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我らAJCの要、Mr.gentlemanが出演した26日のcoconuts 17th show!の様子です!
今回もY.Shinshiは素敵でございました
今回は3rd ステージからおじゃました私(K.Magae)でしたが、
間違いなしの演奏に、
間違いなしの歌声、
満席の店内、
アップテンポな曲に楽しく踊るお客さん、
またも楽しい時間を過ごすことができました!
お店で合流したN.Azumiさんも私も、ラストステージでは音楽に合わせてダンシング
みなさん、次回は
5/24(土)ですよ!
GW期間なのですが、相変わらず日付が変わってから終電で
とぼとぼと帰る生活の私です。が、いまや週末のゴスペルで
逆に元気づけられていることも多いです。
平日は音楽に触れる時間が全くと言っていいほどありません。
朝起きて、会社に行って、そのまま朝8時台から
仕事を始めて、お昼休みもそそくさと食べて...戻ってから
会議やら、打ち合わせやら、資料を作ったりしているうちに
気がつけば23時を回っている毎日なわけですから、
普通ならば、平日に音楽に触れる機会は全くありません。
(あくまで私の例ですが)
きっとこのままだったら、普通に「お疲れ人間」の道を
まっしぐらだったでしょう。
そんな中、週末はゴスペルの力で元気を取り戻すことができているのです。
音楽は、人を癒やす力もあれば、元気にすることもできます。
ある会社では、全く音のなかった職場に、BGMを導入したら、
社員の生産性が約20%上がったなんて話もあります。
ハウス栽培のトマトが、モーツァルトの音楽をずっと流していたら、
甘みを増しておいしくなったという、有名な実験まであります。
ということで、私も音楽に触れる時間をなんとかひねり出して、
トマトと同様に人間の甘みを増しておいしくなろう(笑)、と
考えてたら、意外と「すきま時間」を発見したのです。
・家から会社までの時間→音源を聞きながらニュースを確認
・お昼を食べる時間→音楽とニュースを確認
(しかし会社の人とランチの時は無理なので、一人ランチの時だけですが)
・会社帰りの時間→音楽を聞きながらメールの返事かブログ
・お風呂→音楽を聞きながらブログ書く
この「聞きながら」が結構後で効いてきます。
この時間を使って、週末のライブやゴスペルに向けて、頭に叩きこんで
いるうちに、きっと元気が出たり、リラックスしているのだと
思います。
AJCの活動もゴスペルを通じて、逆にたくさんの人を元気にできたら、
こんなに素敵なことはないと存じます。
by Shinshi
昨日午後から、AJCメンバーのHinoさん、Azumiさん、
Magaeさん、Matsuokaさんと新しい音源の
練習CDのレコーディングに新宿のStudio NOAHへ
行ってきました。
一言でまとめると、「楽しい」レコーディングになりました。
実は午前中に私も別件のレコーディングに参加して
いたのですが、そちらの方は淡々と自分の仕事をこな
して空虚感を残して終わったのですが、AJCのレコー
ディングはなぜか一味違って楽しいのです。
たぶんメンバーの皆さんがとても建設的だからなのです。
どんなハプニングでも、乗り越えてしまうのです。
実は途中で私のシンセサイザー(兼録音機器)が
マイクの音を認識しなくなるというハプニング(故障)
が発生してしまいました。
一応、こんな事態を想定して別のレコーダーは
用意してたものの、内心ちょっと困ってました。
そこへなんとお休み中のHinoさんのご主人に、
レコーディング機器(DTM)を自宅から持ってきて
いただいて、そのままレコーディングエンジニアを
されるという大活躍ぶりに助けていただきました。
そして、レコーディングに参加された4名の皆さんは
さすがの対応でした。
その場でパートを覚えてさっと歌われたり、
場面ごとに、ここはこうしよう、ああしようと、
臨機応変に提案されたり、限られた時間の中で
あれだけパフォーマンスをされるのですから、
本当にありがたい限りでした。
で、実はまだ仕上がりに一同納得しきれていないので、
来週もう一度レコーディングになりました。
しかも場所が...この模様は面白いので、来週また
続編でご報告します。
by Shinshi
PS.
いまイベントの企画について、いろいろチェック中です。
昨日の練習の中で、次回の銀座教会とサマーゴスペルの選曲が
選挙の結果で確定しました。
ここで発表してもよいのかな、と思いつつ
やはりセットリストは、少し時間かけて
考えようと思いますので、ちょっとだけ
お時間ください。
銀座でやる曲、赤坂でやる曲、両方やる曲、
全体のステージを見て考えます。
そして新曲2曲やり始めましたが、さすがに
皆さんこの曲はマスターが早そうです。
ご存じの方も多いので。
少しずつ、AJCも新しい曲を増やしていきます。
PS.
