8/31は「野菜の日」だそうです。
昨日の台風で、東北・北海道が心配ですが、
食べて応援することもできるので、まずは
野菜も含めて現地の産物を買って応援しようと
思います。
さて、最新のBillboardでもNo.1を快走する
Tasha CobbsとKierra Sheard。
この2人が歌うステージを、今日はご紹介
します。
こちらMary Maryの曲ですね。
2000年の"Thankful"という有名なアルバムに
入っている曲です。
映像を見ると、曲の中盤から後半にかけて、
2人の歌唱力が圧巻です。
ぜひ生で聴いてみたいですね。
by Shinshi
今週のBillboard Top Gospel Songs Chartの速報ですが、
Tasha Cobbs/Put a Praise On Itが3週連続No.1です。
やはりこの曲が今年のメインになってきそうですね。
ということで、この曲の新たな映像(歌詞つき)をご紹介します。
※歌詞の解説は
こちら(8/15のブログ)
There's a miracle in this roomという出だしの歌詞が、個人的には気に入り始めてます。
なぜかこの一行だけで、前向きになれそうな気がします。
前向きな気持ちに切り替えて、今週も一週間走り続けたいと存じます。
by Shinshi...
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続きを読む昨日は赤坂区民センターで練習でした。
予定時間を30分超えてでしたが、2時間で4曲カバーするのは
なかなか難儀です。だいたい普通1曲に1時間くらいかかります
からね。30分1曲ペースはやや速かったかもしれません。
もっとも真に新曲なのは1曲だけだったので、そこにしっかり時間を
かけました。残りは初めての方もいらっしゃったので、いつもより
やや丁寧に取り上げた次第です。
そういえば、ひとつショックなことが。
2年ぶりに歌う曲があって、ピアノを弾こうとしたら、
全くフレーズが出てこなくて、指を忘れていたのです。
ま、別件ライブのリハーサルが本日あったので、新たな15曲ほどを
覚えるのに集中していたら、AJCのピアノのことが頭から消えて
しまっていた、と原因はすでに把握できてます。
しかも音響機器も調子が悪く。
反省です。
AJC/AGCの皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。
次回は再発防止します。
さて、前置きが長くなりましたが、今日は意外な組み合わせの映像です。
ご存じOh Happy Dayを、あのRay Charlesが歌っているライブです。
歌っている、というよりは合いの手を入れている感じですかね。
晩年の映像のようです。
ソロのメロディーがいなくても、コーラスだけで曲って成立するんですね(^^
かえって観客に曲を想像させることが、クリエイティブかもしれないです。
演奏が終わってから退場する際に、Ray Charlesが感極まるシーンに
ちょっとほろっときますね。
ではHave a nice dayです。
by Shinshi...
>>
続きを読む本日14:00より赤坂区民センターで練習です。
見学ご希望の方が数名いらっしゃいます。
まだ若干余裕がありますので、お気軽にいらしてください。
何をするの?と聞かれた際に備えて、事前にお伝えします。
1)Oh Happy Day(Club Ver)/Edwin Hawkins
※AJCはよく聴く映画Sister Act2や、Edwin Hawkinsの1969年版ではなく、
HouseっぽいリズムのClub Verでyoutubeにも出てこないレアトラックです。
2)Joyful Joyful
これは誰もが知っている定番のSister Act2版を予定してます。
(別Verもありますが、今回は安全策で)
3)Better/Hezekiah Walker
このブログでも最近何度も紹介している、最近のChartの曲です。
4)When You Praise/Fred Hammond
これは、ほかの曲と比べてやや難しめです(笑)。
歌詞も多くてやや長いですし。でも、ゴスペルをやられている方なら
知る人ぞ知る名曲です。後半で歌っている側も感情が高まってきます。
ということで、お気軽に上記のContact Usからご連絡いただき
お越しいただければ幸いです。
お待ちしております。
by Shinshi...
>>
続きを読む最近、急上昇中のJekalyn Carr。
今週、Billboard Top Gospel Songs Chartでも
そしてAlbum ChartでもNo.2です。
今日は、彼女が15歳の時のライブ映像をご紹介します。
何者でしょう(^^;
ほんとに15歳?
