いよいよ本日13:00から東銀座のADK松竹スクエアで
東京マラソン応援イベントに出ます。
こちらのイベント、年々倍率が高くなって、なかなか
出演できなくなっていると伺います。そんな大変な中で、
私たちがステージに立たせていただけるだけでも奇跡です。
ありがたい限りです。事務局の皆さんに本当に感謝です。

出るからには、ランナーの皆さんに100％全力で
応援し、少しでも力になれるように、元気な曲と
私たちクワイアの声をお届けしていきたいと存じます。

今週は当日歌う曲をいくつかお届けしてまいりましたが、
最後はこちらです。



こういう誰もが一緒に歌える曲が楽しいです。

今日はお天気にも恵まれて幸いです。
ではすてきな週末を。...
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いま、深夜の新宿メモリーズさんにおります。
いつもお世話になっている店長にお願いして、今夜のDisco&Soulライブ(coconuts)のために
自分の楽器を置きに来ました。お店のドアの外で待ってます。

しかし、金曜夜の新宿はchaos（カオス）ですね。
スーツ姿のサラリーマン集団から、学生の集団、若い女性たちの集まりに
外国人観光客も本当に多く、さらには夜の商売の方々も...。

先ほど道端で外国人の撮影クルーから、
「Are you musician?」とインタビューされました(笑)。
楽器を背負って、帽子とマスク姿ですからね。そりゃ、そうです。
とりあえず「Yes!」とだけ言い残して、そそくさと後にしてきました。
なにせ今日は先を急いでおりまして。

実はこれから早朝4:00に自宅を出発し、午前中は北関東エリアで仕事です。
午後からは赤坂に戻ってきます。大丈夫、新幹線移動ですから。

ということで、本日午後１：３０から赤坂区民センターで全体練習です。
見学ご希望の方はお気軽にどうぞ。
すでに数名の方々からご連絡いただいてます。ぜひご一緒に（＾＾

今日の練習のラインナップはすでに昨日ブログで発表済なので、
本日ひさびさにやる曲として、少し重点的にやろうと考えている
のは、この曲です。



比較的誰でも知っている曲ですが、だからこそ奥が深いです。

私たちは、今回も屋外であえてアカペラでやる予定です。
テンポのキープと、キー（音程）のキープを、全員がしっかり集中
していないと、ヨレヨレになりますから、練習は念入りに。

この曲も過去に３バージョンくらいアレンジしてますが、
ピアノと歌のみだったり、ディキシージャズバンドと一緒に
やってみたりと、いろいろです。でも、個人的にはAJCはアカペラ
のVerになって、生き生きとしてきた感があります。

明日の東京マラソンではランナーの皆さんに、背中を押すような、
元気を出していただく、よい応援をさせていただければ幸いです。

そのために、この２日間をAJCメンバーと楽しみながら、よいプロセスを
踏んでまいりたいと存じます。

by Shinshi

先ほどから東京マラソン応援イベント用のバックトラック用CDを作ってます。
もう今週末ですからね。


今回はひさびさにBGM（CD）をバックに歌います。
恵比寿ゴスペル祭、Xmas Live、バレンタインコンサートと
３連続でピアノ・歌だけの「生音」主体のステージでしたから、
すべてをBGM（CD）のみで歌うのは久しぶりです。

ホントはピアノを弾きながら歌いたいところですが、そもそも
会場が屋外ですからね。ADK松竹スクエアは、東銀座の歌舞伎座から
徒歩１分の便利なところですが、ビル風が強めなのと、屋根がないので、
万が一、雨や雪が降ったら楽器が大変なのです。

おととし、当日雪が降ったんですよ。
そして雪が私の楽器の上に降ってしまい・・・という状況を見てから、
CD一本にすることを決めました。

明日は赤坂区民センターで全体練習です。
本番前の練習で、実質的にリハです。
こんなメニューです。

＜Menu＞
・ウォーミングアップ（１５分）
・曲と並びの確認（５分）
・通し練習（ゲネプロ　３０分）
　・You Are Good/Israel&New Breed
　・Ain't No Mountain High Enough
　・Down By the Riverside(アカペラ)
　・When the Saints Go Marchin' In
　・You're All I Need/Hezekiah Walker