本日新宿メモリーズcoconutsライブにお越しいただいた皆さま、
GWのお休みの中、本当にありがとうございました。
最初お客さんが少なくてどうしよう、という状況から
最後は皆さまのおかげで席が埋まっていました。
楽しい音楽と会話、それだけで感謝です。
先ほど新宿からタクシーで帰ってくる中で考えてましたが、
とにかくAJCのことも頑張ろうと思います。
by Shinshi
今日は13:00から芝浦港南センターで練習です。
JR田町駅から徒歩10分くらいのところです。
ご興味のある方は見学歓迎です。
毎回20人近く集まります。
今日は新しい曲です。
といっても結構定番の曲なのです。
きっと覚えておけば役に立つと思います。
※いつ?(笑)
イベントまでに少しずつ新しい曲を覚えていく
そのプロセスがいつも楽しいです。
私が皆さんの足を引っ張らないように、しっかり
頑張ります。
by Shinshi
PS.
今日はこのAJCの練習後、新宿メモリーズで
disco&soulなライブを17:30からやります。
http://s.live-memories.com/info/619075
今回、GWでお客さんが少ないのが予想されるので
のびのびとご覧いただけます。私もできれば
お客さま側になりたいです(笑)
明日は練習です。明日から始める新しい曲があります。
メンバーの皆さん原曲を聞いていただいてますでしょうか。
私は今週20日の深夜に、新しい2曲(Down byと、What a Friend)
はBGMのレコーディングを済ませました。
ドラム、ベース、ピアノ、クラリネット、
トランペット、トロンボーン、そしてバンジョーと
7つの楽器の音色を別々に録って、そこに各歌3パートの
メロディーを入れてみました。
共演される方たちの演奏の雰囲気に少しでも
近づけたくて、ちょっとだけ頑張ってみました。
そして、まだあと2曲作らないといけません。
が、最近毎日深夜帰りなので、もはや間に
合わないかもしれません。
明日の晩まで頑張ってみます
今、次のイベントに向けて、どの曲を歌いたいか、
恒例の総選挙を開催中です。ウチのクワイアは
選曲は選挙にしてます。
他のクワイアさんはディレクターが曲をガンガン決めることが
多いと存じますが、AJCはみんなで決めて納得の上で
歌います。私はただの選挙管理人に徹します(笑)。
でも、明日昼までの投票締め切りなのに、まだ現時点で
4人しか投票されてません。お休みの人を除いても、25人は
メンバーいるんですけど。。。
たぶん様子見?(笑)
明日まで待ちます。
PS.
明日の夜レコーディング頑張ろうと思ってたら、
明日夜は、先述の新宿メモリーズでcoconutsライブでした。
いよいよ追い込まれました(笑)
なんか昨日のブログが長くて「おまえは評論家か、エッセイストか」
と指摘されました。思いおこせば、たしかに昨夜は会社帰りに
スマホから40分くらい(いつもの倍以上)かかってブログ書いて
ましたね。
そして今、読み返したら本当に長い(笑)。
たぶん今まででトップ3に入る長さかもですね。
なので、今日は短めにしようかなと思います。
でも、話題は昨日の「守・破・離(しゅはり)」の続きです(笑)。
結構、思いのほか反響はそこそこあって「仕事にもあてはまるよね」とか
「スポーツでもそうだ」なんてコメントを個別でいただきました。
意外でした。
そこで、今日の主題は、いつ「破」をすべきか?ということに
触れたいと思います。
要はいつ師匠の教えを一度破ってみますか?ということです。
ここは人によって見解が分かれますね。
自分が師匠からいわれたことをきちんとやれていて、「守」の域に
達したと思っても、周りから見たら全然できていないうちに「破」
をしたところで、かえって中途半端な結果を招いてしまいます。
結果的には、誰も見向きもしなくなってしまいます。
かといって、教えを「守」ることにこだわるあまりに、自分の殻を
「破」ることができないと、それはそれで成長の機会を失うことにも
なります。
あ、難しくなってますか?
ここで話をゴスペルに例えてみましょう。
例えば、新曲をある程度覚えてきて、歌えるようになっても、
2ヶ月足らずで、いきなり「じゃ歌い方を自分たち流に
アレンジしてみよう」というのも、無理があります。
たぶんぎこちないものになるでしょう。
(我々で言うと、In His NameかYou Are Goodがきっとこの段階ですね)
かと言って、有名な曲で誰しもが歌うようなものを、忠実に「守」り
続けて2年くらい同じ歌い方をしていても、おそらくお客様は
いつか飽きるかもしれない、と思うんですよね。
他のクワイアさんもよく歌うような曲ならば、なおさらです。
※たぶんGreg先生がOh Happy Dayを有名なVerで私たちに
教えなかったのも、ここにあると最近しみじみ思うんですよ。
ということで、今のレパートリーの中からも、有名な曲ならば
少しずつアレンジを加えて、他と一線を画すような面白い構成を
やってみようかな、と考え始めています。
もちろんまずは「守」がきちんとできての前提ですが。
半年先か、1年先か・・・もっと先の話かもしれませんが。
あれっ?
気がついたらかえって昨日より文章長くなってた?
すみません(笑)
by Shinshi
皆さんは「守破離(しゅはり)」という言葉をご存じですか?