驚きを超えて、何かすごみを感じます。
中学3年でこの歌唱力とオーラ、パワー、堂々としたshouting、
そして何かがのりうつったような、神がかり的なパフォーマンス。
やはりただものではないです、Jekalyn。
今後が楽しみです。
by Shinshi
Billboardの最新Gospel Albums Chartを見てみたら、
新たな発見がありました。今週はAlbum Top 10をご紹介
してみます。
<Billboard Gospel Albums Chart 2016/9/3>
1."Better" Azusa~The Next Generations2/Hezekiah Walker
2.The Life Project/Jekalyn Carr
3.WOW Gospel 2016
4.Candy West Live/Candy West
5.One Place:Live/Tasha Cobbs
6.Losing My Religion/Kirk Franklin
7.The Hill/ Travis Greene
8.Demonstrate/ William Murphy
9.Everyday Jesus/Anthony Brown & group therAPy
10.Fill This House/Shirley Caesar
やはり、Hezekiah Walker強いですね。
Jekalyn Carrも先週はNo.1だったのですが、まだ2位で粘ってます。
で、今週かなり気になったのが、初登場4位のCandy Westです。
まったく聞いたことがないアーティストだな、と思ってGoogleで検索したら
Wikipediaすらなくて、どうもこれがデビューアルバムのようです。
なのに、いきなりの初登場4位です。
映像を調べたら、こんな感じのアーティストでした。
なるほど。
実力ありそうです。
まだ若い感じがしますね。
しかも驚いたことに、まだHPもきちんと準備されていない模様です。
※参考
Candy WestのHP
追いつかなかったのかな、プロモーター側も。
それかレーベル移籍したばかりとか。
写真は掲載されているのに、プロフィールも、ブログも、スケジュールも空白です。
まだこれからなんでしょうか。
でもいきなり4位ってことは、地道な活動をしてきた証でしょう。
※それか強力なバックがついているとか。
これからの動向に注目です。
by Shinshi
3度目の台風が過ぎ去ったのに、不安定な天気は続きます。
週末は台風の恐れも出てきました。AJCの練習にも影響が
出るかもしれませんね。
みなさま、お出かけの際はくれぐれもお気をつけて。
さて、昨日ご紹介した今週10位のDonnie McClurkinの
I Need Youについて、今日はもう少し見てみます。
冒頭の歌詞はこんな感じです。
Where will I go without, Your hand holding me
わたしはどこに行くのだろう、あなたの手に包まれたまま
And How could I live without You I can't see
そして、わたしはどうやって姿の見えないあなた(神様)なしで生きていけるのだろう、
Lord, what will I do with Life where will I go
主よ、わたしはどうやって進むべき人生にうまく対応すればいいのでしょう?
How would I handle things All that I know
どうやってわたしは知りうるすべての物事に対応すればいいのでしょう
(意訳:Shinshi)
ということで、”I Need You"というタイトルにつながっていきます。
人生は予測できないもの、でも神さまと一緒なら歩んでいける、
そんなメッセージが伺えます。
だれしも人生に不安や動揺を感じるシーンは多々あると存じますが、
神様を信じていればなんとかなる、と思っていると少し救われます。
by Shinshi
昨日は、午後から新宿御苑でのGraceful Daysさんのコンサートに伺い、
さらに夕方からは目黒(東山)に移動して、有坂美香さん&The Sunshowersさんの
練習におじゃましてきました。
AJC/AGCからはYanoさん、Fukushimaさんとご一緒でした。
二つのイベントに共通して言えることは、やはりいろいろな方々との再会でした。
とても楽しいひとときでした。
※Graceful Daysさんの模様は
AGCのblogでご報告してます。
有坂美香さん&The Sunshowersさんの模様は
Facebookあたりで
公開されると思われますので、そちらに託します。
さて、今週のBillboard Top Gospel Chartの速報です。
"Put a Praise On It"/Tasha Cobbsが2週連続No.1をキープ。
そしてNo.2はなんとJekalyn Carrが急上昇してきました。
やはり来ましたね、19歳の新星。
こちら歌詞の映像ですが、ご覧になっておわかりのとおり、
「神の偉大さ」をさまざまな言葉で表現されています。
特に気になったフレーズは下記の2行です。
You're bigger than the problems I face
You're bigger than the disasters
なるほど。
どんな問題に直面しても、どんな災害が起きようとも
神さまの偉大さの前には、ちっぽけなことだ、ということですね。
さらに解釈すれば、どんな問題や災害でも、信じる心があれば乗り切れる、
というメッセージですね。
少しずつ少しずつ、勇気をもって、私たちも前に進み続けていきたいですね。
by Shinshi...