・気になるポイントチェック+発音＋振り付け確認（残り５０分）

※見学ご希望の方は、無料ですからお気軽にどうぞ。
　赤坂区民センター　４F多目的室で、１３：３０～です。

さて、私は明日午前中仕事（しかも群馬県みどり市）から、まっすぐ
赤坂に向かうので、いつもの楽器を練習にどうやって持っていくのか、
どこかに預けられるのか、いまだ答えが見つからずの状況です。

まず、あの長さ（１．２ｍ）の楽器の入るコインロッカーを見つけ
られません。というか、ない！（笑）。

最悪、楽器をもたずにCDで行くかもしれません。
どのみち本番もCDですからね。

でもせめてピアノは借りたいかな。

では最後に当日も歌うこちらの曲を。



by Shinshi...
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東京マラソン応援イベントまであと３日です。

AJCメンバーのみなさん、準備は大丈夫ですか？・・・と書きたいところで
こんな時に限って、なんと自分が本番前日・当日と緊急の仕事が入って
しまいました。

2/27（土）・2/28（日）と、仕事で群馬県（桐生市付近）に行きます。
そしてそのまま泊まりこみで、2/29（月）の早朝から再び仕事です。

なんという・・・。

2/26(金)から2/29(月)まで４日連続、朝8時から夜23時まで
私のスケジュールが知らぬ間に埋められておりました。
誰が決めたかって、お客様が決めたことですからね・・・
従うしかないのですが。

でも、せめて本番と前日練習だけは、なんとかAJCのために出られるように、
土曜PMと日曜本番までは、スケジュール調整しようと思うのであります。

とりあえず、前日の練習時間に遅れながらも出られるようにすることと、
日曜の本番終了後に、すぐ新幹線に飛び乗ることが、現時点で最善策です。
仕事用のスーツとカバンと、ゴスペルの道具・衣装をもって、土日は
東京・群馬間を移動ですね（笑）。

そういえば、土曜夜はSoul&Discoバンドcoconutsの9周年メモリアルライブでした。
新宿メモリーズでしっかり３ステージあるのを思い出したのでした。
そちらも皆さんにお越しいただけるとありがたいのですが、
さてはて楽器をどうやって取りに帰ればいいものか（苦笑）。

明晩も群馬に泊まり込み仕事ですからね。
楽器をどこで自宅に取りに行くのかな。
高崎や前橋からならまだ近かったのですが、今回桐生方面の奥なんですよ。
片道３時間の旅です。

ということで、今晩深夜に東京マラソン用のCDを作って、楽器も新宿の
どこかのコインロッカーに預けなくちゃいけない、という結論に至りました（笑）。
とほほ。

これから４日間、私には試練ですが、ピンチこそチャンスですので、
こんな状況でも、めいっぱいイベントを楽しみたいと存じます。
忙しいうちが花だと言い聞かせ、ですね。

神様が降臨してきて、助けをさしのべてくれますように、と祈る気持ちをこめて
こちらの曲を。



ではみなさまにすてきな日々が訪れますように。


by Shinshi

先日、女性ボーカルグループLadycubeのMAHIROさんから
突然メールをいただきました。

普段あまりメールない方から、たまにメールが飛んで来ると、
「なんかあったのかも？」とちょっと覚悟をする時があります。

もともと今週末2/27土に新宿メモリーズのcoconutsのライブでご一緒
する予定でしたから、「曲目を変える」とか「今晩のライブでピアノが
急に休んだから、トラ（代理）で来て！」系のお話かと、直感的に頭を
よぎりました。

で、そーっとメールを開いてみたら・・・なんとゴスペルイベントのご案内でした。

意外！（＾＾；

「おお、そんなイベントがあるのか」と思い、こちらのブログでもご紹介する次第です。


---【Super Choir Concert 2016】-------------------
〇概要
　プロのシンガー１００名が集結して、マスクワイアとして
みんなで歌うゴスペルイベント

〇日時：３月３日（木）１８：３０開場、１９：００開演

〇場所：さくらホール（渋谷駅西口　徒歩４分）

〇前売：￥４，８００

〇お問い合わせ：superchoir2016@gmail.com
--------------------------------------------------



メンバーを拝見すると、お会いしたことのあるディレクターさんが
ちらほらいらっしゃいますね。

そして、いつもお世話になっているLadycubeのYURIさん、
MAHIROさん、TOMIKAさんのお名前も発見しました。

「YURIさんTenor？ MAHIROさんがAlto?　TOMIKAさんの
Sopranoは納得かも」とか、「そういえばLadycubeの皆さんが
ゴスペルを歌っているのを、そもそも聴いたことないな」なんて
思いつつ、ふむふむと見ておりました。