よく茶道・華道・武道などで使われる言葉で、
ものごとを会得していく過程を指してます。
茶道・華道など新しく何かの「道」を始めるときは、
まず師匠の教えに従って「守る」ことから始めます。
最初は師匠の言われた通りにやれるように、お作法を習い、
きっちり練習することが重要です。
ただ、残念ながら「道」を極めきれなかった大半の人は、
このステップでだいたい終わります。
しかし教えられたことがきっちりできるようになってくると、
いよいよその作法そのものが、本当に最適解かどうかを見極め始め、
師匠の型を「破る」というプロセスが出てきます。
こうなると、師匠の域に近づきつつあります。
そして自分の型を少しずつ形成していきます。
時間をかけて、徐々に自分の型がしっかり固まってきたところで、
師匠の型から「離れ」ていき、新たな道(派)を生み出します。
この一連のプロセスを「守・破・離」といいます。
これ、実は音楽でもあてはまるんですよ。
たとえば、新曲を1曲覚えるとき、最初はまず
原曲を聞いてそのメロディーの通りに覚えてみる。
そして曲に慣れてしっかりできるようになると、いろいろな要素が
欲しくなって少しずつ破ってみる(いわゆるアレンジの段階です)。
そして最後は自分のオリジナルの型にするために、
原曲から「離れていく」ということをします。
まさに、ものごとの「道」を会得するプロセスそのものを短期間で経験します。
さて、私たちAJCも今週から新しい曲を始めます。
まずは原曲を「守る」ところから入ります。
きちんと歌えるようになる前提で、まずは
完成を目指します。
かなり歌いこんできたら「破る」プロセスも
必要かもしれません。
お客様もいつも同じ歌を聴き慣れてきたら、
飽きてきます。
「へえ、この曲こんな風に歌うんだ」というように
お客様に面白さを感じていただけるようになるためには、
時に「破」も必要となるでしょう。
そしてその中から、良いものに仕上がってきたところで、
「離」が出てくると思います。
私たちAJCもまだまだ「守」で精一杯のところが
ありますが、徐々にレベルアップして「破」の
段階まで上げていきたいと思います。
まだまだ進化しますよ、AJC。
by Shinshi
PS.ここ2週間、平日は日付が変わってから帰宅する毎日です。
わたしもこの生活から「破」をして、早いとこ「離」をしないと(笑)
本場の一流のゴスペルクワイアの人たちと一緒に歌うイベントが
札幌で開催されます。
NYブルックリン・タバナクル・クワイアという、6度のグラミー賞、
5度のドーヴ賞を受賞し、2013年2月には、オバマ大統領・就任式
でもその歌声を聞かせるなど、世界最高峰のクワイヤーとして知られる
ものすごい人たちがメンバー18名+バンド3名で来日します。
事前のワークショップに2回参加すれば、一緒に出演できるらしい
のですが、残念ながらそちらは締め切られた模様です。
ただ、一般としてイベントを見に行って歌うことなら可能な模様です。
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◎日時:5月8日(木)~11日(日)
◎場所:きたえーる メインアリーナ(札幌)
◎詳細は
こちら
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お近くにお住まいの方、ぜひどうぞ。
そして私たちのChoirからも、ゴスペル経験豊富で歌声の素晴らしい
Hinoさんが参加される予定です。
ぜひAJC代表で、1万人のホールに歌声を響かせてきていただきたい
と存じます。
こんなイベント、東京でもあるといいですね。
呼んじゃう?(笑)
もし仕事がなくてヒマだったら、企画から運営まで全部やりたい
ですけどね(笑)。。。
by Shinshi
PS:
先日、北海道の実家に「超弾丸ツアー」で帰省してました。
まだ寒かったです。夜は吐く息も白くて、朝は氷も張ってます。
最高9℃ 最低0℃で、東京の2月みたいな気温です。
そして、雪もまだ残ってました(実家近くの写真です)。
でもGW明けには、ようやく桜も咲く予定です。
北海道は、これから春を迎えます。
昨日ご紹介したDown By the Riversideという曲ですが、
意外とご存じない方が多いようですね。
実は、私はこの曲、たまたま小学校時代に出会っております。
当時、曲名は全く違うタイトルで、歌詞もたしか日本語
でしたが、このメロディーが鮮明に頭に残ってます。
気になって探してみたところ、やはりUSAでも子供向けに
Gospel Bible Songとして歌われている曲なのですね。
参考:Down by the Riverside/Gospel Bible Songs
歌詞はとてもシンプルなのですが、そこには黒人奴隷のワークソング
の要素や、南北戦争の要素が詰まってます。
ちょっと歌詞を見てみましょう。
1.
(I'm) Gonna lay down my burden,
(ぼくの重荷を捨ててしまおう)
Down by the riverside.
(川のほとりを下って)
I ain't gonna study war no mo
(もうこれ以上戦争はいやだ)
2.
(I'm) Gonna lay down my sword and shield,
(ぼくの武器を捨てよう)
Down by the riverside.
(川のほとりを下って)
I ain't gonna study war no mo
(もうこれ以上戦争はいやだ)
3.
Gonna try on my long white robe
(白いローブを着てみよう)
Down by the riverside.