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続きを読む昨夜は新宿で3ステージほどライブを
終えて、いつものごとく深夜に帰って
ブログをつけているのですが、印象に
残ったことがあって。
楽屋で出演者の方とゴスペルのお話を
する機会があったのです。
で、アレサ・フランクリンの原点はゴスペル
という話になって、74歳の彼女がいまだに
すごい迫力と声量、オーラを感じさせる
のがすごいという話題になりました。
ということで、昨年の映像ですが、アレサが
オバマ大統領を前にホワイトハウスで歌った
パフォーマンスをご紹介します。
うーん、すごい。
本当に70代ですか、って感じです。
ここまで歌唱力を維持しているのは
並々ならぬご努力の賜物とお察しします。
人間の無限の可能性を感じますね。
私たちも見習わないと。
by Shinshi
更新が遅くなって申し訳ございません。
昨夜22:30頃、北海道からようやく成田空港に帰ってまいりました。
ちょっといろいろあって、いま東京方面に向かう電車の中です。
新千歳空港から成田空港に乗っている飛行機の時間と、
成田空港から自宅までの時間が、同じくらいかかるので
じっくりブログが書けそうです(苦笑)。
さて、昨日予告していたBattlefield/Norman Hutschinsという曲について。
こちら、定番なロックンロール的コード進行で一見単調そうですが、
歌ってみるとアップテンポで楽しい曲で盛り上がります。
歌詞もシンプルです。
ちなみにクワイアは下記しか歌いません(笑)。
※ソロの歌詞を除いてます。
fighting for the Lord
I'll get my crown
Hold out
I'm on the battlefield fighting for the Lord
この四行を覚えたらおしまい。
いやはやラクな曲です(笑)。
でもAJC/AGCでは、3年半前にGreg師が仕切った赤坂区民センターでの
コンサートを最後に、しばらく歌っていません。
コーラスというよりソロの要素が強い曲ですからね。
ま、ちょっと扱いずらいのは否めないですが。
そういえばこの曲、他のクワイアで歌われているのを
あまり見かけないですね。
結構わかりやすい曲ですけどね。
いつかまたAJCでも取り組んでみることもあるかも
しれません。
by Shinshi...
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続きを読む北海道におります。
朝晩がとても涼しい上、もうトンボが飛んでます(笑)。
本日夜に東京に戻ります。
さて予告です。
今日は午後までに、下記の曲のことに触れる予定です。
AJC/AGCには4年ぶりの曲ですね。
ではのちほどまた。
by Shinshi
昨夕、台風の真っ只中の北海道に到着しました。
飛行機は揺れましたし、空港からの電車が動かなくなって
そのまま運転見合わせになったりと、いろいろハプニングは
ありましたが、その分だけ音楽を聴く時間ができたので
私にとってはラッキーでした。
そういえば、久々に耳にした曲があったのでご紹介します。
冒頭の歌詞をみてみます。
Jesus at the center of it all
(Jesusがすべての中心)
From beginning to the end
(はじまりからおわりまで)
It will always be, it's always been You Jesus
(Jesus、いつもあなたがいた)
(意訳:by Shinshi)
すべての中心はJesusである、という曲です。
Israel Houghton&New Breedは、AJCでもYou Are Goodや
Again I Say Rejoiceなどを歌っていておなじみです。
この曲は2012年の同名タイトルのアルバムからです。
Israel Houghtonというとアップテンポな曲のイメージが
強いですが、こういう目を閉じて歌うようなスローな曲も
結構あります。
夏はいろいろな曲を見つめなおすよい機会です。
by Shinshi
やっと深夜になって仕事が落ち着いたので
ブログに手をつけ始めたところです。
仕事しながらも、オリンピックの女子卓球の
団体戦の様子を音声だけ聴いてました(笑)。
一進一退の攻防を実況で聴きつつ、頭では
企画書を考えてPCをたたいているという、
深夜の「ながら」仕事がはかどりました。
卓球はメンタルなスポーツだな、心身の
コントロールがとても勉強になるな、と
思いながら、気がついたら仕事が終わってました。
ということで、女子卓球団体のみなさま、
銅メダルおめでとうございます(^^)。
さて、話題をゴスペルに移して。
昨日ご紹介したBless The Lord/Anthony Brownです。
