを上げていきたい、と存じます(^^
by Shinshi
5月になりました。
新緑も日に日に深まり、日差しが
ちょっと夏っぽく感じ始める季節です。
少しサイトデザインも変えてみました。
気がつけば、昨夜12万PVをはるかに超えてました。
いつもありがとうございます。
今日は夕方から私のオフィスで、サマーゴスペルの企画
打ち合わせで、生貝先生がいらっしゃいます。
7/20のイベントに向けて、先月からもう始動しております。
できることは前倒しでやっていきます。
by Shinshi