でもMAHIROお姉さんは、USAでマーク・ボラン邸にお住まいだった時代に
あのセス・リグス師匠からゴスペル魂を教わっていたのではとお察しし、
「そっか、これはゴスペル界への進出宣言かも」と妙に納得してしまいました、なんて（笑）。

と、ここで気づいたのですが、チラシの下の方に、実行委員長TAEKO GLORYさんの
お名前がありますね。NYゴスペルチームにいらっしゃったお方ですよね。

これで、東日本大震災の時のチャリティーコンサートがあったことを思い出しました。
あの時は５０名だったそうです。でも今回は人数が２倍になってます。
さらに豪華になっている様相です。

何の曲がセットリストにあるのか、ちょっと気になりますね。

そして１００名のプロシンガーの声の迫力、気になります。
私も時間を作ってお伺いしたい、と存じます。



by Shinshi...
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さて、私たちAJCも次のイベントが
今週末に迫っております。

恒例の「東京マラソン応援イベント」です。
おかげさまで、今年も会場はADK松竹スクエア（東銀座）でした。

---

【東京マラソン応援イベント（AJC)】
○日時:2/28(日）13:00～
○場所:ADK松竹スクエア(東銀座駅徒歩1分）

---

毎年、このイベントは気が引き締まります。
ランナーの皆さんを全力で応援するのが
私たちの最大の目的ですからね。

応援する場所は35km過ぎで、最後の登り坂の前です。
「がんばれ！」「あともう少し！」と私たちの
歌から背中を押して勇気を与える、そんな存在になりたいですね。

そういえば、私たちAJCからも、東京マラソンに当選して
ランナーとして走る方がいらっしゃいます。
今回でお二人目です。

余計に応援に力が入ります。

とにかく皆さんが無事にゴールされるのを祈るばかりです。

では、今日は当日も歌う予定のこちらの曲を。



では、今日もがんばって(^_^)/~

by Shinshi

昨日はサントリーホールで、無事に昼公演・夜公演を
終えてまいりました。お客様の反応がとてもよかったので、
間違いなく大成功だったのかな、と個人的にも思います。

本当に、いろいろな方々にお礼をお伝えしたいです。

まず、この企画を作っていただいた港区地域振興課の皆さま（特に秋山さん、山本さん）。

そして企画・運営そしてイベント全体の強力なバックアップをいただいた
ポニーキャニオンの皆さま（特に村多さんをはじめとした皆さま）。

さらに今回、一緒に練習に参加いただいたThe Sunshowersの皆さま、
そして一緒の席で学び続けた港区民の皆さま。

そして、今回１３回の練習の中で、サポートでディレクションいただいた
佐藤宏子さん（from VOJA）、
高城奈月子さん（from The Soulmatics）。

そしてそして、２ヶ月間本当にいろいろと大変な状況が次々と起こる中で、
常に私たちにいろいろな気づきを与え続け、厳しいながらもガマンして教え
続けていただいた上、短期間でここまで素晴らしい状況に仕上げられた
有坂美香さんに本当に、本当に感謝したいと存じます。

本当にありがとうございました。
この出会いを大切に、またどこかでこのメンバーとご一緒させていただけたら幸いです。

では最後にこちらの曲を。



by Shinshi...
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今日はサントリーホールで「港区文化芸術フェスティバル」です。

---

○日時:
本日　昼公演　15:00～（開演）
　　　夜公演　18:30～（開演）

※すみません、一部の方々に昼公演のお時間を間違えてお伝えしてました。大変失礼しました。


○場所:サントリーホール　ブルーローズ
　※六本木一丁目駅　徒歩5分、溜池山王駅　徒歩7分

○出演者:
　有坂美香&The Sunshowers、Mihiro(FOH)、港区民のみなさん　ほか

※チケットは当日券がないみたいです。
　すみません。

---

昨日はどしゃぶり雨の中、芝浦港南区民センターホールで三時間のリハでした。
ゲネではなく、スペシャルゲストのMihiroさんとの合わせと、特別出演の皆さんとの
ワークショップが中心のメニューでした。