その歌詞を見てみると、印象的なところがあります。
Whatever happened yesterday, was yesterday
昨日なにが起きてたとしても、昨日のことは昨日のこと。
Right now you have a chance to make a change
いま、キミは変化を起こすチャンスをもっている。
Before you start to complain, before you say another thing,
不満を言い始める前に、ほかのことを言う前に
Make up, your mind, cause I’m gonna bless His name
決心しよう、神の名を祝福するから
そうですね。
昨日のことをくよくよしても仕方ないです。
いま、今日、これから何ができるか、ですよね。
不満を言う前に心を決めて、行動を起こす、ということに共感できます。
今日からできることをこつこつと積み上げていきます。
by Shinshi...
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続きを読む今日はお盆であり、終戦記念日です。
戦後71年経って、おかげさまで日本は
経済的にも成長し、そして世界の中でも
比較的平和で治安の良い国になりました。
先人の方々に本当に感謝です。
でも世界全体で見渡すと、新たなる戦いが起きています。
テロも、内戦も、そしてサイバー空間という新たな場でも。
世界中の人がお互いを尊重し、相手のことを思いやり、
平和を重んじれば、こんな争いごとにはならないはずなのに。
オリンピックが平和の象徴と言われるように、身の危険を
感じることなく、スポーツに打ち込めるような、
そんな環境がずっと続いてほしいですね。
リオも、そして4年後の東京もそうありたいです。
その頃には、世界中のどこででも安心して暮らせる、
そんな平和な世の中になっていることを願っております。
さて、ちょっと早いですが、8/20付のBillboard Top Gospel
Songsのチャートの速報です。
No.1はこの曲が再び返り咲きました。
さすがですね、Tasha。
勢いを感じます。
今日は歌詞をちょっと見てみることにしましょう。
There's a miracle in this room
with my name on it.
この部屋には奇跡がある、そこに私の名前がある
There's a healing in this room
And it's here for me.
この部屋には癒しがある、それは私のために
There's a breakthrough in this room
And it's got my name on it.
この部屋には(幸せへの)突破口がある、そこに私の名を刻んだ
So I'm gonna put a praise on it
だから私は(神さまを)たたえます
(意訳 by Shinshi)
ということで、結構シンプルで身近に感じるメッセージです。
神様による奇跡を、癒しを、幸せへの突破口がきっと私にもある、
だから私は神さまをpraiseし続ける、ということです。
そうですね。
とても共感できますね。
私自身もmiracle,healing,breakthroughが起きてほしいと思うときは
祈ってますね。
話しは戻りますが、戦後71年の日本の復活のプロセスこそが
There was a miracle in this Japan.
だと思えます。
71年前の日本は、想像を絶する状況でした。
私たちも、次の世代に上手にバトンを渡せるように、
このmiracleを引き継がなくては。
by Shinshi
世の中はすっかり「お盆」シーズンです。
帰省先で過ごされて、ご家族と一緒に
オリンピックをご覧になったり、または
SMAPの解散ニュースにいろいろお話に
花を咲かせているところとお察しします。
さて、話題をGospelに戻して。
今日はShirley Caeser(シャーリー・シーザー)です。
最新のBillboard Gospelチャートでも
"It's Alright,It's OK"が7位にランクイン
している77歳のGospel Legendです。
ちょっと古い映像ですが、彼女のパフォーマンスをご紹介します。
引き込まれるような歌声、パフォーマンス、そして敬虔さは、
始まって1分足らずで伝わってきます。
これぞGospelの醍醐味、とも感じます。
※もちろん、Pastor(牧師さん)としてもご立派な方です。
映像の後半でマイクが次々とほかの女性に渡っていきますが、
これまたすごい歌声です。後ろで普通の格好をして歌っている
方々も、実は普通ではない方々なんでしょうね。
引き込まれるようなパフォーマンス、フィーリングを全開にした歌声を
お手本に、私たちも魂からの声を出していきたいです。
by Shinshi...