(川のほとりを下って)
I ain't gonna study war no mo
(もうこれ以上戦争はいやだ)
※訳はさまざまなサイトを参照して、こちらで意訳してます。
なお、本来は7番まであります。
歌手によっては、1行目の言葉や順番が変わることが多々あるようです。
辛い仕事をやめよう、剣や盾を捨てよう、戦争をやめようという
メッセージが入っていますが、その中に「白いローブ」という
ちょっと変わった単語が入ってます。
これは「幸せの象徴」なのだそうです。
白い衣は、結婚式などのお祝いごとの際に着用するものですから、幸せの証です。
もっとも、戦争などに白い服を着る兵士もいません。
と、ここでハッと思った方はいらっしゃいますか?
そうです!
私たちAJCメンバーは「白いローブ」をステージで着ているのです!
なんという偶然でしょう。
この白いローブを着て、この曲を歌うことができるなんて、
素晴らしいチャンスです。
皆さんに「幸せ」を届けられるように、これからもゴスペルの
練習を続けてまいります。
by Shinshi
PS:
と書いてから気づいたのですが、実は私だけ「黒いローブ」でした。
幸せの象徴ではなくて、もう少し人間のダークサイドな部分の象徴かも
しれません(笑)。
でも牧師さんだって、黒い衣装を着ている方々を
よく拝見します。
黒いローブはとても気に入っており、大切にしております。
白いローブの方々の「声」「笑顔」そして「幸せ感」をお届けできたら幸いです。
先週は毎日canacanaさんのキラキラした
素敵なブログで、とても新鮮な文章が
展開されて、楽しい雰囲気をお届けいただきました。
そんな中、本日は一週間ぶりに私めが書いております(華がなくてすみません)。
さて皆さんは「Down by the Riverside」という曲をご存じですか?
ゴスペルの中でも伝統的な曲の一つです。
次回、銀座教会のイベントでJean Paul Fuzzy with Friendsさん
と共演させていただく際に、私たちもこの曲を歌います。
この曲は今までお伝えしてきたようなコンテンポラリ系とは違い、
ルーツは古い曲です。
現存する書でもっとも古いのは、1918年にシカゴの会社から
出版された「Plantation Melodies: A Collection of Modern,
Popular and Old-time Negro-Songs of the Southland」
という本で、ここに既に今の歌詞・メロディーが載ってます。
(出典:wikipedia・USA版)
カンタンに直訳すると「アメリカ南部地方の有名な伝統的黒人ソング集」
とでもいったところですね。
じゃ、いつ頃からこの曲は歌われ始めているのでしょう?
調べてみたところ、アメリカがまだ開拓途上だった19世紀に、
黒人奴隷のワークソングとして始まったのが、キッカケだったそうです。
毎日続く過酷な労働から、歌を歌うことで、少しでも精神的に開放
されようとする、そんな黒人たちの思いがこの歌にこめられていたの
だと察します。
そして、このメロディがそのままに、歌詞が少しずつ変化し、
19世紀後半の南北戦争の時には、すでに「もう戦争はたくさんだ」
という意味から、この曲が黒人のみならず白人にも広く歌われて
いた、と言われています。
歌詞の中で連呼される「Ain't gonna study war no mo」と
いうのは、そんな意味もこめられています。
次回は、歌詞のことについて、もう少し深ぼりしていきたいと
思います。
by Shinshi
PS:
私も先週15日(火)以降、毎日残業で終電帰りでしたが、
黒人たちの「過酷な労働」に比べれば、全くたいしたことではない
かもしれません(笑)。
でも、辛いときに歌を歌うと少し救われる、
という気持ち、なんとなくわかります。
いや、まだまだ辛い目に合わないと、本当の歌の良さがわかってこない
かもしれませんね。
※できれば辛い目にあわず、楽しい時間が多い方が
ありがたいですが。
またまた過去のBLOG内容についての補足ごとを記します。
《アルファベットの音名》
過去のBLOG内容
我がchoir No.1の美声の持ち主、N.Yasuokaさんより
「
クラシック常用者はやはりドイツ語を普通使っています。
最近違和感を感じていた事も有りネットでドイツ語の音名を調べ、
ついでに英語の音名も調べその違和感の原因が分かりました。
ハ長調のシの音ですが
英語では「B」だったんですね
ドイツ語は「H(ハー)」
ドイツ語の「B(ベー)」はその半音下、
そして「ヘス(Hes)」も同様半音下の音です。
英語とドイツ語の「B」は音が違っていたんですね
ドイツ式で BとHesは同じ音です。
ドイツ語では半音上は「is」半音下は「es」を付けます。
具体的には
「G(ゲー)」に対しては 「ギス」と「ゲス」となります。貼り付けますね。
つまり「シ」(ハー)の半音下は「ヘス」となります。
何故 Bはドイツ式ではシの半音下で
アメリカ式ではシの音なのかはこれから探索します。
」
N.Yasuokaさん、ありがとうございました!