AJCからもIshibashiさんが特別出演される予定で、練習にお見えになって
ました。

本日はAJCからYasuokaさんも出演されます。
もちろん私も出演させていただきます。
夜公演には8名の方々にお越しいただきます。
感謝です。

実は私の心の中では、もうこのイベントは終わった雰囲気になっておりまして、
次のイベントやら、来月以降の準備も並行してやっております。

イベント直前で一番気をつけたいのは体調管理です。
これだけは絶対重要です。

せっかくの機会に、体調が悪くては良いステージをお届けできません。
たまに「本番が近くなると体調を崩す」というお方にお会いしますが、
まさに直前の過ごし方、心の持ち方を一歩間違えた状況とお見受けします。
放置すると、最悪の状況になります。

大事なのは「平常心」です。

いつもと同じように過ごし、いつもと同じように体調に気をつける。
それだけです。

最近、風邪もインフルエンザも流行って、さらには気温差の激しい時期ですから、
万全の体調でステージに立つよう心がけることは重要です。

ということで、そろそろ寝ます(笑)。

最後に、昨日またしても練習で歌わなかった
こちらの曲を。



本番で歌うはずなんですけどね(笑)。
ではみなさまよい週末を。

by Shinshi

今日は15:00からゴスペルイベントの
リハーサルに行ってきます。

以前ご紹介した「港区文化芸術フェスティバル」の
件で田町エリアのホールです。

有坂さんとThe Sunshowersさん、FOHのMihiro
さんと、たぶんゲネです。

そういえば、この曲を公募の皆さんと一緒に
ワークショップでやるのでした。



おそらくEdwin Hawkinsのオリジナルに近いです。

ワークショップは、初めてお会いする方も
多いからやさしいのかな。

でも、いつものメンバーにはそうはいきません。
明日はサントリーホールのステージに上がる訳ですから、
結構ビシバシ厳しい内容が飛んできます。
そこそこ覚悟してます(苦笑)。

でもいいんです。
いいステージがお届けできるならば。

いろいろな教え方やアプローチに触れることで、
化学反応があります。
自分も新たな発見があります。

私は楽器を弾く者と、歌い手と、両方の目線から見るので
ハーモニー、バランス、音の強弱を見る傾向が強いのかな、
と最近ことに感じます。

でも歌い手志向の方は、感性や感情をおもてに出すこと、
パフォーマンスに重きを置く傾向が強いですね。
最近、ようやくそのフィーリングに慣れてきました。特にこの数年。

今日と明日で、また新たな発見があるといいな。
それをAJCにフィードバックしていきたいです。

by Shinshi


by Shinshi

昨日からお伝えしているグラミー賞2016の
受賞結果、今日はBest Gospel Album賞です。

やはりこちらも本命だった、You Are Goodや
Again I Say Rejoyceなどでおなじみの、あの
Israel Houghton&New Breedの
「Covered:Alive In Asia」でした。

おめでとうございます、です。

アジア各国でのツアーでのライブレコーディングですが、
なんと日本でのライブも収録されてます。

たしか私の記憶では、一昨年に神奈川県大和市のホールに
緊急来日していたと思います。
たぶんその時のかな。

当時「なぜ大和市？」と思ったんですよね。
誰か強力な人脈があったのでしょうね。
でも日程が急だった上、場所が中央林間から乗り換えて
大和駅だから、終わってから帰りが大変かも、
と私はあきらめたんですよね(^^;)。
もう少し近くだったら絶対行ったのに。

という話はさておいて、今日はアルバムの中からこちらを紹介します。



Israel Houghtonの曲は、一瞬でぐっと独特の
世界とグルーヴ感に引き込まれていきますね。
次の来日の際は、ぜひライブを生で見たいですね。


by Shinshi

先日、今年のグラミー賞の発表がありましたね。
日本からも小沢征爾さんがオペラ部門で受賞されてました。

で、当然ですがゴスペルの各部門も発表されてます。
今日から少しずつ触れていきます。

まず、Best Gospel Song賞ですが、やはり大方の予想どおり
大本命のこの曲でした。

○Wanna Be Happy?/Kirk Franklin


おめでとうございます。
というか当然でしょうね。

もう５ヶ月以上、ずっとこの曲がBillboard Gospelチャートで１位ですからね。
さすがKirk。
いい曲をつくります。

曲の歌詞など詳しいことは、以前このブログでも触れてますので、
こちらをご参照ください。
　　　↓
※Wanna Be Happy?/Kirk Franklin （2015/9/16）

歌詞を改めて見直してみると、深いなと思います。

Wanna be happy?と聞かれて、Yes以外の選択肢はないと思いますが、
実際にYesを選択して、それを実行してHappyになる道のりは、それぞれ
平坦ではないと思います。