>>
続きを読むお気づきの方もいらっしゃったと思うのですが、先日よりTOPページに
「新規メンバーの募集について」というリンクを掲載しはじめました。
半年に一度だけ、私たちのクワイアも募集をかけます。
なぜ半年に一度なの?とよく聞かれます。
理由は、期の途中から入ってこられても
追いつくのが大変なんですよ。
だから、イベントが終わって、キリのよい
タイミングなどで募集をかけます。
もちろん決算期も関係してますけど(笑)。
ということで、私たちAkasaka Joyful Choirでは、10月からの入会に
合わせて新規メンバーを募集します。
【概要】
〇新規募集期間:2016年8月27日(土)~10月30日(土)まで。
※上記の期間ももちろん見学自由(無料)です。
一緒に歌ってぜひ楽しんでいってください。
〇会費:月 500円(半年一括で¥3,000)
※区の登録団体で施設を借りていることと、いろいろな
ボランティアによって成り立っているためこの会費にさせていただいてます。
〇募集にあたって(基準)
こちらのクワイアでは、楽譜は配布しておりません。
歌詞と音源のみお渡しします。
そこで下記の基準が必要になります。
1)音程(ピッチ)がとれること
2)リズム感があること(ゴスペルに必要な)
3)メンバーの皆さんと仲良く・楽しくできること
〇連絡先
入会・見学のご希望の方は、上記のContact usよりお気軽にご連絡ください。
その他詳細につきましては、
こちらをご覧ください。
年末にかけて、この曲もやります。
みなさまとお会いできれば幸いです。
by Shinshi...
>>
続きを読む今日はBillboard Top Gospel Albumのチャートを
お届けします。
といっても先週と変わらずですが、TOP3はご覧のとおりです。。
=Billboard Gospel Albums Chart 8/20付=
1."Better" Azusa - The Next Generation 2/Hezekiah Walker
2 WOW Gospel 2016/Various Artists
3 Demonstrate/William Murphy
ということで、今日はNo.2のWOW Gospel 2016から
こちらをチョイスしてみました。
Kirk Franklinの曲はカッコいい上に、
考えさせられるメッセージが含まれてて
深いです。ちょっとサビの部分を抜粋します。
Get up and live right now
Right before I die I gotta change
Change how I think
Change how I speak
あえて訳しませんが、何を言おうとしているのかは
伝わってきます。生き方そのものを問うてます。
ではみなさまHave a nice day.
by Shinshi
今日は山の日です。
夏休みが今日からという方々も多いのでは
と思います。
ということで、今年から始まる山の日に
ちなんで本日はこの曲を。
直訳すると、登れないほど高い山なんてない
=どんな高い山でも登れないことはない、
ということですね。
私もちょうど10年前の8/11に人生初の富士山に登りました。
たしかに日本一の山は侮れない険しい道でしたけど、
登山の素人の私でも、きちんと準備すれば登れないことは
ないと思いました。
今日、山に行かれる方々もいらっしゃると存じますが、
決して無理なさらず、でも気持ちは強く持って頂上を
目指していただきたいと存じます。
そういえばAin't No Mountain High Enoughを
マイナーコードで演奏されているアレンジが
あります。ゴスペルフィーリングたっぷりの
ソウルシンガーJoselyn Brownです。
IncognitoのAlways Thereなどのボーカルでも
有名です。
一度だけライブを拝見しましたが、生声でもボリュームが
すごくて、マイク必要ないんじゃないかという
くらい迫力満点でした。
ではみなさまHave a nice holiday
by Shinshi
先日、関西のクワイアさんからお問い合わせをいただき、
私が制作した音源をステージに使われるかもしれない、
とのことでした。
微力ながらお役に立てたら幸いです。
そのクワイアのメンバーの皆様が音源を結構調べられていて、
各曲のVerや細かい構成まで確認されているようでした。
皆さんの熱意を直感で感じとりました。
そしてメンバーでお話し合いいただいた結果、
選ばれたのがこちらの曲でした。
○Back Ⅱ Eden/Donald Lawrence
選曲のセンスも素晴らしいですね。
私たちAJCでも実は意外と人気があります。
いわゆるBounce的な3連符の独特なリズムからおりなす
グルーヴ感がこの曲の醍醐味です。
そういえばこの曲、振り付けがありましたね。
※AJCでも、この映像からいろいろヒントをいただいてアレンジしました。
Let's get back 2 eden
Live on top of the world
のサビの部分に、カンタンなアクションが入ってます。
このLive映像をご参考にいただけたら幸いです。
ではHave a nice day.