階名と音名について五線譜で表示してあるページを見つけたので参考までに。
階名と音名
ゴスペルのワークショップ『
GOSPEL COLLEGE VOL.02』のお話です。
M.Ugaiさんが見つけてくれたことがきっかけて
VOL.01には我がクワイアから3人が参加しました。
VOL.02の参加
締切は
5月9日(金)です。
興味のある方はURLをクリックして詳細をご確認ください。
URL(↓)
GOSPEL COLLEGE VOL.02
ゴスペル人口ですが、
日本において10万人を超えたとも言われるそうです
GOSPEL COLLEGEは有料のワークショップですが、
間違いなくゴスペルを歌いたい方たちが集まりますからね、
それはそれは熱い時間になることと思います
新宿ゴールデンエッグLIVEで、パパデュさんのオリジナル曲に、我がchoirのミュージックディレクター y.shinshi さんが飛び入りで参加されました
昨日は新宿ゴールデンエッグのライブにお越しいただいた方々、
どうもありがとうございました。
おかげさまでロックイベントにもかかわらず、ゴスペルでも
お客様に盛り上げていただきました。共演の皆様(パパデュを
はじめ、ゲストのみなさん)もカッコ良かったですよ。
イベントも満員御礼の大盛況でしたね。
AJCもこれまで400名規模のホールや、150人規模のライブハウスで
歌った経験はあったものの、50人規模のライブハウスは初めてでした。
閉ざされた空間で、ステージもギリギリ人数が乗るような状況でしたが、
お客様との一体感みたいなものを、AJC一同感じ取ることができたと
思います。
そして、ディレクターの私がコメントするのも恐縮ですが、
AJCは確実に成長しつづけていると思います。
次は銀座教会さんのイベント(6/22)です。
こちらは新曲も含めて盛りだくさんです。
そしてその先にはSummer Gospel(7/6)がすぐ控えてます。
どちらも良いイベントにしたいと存じます。
ぜひ皆様もお越しいただければ幸いです。
Thanks for coming to the event at Shinjuku Golden Egg.
In Spite of Rock Event,they heated up the event with Gospel.
We have sung in the hall of 400 scales and the livehouse of 150 scales.
But This was the first time that we sang in small livehouse of 50 scales.
In close space,AJC could feel close to audience.
I think AJC members continue growing up surely.
The next event is Ginza church (6/22).
We have new songs again.
And Summer Gospel event in Akasaka(7/6) is coming soon.
We hope these events will be good.
We are waiting for you until next event.
by Shinshi
PS:今日はPCで打った文章をスマホに転送しました。英語もあるし(笑)
本日はいよいよ新宿ゴールデンエッグでライブで
数曲ほど出演してきます。
ライブハウスで歌うことを楽しんできます。
とにかく、ステージを楽しんでくることが
大事なのです。みんなで歌って楽しい、と
思えることが大事だと存じます。
昨日は、赤坂区民センターで仕上げの練習
でしたが、概ね仕上がってます。
ただ、もう一回リハで確認しないと、
安心できないところもあります。
最後の最後までレベル上げに頑張ります。
もっとも、私たちだって、他の出演者の時は
「お客様」な訳ですから、ででーんと構えて
しっかりガン見して良いのです(笑)。
とにかくイベントを楽しんできたいと存じます。
そして、楽しい音をお届けしてきます。
Today,we have a live in Shinjuku.
We will enjoy singing in the livehouse.
It's important that we enjoy ourselves
to sing on stage.
Yesterday,we have a practice at Akasaka Kumin Center.
We've almost finished to do.
But there are a few point to check on today's reharsal.
We will do the best until the end.
We are also guests at this event.
So we can relax at the other performance.
Anyway we want to enjoy the live.
Play that funky music.
by Shinshi
とうとう「あと1日」です。
本日は13:00より、私たちのホームである
赤坂区民センター多目的室で直前練習です。
もう明日なので、通しチェックしかしません。
「ゲネプロ」と呼ぶほどのものでもなく、
3曲の予定です(アンコールも用意するかもです)。
1.You Are Good
2.In His Name
3.Total Praise
MC除けば15分くらいで終わりそうです。
一応時間は準備入れて25分いただいてますので、
もう、これはアンコールいただく前提です(笑)。
拍手なければ、すごすごとステージから降りるのみです(苦笑)。
この3曲はブログの中でも、最近ご紹介してますので、
もしよろしければ、ちょっとだけ左のカテゴリの
「Song(曲のこと)」で過去のブログから曲を予習
いただけると、より楽しんでいただけるかと存じます。