でも、誰もがそこに向かって一生懸命なわけです。
それをきっと神様が見てくださっていて、
そのがんばり度合いに応じて、ひとりひとりにHappyが
訪れるのではないかな、と思います。

みなさんのHappyは何ですか？

では(^^/

by Shinshi

「よく毎日あんなにブログ書けますね。
夜遅くはヒマなんですか？」と同じオフィスの方に
言われました。

そりゃ、できればヒマがほしいですよ、私も(笑)。

でも平日はどうしても仕事で8:00～23:00は
拘束されてしまいますからね。

ブログを書くのは、基本的に帰りの電車かお風呂でスマホから、20分だけ使う、と決めてます。
だから0時以降の更新でも、続いているのだと思いますよ。
もはやroutine（日課）ですから(笑)。

さて、今日はひさびさのTasha Cobbsです。
今年のグラミー賞でもBest Gospel Albumに
ノミネートされてますね。

彼女の声は、迫力と同時にやさしさも感じます。



歌詞もシンプルでわかりやすい言葉が並んでいます。
だから、伝わるものがあるのだと思います。

ゴスペルは苦しい時に聴いて救われる曲が多いです。
悩みが多いときに歌うと、スッと忘れる瞬間ができます。
歌を通じて、心がすっきりする気がします。

自分も、ゴスペルに救われているのかもしれません。

by Shinshi

イベントが終わって、休む間もなく
今週末に次のゴスペルイベントに
出演します。

有坂美香さんとThe Sunshowersの
皆さんとご一緒にサントリーホールの
ステージです。

先月からちょくちょくこのブログでも
ネタを小出しにお伝えしてきましたが
とうとうこの週末でおしまいです。

ああ、もう終わっちゃうのか、という
のが正直なところです。
約2ヶ月くらいご一緒してましたが、
今週末で終わるかと思うと、ちょっと
寂しいような気もします。

今週末の土曜夕方にリハーサル、そして
日曜には昼と夜の2ステージです。
本番最後まで、きっちりと全力でやりたい
と存じます。

では今日は感謝をこめて、こちらの曲を。




いろいろとARIGATOUございました。＞有坂美香さん&The Sunshowersのみなさんへ

またご一緒できれば幸いです。

by Shinshi...
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昨日はたくさんのお客様にお越しいただき
本当にありがとうございました。

午前中の暴風雨、すごかったですからね。
私も会場入りする前に、カサが折れそうになりました。
さらには春一番まで吹いて・・・と、ホントどうなることかと
一時は心配しましたが、13:30に開場する頃には、少しずつ
暖かいおだやかな天気になってきておりました。

そして私たちAJCの14:00から30分強のステージ、
アンコール含めて6曲しっかり歌いきらせていただき
ました。ありがとうございました。

クラシック主体のコンサートで、ほとんどゴスペルを聞いたことのない
お客様でしたが、後半にはあれだけ手拍子をいただいて、ノリノリに
なり、アンコールをいただいたことと、関係者のみなさまの終わってから
のお礼攻撃を総合して考えれば、今回はひとまず良かったのではないか
とほっと胸をなでおろしました。

今回ひとつ学んだことがあります。

それはこの直前の２日間の過ごし方がとても良い方に出たことです。
もちろん事前にこの計画を立てた時にしっかり考えておりましたが、
昨日のゲネプロ、Matt先生による発音チェック、当日朝に時間をかけた
ウォーミングアップ、そしてじっくり時間をかけたリハーサルなど、
これらがすべてよい方向に出たと存じます。
直前の過ごし方について集中して取り組むことで、今まで以上に
パフォーマンスが向上していました。

まず、これらをしっかりこなされたAJCのメンバーのみなさまに拍手を送りたいと存じます。
短期間でしっかり練習いただき、よく修正いただきました。
本当に誇らしいAJCのメンバーです。

次回は２月２８日（日）東銀座　ADK松竹スクエア前　東京マラソン応援イベントです。
もうあと２週間です。

しっかりこのままの状態を保ちながら、直前の２日でまたランナーの皆さんに
パワーを伝える歌をお届けしたいと存じます。

by Shinshi...
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昨日の赤坂区民センターでは、私のややしつこいゲネプロと(笑)、
Matt先生によるThe 発音チェックにより、私たちも徐々に
仕上がってまいりました。