by Shinshi
ブログの更新が遅くなりましてすみません。
昨日は午後から赤坂区民センターでAJCの練習でした。
Summer Gospelが終わってメンバー内で「選曲の選挙」が
1週間にわたって行われておりました。
その結果、まずは下記の7曲が決定しました。
Hosanna/Soweto Gospel Choir
Every Praise/Hezekiah Walker
Dance Like David Danced/Fred Hammond
I Love the Lord/Whitney Houston
Joyful Joyful/Sister Act2
Oh Happy Day(club ver)/Edwin Hawkins
When You Praise/Fred Hammond
ここから4ヶ月間、この7曲が私たちのステージで
中心的にご披露していく曲になると存じます。
さらに、ここにさらに新しい曲を加えていきます。
※後日のイベントで、ここに掲載されていない曲が
歌われていれば、それは「新曲」です。
ちなみに、投票の結果はこんな感じでした。
→(
投票結果はこちら)
※8月末まで公表します。
およそ9割のメンバーが投票に参加いただいてますので、
ほぼ「民意」が反映された結果と存じます。
※ちなみに、私は選挙の主催側なので、影響を与えないように、
投票に参加しないことにしております。
毎回、結果を見て思うのですが、メンバーの方々も、いろいろ考えられて
投票されているな、と感じます。
特に、Ain't No Mountain High EnoughとWhen You Praiseが同票で
2曲で決戦投票が行われた際のことが印象的でした。
普通のクワイアさんなら、知名度が高くて歌いやすいAin't No Mountainを
選ぶと思います。キャッチーだし。
ところが、AJCは圧倒的多数でWhen You Praiseを選びました。
曲としては、When You Praiseの方が難しいんですよ。
なかなか選ぶクワイアも少なく。
でもAJCメンバーは、他の曲とのバランス、楽曲の深さ、そして歌った時の
心地よさなどで判断して選ばれてましたね。
しっとりした曲なのですが、曲の後半で私もディレクションしていて、テンションが上がります。
後半の「Bless the Lord,Oh my soul」のところがキマると、鳥肌が立ちます。
涙が出そうになります。
楽しみです。
by Shinshi
本日14:00より赤坂区民センターで練習です。
見学ご希望の方は、上のcontact usより
ご連絡いただければ幸いです。
明日13:00までに「選曲の選挙」が終わります。
終わった瞬間から新しいシーズンが始まります。
Summer Gospelから半分以上は入れ替える予定です。
今よりまたさらに進化した姿をお見せしたいです。
もっとより良いパフォーマンスを目指します。
ということで、「もっとより良い」をキーワードに
本日はこの曲を。
ではみなさまHave a nice weekend.
by Shinshi
Summer Gospelが先週終わったばかりですが
早速明日から赤坂区民センターで練習再開です。
実はディレクターが一番厳しいのが、終わったらすぐに
次のイベントに向けた準備を誰より早くスタートさせることです。
毎回のことですがイベント終わった翌日には、
もう次のイベントに向けた「選曲の選挙」サイトを私が制作してます。
当クワイアは選曲について、メンバーの投票
で決めてます。
投票で決まった曲は、誰かが何か文句を言おうが変えません。
先日の都知事選が終わる瞬間に、
「都知事選はもうすぐ終わりますが、AJCの投票はこれからです」
とすかさずメールしました(笑)。
そして、新たに取り組む曲の音源も準備します。
レコーディングもやります。
さらには先々に出演するイベントの申請書類も書き上げて提出します。
ちなみに、みなと区民まつりや、赤坂区民センターまつりの申請書類提出が
本日締め切りです。
ステージレイアウト、音響、演出などなど、もろもろ決めるのも、ディレクター(プロデュース)の仕事です。
私は昨夜のうちに提出しました。
ということで、イベント後1ヶ月くらいは、なんだかんだでいろいろあります。
明日は14:00より赤坂区民センターで練習ですが、みんな来るのかな?