In His Nameが今回初めてなので、ちょっと
楽しみでもあります。
いろいろ頑張ったので感慨深いものがあります。
Total Praiseはさらに磨いているので、AJCのTotal Praiseは、
と言っていただけるように、本番まで磨き続けます。
今回はライブハウスのステージのスペースの関係で、
クワイアのスペースだけで精一杯なので、ピアノ伴奏ではなくて、
Track(CD)でやる予定です。
CDが故障したらピアノを弾くかもしれません(笑)
PS:
そういえば、AJCの出番の前に、メンバーの方の出番があります。
そして私も主催のAokiさんとの即興(ホントに当日ぶっつけ)
があります。現時点では、1回youtubeを聞いたところで
終わっているので、あと1日で自分を追い込みます。
by Shinshi
いまこのHPの左側をみたら「あと2日」と書いてありました。
気がつくと、明後日が新宿ゴールデンエッグでのイベントでした。
なんということでしょう、この緊張感のなさ(笑)。
最近ずっとそうなのですが、ライブが近いのに全く緊張感がないというか
何とも思わなくなってしまいました。
あちこちのバンドをかけもちしてますので、月平均4~5本の
ライブ出演ペースなので、もうだいぶ前からマヒしてしまってます。
あ、もちろんステージに上がれば全力を尽くしますよ。
実は昔、これでも「あがり症」だったんですよ(笑)。
小学校高学年くらいまでは、人前に立って歌ったり、ピアノや
エレクトーンの発表会がとても苦手でした。よく間違えたし。
手が震えたり、下を向いたりして。
でもある時(中学くらい)から、全く緊張しなくなりました。
場数を踏んだのもありますが、その時の師だったプロのプレーヤーから
いくつか、いいアドバイスをもらったことがあります。
「よく見せようと思うから緊張するんじゃないの?」
「誰もキミのことなんか見ちゃいないよ。」
「キミが思っているほど人は注目していないから。」
「開き直ったら?自分のやりたいようにやったら」と。
そりゃその通りだ、と思いました。
自分のありのままをステージで淡々と出せばいいんだ、と思って、
ステージに向かうようになってから、とても気楽になりました。
むしろ、自分自身をステージで爆発させよう、くらいの開き直りで
ちょうどいい感じだったのです。
それから、ずいぶん時が経ちました。
なんということでしょう。
その初々しさは忘れてしまったどころか、かけらもありません(笑)。
むしろ「適当だね」とか、「練習しないで、感覚だけでやっている
でしょう」と時々言われるようになってしまいました。
少し初心に帰ってみようかと思います。
次回から(笑)。
ということで、新宿ゴールデンエッグは明後日13:00~(AJCは14:30頃)です。
¥1,500+drink¥500です。
by Shinshi
PS:
個人的には、次回のライブは4/26(土)に再びcoconuts(新宿メモリーズ)です。70-80's Soul&Discoです。
※参考:ライブの
詳細はこちら昨日、HPのデザインを少しリニューアルしました。
ちょっと初夏を意識した感じになってます。
写真も桜が散ったので、少し変えてみました。
そして、おかげさまでこのHPも20,000PVを超えました!(拍手)
さらに訪問者数(アクセス)も6,000を超えました。
4/10(木) 1:00現在、20,509PV,6,062アクセスです。
キリ番(20,000PV)を踏んだのは誰でしょう?
全くわかりません(笑)。
ちなみにご参考までに、このサイトはリピーターばかりかというと
そうでもありません。
全体のアクセスのうち新規ユーザが、毎月40%はいらっしゃいます。
GoogleやYahooの検索からよく入ってきます。
海外からのアクセスも全体の27%で、そのうち半分はUSAです。
ひょっとしてUSAでAJCのことを広めてくれている方がいらっしゃる
のでしょうか?私には一人しか思いあたりません(笑)。
また、このサイトをご覧になっている方の約7割がPCユーザです。
直近の20日間では、ざっと下記のような感じです。
(単位:アクセス)
・PCユーザ:510
・iPhone/iPad:80
・Android:110
・その他(ガラケー):20
ウチのHPはPCユーザが中心なのですね。
ちなみに、私はブログをスマホ(Android)でいつも更新してます。
会社帰りの電車の中、お風呂の中、おそい夕食を食べながらなどで、
ちまちま書いてます。
Android110のうち40くらいは、たぶん自分です。
PCの方がタイピングが早いので、時間も半分以下ですむのですが、
残念ながら自宅PCは、話題のWindows XPなのです(苦笑)。
もはやネットにつなげません。
音楽専用PCとして、お蔵入り確定です。
ということで、話はそれましたが、みなさまのおかげで
少しずつHPも軌道にのりつつあります。
blogももうすぐほぼ毎日更新を始めて1ヶ月になろうとしてます。
やはり最初は大変でしたが、もうなれてきました。
これからもっと、メンバーの皆さんと力をあわせて、
いろいろ楽しい話題をお伝えできれば幸いです。
by Shinshi
昨夜は中途半端なところで終わってしまっていたので、
ちょっと微妙なまま1日経ちましたが、今日は何とか
最後までたどりつきたいと存じます。
で、「Total Praise」のお話ですが、先日もcoconutsという
バンドのライブでいきなりボーカルのyuriさんから「ちょっと1曲
歌ってみる?」といわれて、ステージに上がったAJCの9名が歌った
のもこの曲です。
ステージ上で全く歌詞もなく、事前の打ち合わせもなく、あまり
練習もしていなかったのに、さらっと歌うというAJCの度胸も
すごいのですが、この曲の歌詞自体がクワイアの皆さんの中に
しみ込んでいるのもまた事実です。
短い歌詞の中にも、いろいろと重みがあって、
特にサビのところですが、
You are the source of my strength.
(あなたは私の力のみなもと)
You are the strength of my life.