ということで、本日いよいよバレンタインコンサートです。
赤坂区民センター区民ホールにて１４：００開演です。
お近くにお越しの際は、お立ち寄りいただければ幸いです。

---

＝バレンタインコンサート＝

○日時：２０１６年２月１４日（日）　１４：００開演（１３：３０開場）

○場所：赤坂区民センター　区民ホール
　　　（東京都港区赤坂４－１８－１３）　赤坂見附・青山一丁目より徒歩１０分


○出演者：
第一部　Akasaka Joyful Choir
＜曲目＞
　 Ain't No Mountain High Enough/"Sister Act 2"
　I Love the Lord/Whitney Houston
　You Are Good/Israel&New Breed
　When the Saints Go Marchin' In
　You're All I Need/Hezekiah Walker


第二部　Duo Iris(ヴァイオリン　真野謡子さん、ピアノ　後藤加奈さん)
＜曲目＞
　　ストラヴィンスキー　イタリア組曲
　　クライスラー　愛の喜び、愛の悲しみ
　　ラフマニノフ　ヴォカリーズ　他

○チケット　５００円
　※当日会場までお越しください。

---

ステージにはベーゼンドルファーのグランドピアノがあるので、
I Love the LordとWhen the Saintsは歌とピアノだけで
やります。
ほかは私がレコーディングしたBGM（CD）を予定してます。

実はさきほどAin't No Mountain High Enoughをレコーディングし直して、
CDを焼き直しました（笑）

前日夜までいろいろ直すのは、いつものことです。
ギリギリまでクオリティを上げられるところまで上げていく
のが自分のやり方なのです。

明日は雨が心配ですね。
気温はとても暖かいので、少しでも日が差してきて
お客様がいらっしゃるといいな、と願ってます。
てるてる坊主でも飾っておこうかな。

今日はこのサイトでも、お越しになれない方にもいろいろ実況できるよう
ライブメッセージという機能を使ってお届けしてみます。頑張っても
一時間おきかな(笑)。

皆様にも素敵なバレンタインデーが訪れますように。


by Shinshi

明日はいよいよ赤坂でバレンタインコンサートです。
素敵なクラシックのコンサートと一緒に、私たちもゴスペルで
出演させていただきます。
バレンタインデーが休日というのも、５～６年に一度ですので、
ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りいただければ幸いです。

---

＝バレンタインコンサート＝

○日時：２０１６年２月１４日（日）　１４：００開演（１３：３０開場）

○場所：赤坂区民センター　区民ホール
　　　（東京都港区赤坂４－１８－１３）　赤坂見附・青山一丁目より徒歩１０分


○出演者：
第一部　Akasaka Joyful Choir
＜曲目＞
　 Ain't No Mountain High Enough/"Sister Act 2"
　I Love the Lord/Whitney Houston
　You Are Good/Israel&New Breed
　When the Saints Go Marchin' In
　You're All I Need/Hezekiah Walker


第二部　Duo Iris(ヴァイオリン　真野謡子さん、ピアノ　後藤加奈さん)
＜曲目＞
　　ストラヴィンスキー　イタリア組曲
　　クライスラー　愛の喜び、愛の悲しみ
　　ラフマニノフ　ヴォカリーズ　他

○チケット　５００円
　※当日会場までお越しください。

-----------------------------------------------------------


で、今日はゲネプロを兼ねて赤坂区民センターで全体練習です。
４Ｆの多目的室というところが、私たちのいつもの練習場所です。
師のGregがいたころからの懐かしきホームグラウンドです。

本番前は大きな鏡を使って、動きをチェックします。

歌も含めて、今日のうちに修正できるところはメンバーの皆さんと
一緒に修正したいな、と考えてます。

本番に向けた準備はもう始まってます。
前日からが大事です。

明日の１４：００にピークを持っていけるように、ベストを尽くします。

では今日は最後にこちらを。



明日も歌います。


by Shinshi...
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明日は１４：３０より赤坂区民センターにて全体練習です。

明後日２／１４（日）に同じく赤坂区民センターの区民ホールで
バレンタインコンサート本番ですので、おおむねゲネプロ
（通しげいこ）を予定してます。


メニューをこっそり事前公開しちゃいますが、
こんな感じです。

・ウォーミングアップ（１５分）
・当日の並び順チェック（５分）
・通し（軽いゲネプロ　３０分）
・Matt先生による、発音チェック（５０分）

Matt先生ってどなた？という思われた方。
私たちには英語の発音をチェックいただける心強い先生が
いらっしゃいます（メンバーの方のご主人です）。
私たちも英語の発音強化が課題です。