イベントが終わると気が緩んで休みがちなので。
でも、次のイベントも1ヶ月半~2ヶ月後に迫っております。
また新たなスタートです。
では最後にこちらを。
現在、AJCの「選曲の選挙」でこの曲が目下第一位です。
ではHave a nice day.
by Shinshi
毎週火曜日はBillboard Top Gospel Songsのチャートを
お届けしてますが、そういえばアルバムチャートは一度も
ご紹介したことがなかったな・・・と思い立ち、今日は
そちらもご紹介してみます。
とりあえずTOP3から。
=Billboard Gospel Albums Chart 8/13付=
1."Better" Azusa - The Next Generation 2/Hezekiah Walker
2 WOW Gospel 2016/Various Artists
3 Demonstrate/William Murphy
ここでも、やはりHezekiah Walkerがトップです。
ひさびさにHezekiahが元気ですね。
しばらくはKirk Franklinのアルバム「Losing My Religion」
がTOPに君臨していたのですが、ここ最近にきてAlbumもSingleと
同じ動きになってまいりました。
No.2の「WOW Gospel」はいわゆるオムニバスのアルバムで、
注目のアーティストのゴスペル曲を集めたものです。
No.3のWilliam Murphy、ご存知ない方もいらっしゃるかも
しれませんね。アルバムチャートでは常連です。
1973年デトロイト生まれのPastor(牧師)です。
前回のアルバム「God Chaser」はグラミー賞にノミネートされてました。
詳しくお話したいところですが、ちょっと長くなってきたので
本日はこの辺で。
by Shinshi
実は先週からずっとカウントダウンに入っていたのですが、
ようやく昨日22時頃に、このサイトも累計30万PVを
超えました!\(^^)/。
これもひとえに、このサイトをご覧いただいている皆さまの
おかげと存じます。本当に、本当にありがとうございます。
毎日こつこつと書いていることが、微力ながらもどなたかの
お役に立てたらという一心で、つらつらと毎日書き連ねてます。
この3年半、このクワイアの立ち上げ時から、ディレクターと
バックトラック音源の製作、イベント企画・運営、出演調整、
各種印刷物や、ステージ背景映像の製作など、ずっとボランティア
で時間をかけてまいりましたが、時間と労力を一番費やしてきたのが、
実はこのサイトなんです。なので思いは人一倍ございます。
時間にして、どれくらいになるのか、ちょっと試算してみました。
1日あたり少なくとも20分はブログ更新に時間を使ってますので、
1年間にすると、約7,300分(約600時間あまり)をこのブログに
費やしてきたことになります。
※月1回ほどお休みしますが(笑)。
でもその分を挽回すべく、その後の回では2倍以上の時間を使います。
たとえば時給1,000円(安い...)に換算しても60万円分の
稼働を投資をしている状況です(笑)。
ま、少なくともそれくらいの活動はしていると(勝手ながら)自負しております。
もちろん実際は完全にボランティアなんですけど...
でも、おかげさまで昨年の同時期よりも、1日あたりの平均アクセス数が
70%ほど増えました。
USAからのアクセスは若干減ったのですが、日本からのアクセスは逆に
2倍以上になりました。励みになります。
本当にみなさまのおかげです。
でも、このサイトもまだまだカイゼンしたい、と考えてます。
たまたま偶然ですが、本日が第888回目のブログでした。
末広がりです。
1,000回目までには、もっと良い内容をお届けできるようにがんばります。
では本日は最後に「祝い」にちなんでこの曲を。
以前、Greg師が私たちのコンサートの最後で、この曲を歌っていたのを思い出します(^^;
ではHave a nice day
by Shinshi