(あなたは私の人生の力)
んー、なるほどと思います。
このあたりは、救いの言葉というか、元気をつけるメッセージというか、
ゴスペルの真髄みたいなフレーズのような気がします。
※ちなみに訳は完全にこちらの意訳なので、違うのではと思った方は
他の日本語訳詞のサイトをご参考下さい。
そして最後の4回の「Amen」。
ここのハーモニー、聞き所ですよね。
この絶妙なかけ合いを考えたRichard Smallwood師に拍手です。
そういえば以前、コンサートでこの曲を歌った後に、師匠のGreg氏が
「彼ら(AJC)はもはや日本人ではないよ」と、ステージ上で
おっしゃってくれたことがありました。
当時は冗談かな、と流してましたが、今考えてみればあまりそんな
こと普段言われたこともなかったので、最大級の賛辞をいただいて
いたのかな、と(勝手ながら)しみじみ思い返してます。
この曲を教えていただいたL.AにいらっしゃるGreg師にも感謝です。
私たちにとっても良い思い出の一つです。
ずっと大切に歌い続けていけたらいいな、と思います。
※参考:Total Praise/Richard Smallwood
by Shinshi
PS:
ところでSmallwoodは、日本語訳すると「小木(おぎ)さん」ですか?
「小林さん」や「小森さん」ではないと思いますが(笑)
そろそろこの曲に触れておかなくてはいけないと、
最近ずっと考えておりました。
本場のUSAでは超定番中の定番曲と言われる
「Total Praise」。
皆さんご存じですか?
ゴスペルをされる方なら、一度は耳にしたこと
がある(はずの)有名な曲の一つです。
私たちのクワイアでも、この曲が大好きという
方が多いです。
選曲の投票で一位に輝くこともあります。
そして今週末のコンサートでも、歌う予定の曲の一つです。
この曲はUSAのゴスペル界の大御所、Richard
Smallwoodによる作曲です。
この方もゴスペル界のアカデミー賞と呼ばれる
stellar賞を何度も受賞したり、グラミー賞も
何度もノミネートされた大物です。
とても大らかで気さくな方というお話を、
実際に会われた方に伺ったことがあります。
この曲のメロディーは、いかにも賛美歌の
ようなきれいなコード進行で、dimやm7,
それにaugやadd9など、いわゆる
「泣きのコード」がちりばめられています。
そして、worship song特有の、心が洗われる
ような、ゆったりとしたテンポで進んでいきます。
やはり歌詞もworship songらしく「lord」や
「you」がたくさん入ってきますが、
このあたりの歌詞については、長くなりそうな
ので、また次回に触れていきます。
PS.
曲の解説で2回に分けるのも初めてかもしれません(笑)。
by Shinshi
昨日は、中目黒GateTownで「Spring Gospel」
なるイベントを、Ichikawaさん、Yasuokaさん、
そしてcanacanaさんと拝見してきました。
雨天で結構寒くて、たまに雷まで鳴る中、躍動感のある
ゴスペルのパフォーマンスを見ることができました。
4つのクワイアさんが、それぞれの持ち味があって、
とても楽しかったです。
少人数から大人数まで、あと指導されるディレクターさんの
カラーが見えて、ほんとにゴスペルの表現は十人十色だなと
感じました。
Total Praiseなど、曲の構成や表現をこんな風に変えたのか、とか
最後に出演者全員で歌うYou Are Goodなどは時々私たちが聞いてた
発音と違ってたりして、こんな風に歌うクワイアさんもあるのかと、
意外と私たちも楽しめました。
やはりたくさんのクワイアさんを拝見することで、
自分たちのクワイアの持ち味や、強化したいポイント
が見えてきます。
そしてもっと練習しなくては、とも感じます。
さらに、今後のさまざまなイベント企画の参考にもなりそうでした。
全く同じことはせずに、もっとお客様を楽しんでいただく仕掛けを作って、
こんな風にアレンジしたい、というアイデアも感じました。
これからも、時間の許す限りもっといろいろなイベントを
見に行こうと思います。
by Shinshi
来週イベントを控えているものの、私たちは常に2~3ヶ月先の
イベントの企画に着手しております。
昨日は補習もあり、7月の「Summer Gospel」の打合せあり、
そして6/22の銀座教会さんのイベント打ち合わせありで、
充実した1日となりました。
まず6/22(日)の銀座教会さんのイベントは、日曜の午後から
1FでTraditional JazzのJean Paul Fuzzy with Friendsさん
とご一緒させていただくことになりました。
教会の皆様とバンドの代表の方とのお打ち合わせも楽しくさせて
いただきました。
私たちは15:00頃から歌わせていただくことになりそうです。
銀座教会さんは、銀座四丁目の外堀通り沿いで、驚くほど
アクセスの良い素敵な場所にありますので、ぜひお近くに
お越しの際は、お立ち寄り下さい。
そして、7月の「Summer Gospel」イベントは、おかげさまで
5~6団体のゴスペルクワイアさんとご一緒することができそうです。
今日はその数々のクライアを指導されている方と打ち合わせさせて
いただきました。こちらも盛り上がりました。
総勢で軽く100人を超えられる団体になりますので、イベントの
出演者だけでも大団体になりそうです。
※楽屋がすごいことになりそうです。わくわくします。
ご一緒させていただいて、これから企画を一つずつ詰めていく
のがとても楽しみです。後日出演されるクワイアさんを改めて
一つ一つ紹介させていただきたいと存じます。
※クワイアさんのご紹介だけで、合計6回くらいはブログの
更新が必要になりそうです。
最後に、昨日麻布区民センターで補習でした。
特に、新しく取り組んだIn His Nameが相当良くなってきました。
クワイアのメンバーの皆さんの努力と、耳の早さの賜物だと思います。
衣装もかなり仕上げていただいているようです。
春から夏にかけて、私たちもぐっとレベルを上げていけるように
前に進み続けていきたいと存じます。
PS:
AM中はバンドのリハーサルでしたが、これから目黒のゴスペル
イベントに顔を出してみます。
by Shinshi
本日は麻布区民センターで14:00から補習です。
あと一週間でイベントですから、仕上げの時期ですが、
位置付けは「補習」です。
原則として、新たに入られた方に向けになりますが、
本番の曲中心ですので、結局以前からいらっしゃる
皆さんの練習にもなります。
そして、明日は「Summer Gospel」イベントでご一緒する
クワイアさんの代表の方々や、銀座教会のイベントでご一緒する
ジャズバンドのバンマスさんとの打ち合わせもあり、
盛りだくさんです。
当日、見学ご希望の方がいらっしゃいましたら、
サイトの右上のcontact usにご連絡いただくか、
現地で直接お気軽にお声かけください。
ではまた。
by Shinshi
PS.