少しでも良いパフォーマンスをお届けできるように、
こつこつと積み重ねてまいります。

最後に今日はバレンタインコンサート当日に歌うこちらの曲を。


では Have a nice day!

by Shinshi

今日は祝日です。
いいお天気です。
こんな日こそ、いろいろ音楽に触れるよい機会です。

スタジオやカラオケ、外で歌う練習するもよし、
コンサートやライブに触れるもよし、
いろいろなクワイアの映像を見て研究するもよし、
です。

私たちも本番の2/14日のバレンタインコンサートです。

じっくりと充電してみなさんに良いパフォーマンスを
お届けできるように、メンバー一同も頑張ってまいります。


by Shinshi...
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毎日、歌い続ける（声を出し続ける）ことはとても重要です。
少し練習をしないと、途端に自分のレベルが下がってしまうのが
わかります。

もう一つ大事なのが、本番のイメージトレーニングです。

本番のステージに立って、幕が上がってから１曲目を歌い始めて、
すべての曲を終えるまで、自分の歌い方・振り付けなどすべてを
イメージをすることが、直前の一週間ではとても重要なことに
なります。

一度本番を「疑似体験」しておけば、本番での突発的なハプニングや
多少のアクシデントにも、冷静に対応できます。
何より不安が除かれるので、自分のパフォーマンスが安定します。

１０分でよいので、本番前に一度イメージトレーニングをされることを
おすすめします。

では今日は最後に、今週末の本番で歌うこちらの曲を。




by Shinshi

あと5日でバレンタインコンサートです。
本番が近くなると、コンディションの調整が大切です。

あまり緊張しすぎるのも良くないし、だからといって
緊張感がなく何もしないも、これまた良くないのです。

・声を出すこと
・ストレッチやリップロールをすること
・10分でいいので適度に練習を続けること
・体調管理に気をつけること
（十分な睡眠、暖かい格好、バランスよい食事、マスク、人ごみを避けるなど）

日々気をつけながら、本番に向かって気持ちを高めていく
楽しみにしていくことも大切です。

ステージは「なまもの」です。
毎回新たな発見があります。
その楽しみに向かって、努力していくプロセスが
大切です。

ではコンサート当日に歌う曲から、今日はこちらを。



おなじみYou Are Goodです。
ライブバージョンです。
バンドが格好いいです。
特にエンディングの終わり方、新しいです。

by Shinshi

いよいよあと１週間です。
バレンタインコンサート。

今まで、たびたびこのブログでも触れて、２か月間ずっと
TOPページで開催をお知らせしてまいりましたが、あらためて
イベントのお知らせです。

---

＝バレンタインコンサート＝

○日時：２０１６年２月１４日（日）　１４：００開演（１３：３０開場）

○場所：赤坂区民センター　区民ホール
　　　（東京都港区赤坂４－１８－１３）　赤坂見附・青山一丁目より徒歩１０分


○出演者：
第一部　Akasaka Joyful Choir
＜曲目＞
　 Ain't No Mountain High Enough/"Sister Act 2"
　I Love the Lord/Whitney Houston
　You Are Good/Israel&New Breed
　When the Saints Go Marchin' In
　You're All I Need/Hezekiah Walker


第二部　Duo Iris(ヴァイオリン　真野謡子さん、ピアノ　後藤加奈さん)
＜曲目＞
　　ストラヴィンスキー　イタリア組曲
　　クライスラー　愛の喜び、愛の悲しみ
　　ラフマニノフ　ヴォカリーズ　他

○チケット　５００円
　※当日会場までお越しください。
　　KissPort財団さんのWebでも事前のお申込みが可能です。
　　下記の「こちら」で飛びます。

○イベントのご案内詳細こちら（KissPort財団さんのHP）

---

そういえば、共演の方々がクラシックだというのを
初めて告知する気がします。

そうなんです。
オランダのデンハーグ王立音楽院や、東京芸大・オーストリアグラーツ国立
芸大卒の
クラシック界のエリート中のエリートなプロの方々の演奏と
ご一緒させていただくのです。光栄です。