この数ヶ月はこのブログを、平日は
会社の帰り道に、週末は家のお風呂(笑)で
スマホから更新してます。
本日はお風呂です。
書こうと思ってから、平均15~20分
くらいかかりますが、たまにPCから
やると5分で終わります。
若者にスマホは時間かかると話すと、
さすがPC世代ですね、と言われて、
暗に「あなたとは世代が違う」と言われてる
ことに気づきました。
いいんです。PC世代と呼ばれても。
よく聞かれる質問ですが、「ゴスペルの定番曲って何ですか?」
と言われます。
この質問は、正直言って正解はないと思います。
人(特にディレクター)によって挙げる曲に差が
ありすぎて、本当に意見が分かれます。
Amazing GraceやHallelujahだってもともと賛美歌な
わけですし、Oh Happy DayやJoyful Joyfulは
映画「天使にラヴソングを2(Sister Act2)」が
キッカケで日本で有名になった訳ですから、
もともと定番曲という概念はない、と思います。
強いて言うと「ゴスペルクワイアでよく歌われている
曲は何ですか?」と言われれば、他のディレクターさん
とお話して一致するのは、
・Amazing Grace
・Oh Happy Day
・Joyful Joyful
あたりですね。
その後に出てくるのが、ゴスペルというより
賛美歌かなという
・Hallelujah
・What A Friend We Have In Jesus
さらに加えて、USAでは超定番と言われる
・Total Praise
を挙げるかもしれません。
このTotal Praise、たぶんウチのクワイアは大好きな人が
多いと思います。
なぜなら、皆さんこの曲は活き活きと歌い上げます。
ということで、近日いよいよTotal Praiseとは、
という曲の紹介をしたいと思います。
by Shinshi
(4/4はしんしの日、と勝手に思ってます)
最近イベント関連や、あまり関係ない話題も
多かったので、ひさびさにボイストレーニングの
ネタをご紹介します。
スポーツでは、実際に練習や試合で体を動かす前に、
ストレッチや、準備運動をして、いわゆるウォーミングアップを
行ってパフォーマンスを上げます。
そして、歌も同じように、声のパフォーマンスを
良くするために、ストレッチを行います。
効果的なのは、声の通り道である「のど」や首回りを
やわらかくする事です。
1.首を左右の横に倒す
2.首を前と後ろに倒す。
3.首を大きくゆっくりと回す。
これを息を大きく吸ったり吐いたりしながら、
声の通り道に必要な筋肉をほぐしていきます。
私たちのクワイアでは毎回練習前にストレッチを
欠かさないようにしております。
これをやるかやらないかで、声質が若干違ってきますよ。
皆さんもぜひカラオケの前にちょっとやってみてください。
by Shinshi
昨日から新たに2014年度が始まりました。
と書いたものの、実は4月が年度始めとは限らない
ところも実際あります。
よく聞くのは、決算期が2月、6月、9月、12月という会社で、
3月、7月、10月、そして1月が年度始めというところも
あります。
ちまたで有名なところでは、外国の学校は9月始まりだったりします。
でも日本では、公共機関などに合わせて、日本の大半の会社や
事業者は4月が始まりです。
私たちのクワイアも、2014年度の活動計画は、4月始まりで
港区さんに提出しました。
今年はやること盛りだくさんです。楽しみです。
そして、4月より消費税が上がってしまいました。
ちょっと残念です。
が、私たちも今年は数あるライブ・コンサートに向けて、
歌のレベルもテンションも「8%以上」上げていきたい
と思います。
さらに来年は「10%以上」のレベルUPを目指します。
ライバルは消費税です(笑)。
by Shinshi