今からとても楽しみです。

このコンサートのテーマは「愛」です。
バレンタインデーですからね。

私たちの選曲も、Loveを意識してます。
神さまへの愛があります。

ご都合よろしければ、ぜひお友だち・ご家族をお誘いあわせの上、
２月１４日（日）にお越しいただけたら幸いです。

AJC一同、お待ちしております（＾＾

by Shinshi...
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昨日は午後からいつもの港区文化芸術フェスティバルの練習に
顔を出してきました。
その練習曲のひとつ、「君は愛されるため生まれた」
について今日は触れてみたいと思います。

韓国の牧師さんが作られたゴスペル曲です。
これを日本語訳にされています。
日本でもこちらの曲、比較的おなじみです。

「歌詞がとても共感できる」とメンバーの中でもコメントが出ていました。
その歌詞がこちら。

君は愛されるためうまれた

君の生涯は　愛で満ちている


永遠の神の愛はわれらの　出会いの中で実を結ぶ

君の存在が私には　どれほど大きな喜びでしょう


君は愛されるためうまれた

今もその愛　受けている。

※注：実際にはいろいろな訳詞があります。

〇参考（曲）


これだけの短いことばですが、その奥には深みを感じます。
この歌を涙して歌う方もいらっしゃるようです。

人によって、この曲の中にはいろいろな想いが横たわっていると思います。

生まれてきたばかりの赤ちゃんを想像して歌う方、自分の
お子さんのことを思って歌う方、ご自身の子供の頃を思って
歌う方、恋人や家族のことを思って歌う方、そして自らのいのちの
ことについてもう一度見つめなおして歌う方など。。。

いろいろなご経験があった方々ほど、その感じ方は深いのでは、
と思われます。
私もいろいろ思うところがあります。
でもメッセージは深い愛に包まれています。

歌えば歌うほど、感情移入してくるようです。
シンプルですが、不思議な魅力をもつ曲です。



by Shinshi...
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あのアース・ウィンド・アンド・ファイアー（Earth,Wind&Fire）の
リーダー（Vo）、モーリス・ホワイト（Maurice White）が亡くなり
ました。７４歳でした。

ここのところ、本当に立て続けにビッグアーティストが亡くなってますね。
デビッド・ボウイ、ナタリー・コール、グレン・フライ、そしてモーリス。

ひとつの時代の終わりを感じます。

アースというバンドとしてはSoul,Disco,Funk,R&B中心ですが、
Gospelに踏み込んだ曲も数多く残しています。
実際、彼らの影響はGospel界にももたらしています。

たとえば彼らの代表曲のひとつ、September。



こちらもゴスペル界では、Kirk Franklinがこのようにアレンジして
いることで有名です。
※映像の最後にMaurice White本人も出てきます。



また、神々のコンセプトに踏み込んだ曲が多く、特に「ALL'N ALL（太陽神）」という
アルバムでは、かなり神へのアプローチを練られている感があります。例えばJupiter（ローマ神話で
いう天文学、宇宙の神様）をテーマにした曲もあります。

でも、日本では７０～８０年代のディスコで一世を風靡したグループとして知られ、
皆さんもおなじみの曲が多いと思います。
たとえばこちら。



私も毎月のように某バンドで弾いてますが、この曲は本当に定番ですよね。

モーリスはこの世から去りましたが、彼の曲はこの世に名曲として残り、
人々を踊らせて楽しませていくことでしょう。

ご冥福を祈ります。


by Shinshi


PS:
個人的にはAfter the Love Has Goneが名曲だと思ってます

最近、特に思うのですが、続けることの大切さを実感してます。

毎日練習することももちろんですが、忙しくてなかなか練習できないと、
だんだん歌わなくなり、練習することが面倒になっていきます。
そうすると危険信号。
元に戻れなくなってしまいます。

思い起こせば４年前ですが。

Gregがまだいた頃、私も２ヶ月半欠席してしまいました。
仕事（長期出張）の関係でやむを得なかったのですが、
１１月中旬～１月下旬までお休みしてしまい、２月になって
「もう出るのやめようかな」と、実は思ってました。
いまだからこうしてお話できますが。

たしか、本番まであと練習２回という時だったかな。

もう一度出るかどうか迷っていて、
「このまま欠席したら、参加したかったのに出られなかった人
たちに申し訳ないな」と思い直して、勇気を出して３ヶ月ぶりに
リハビリ兼ねて、赤坂区民センターに行ったのを覚えてます。

もう既にソロで歌う人たちが次々と決まり、８曲歌うことは決まっていて。
でも本番近いのに肝心の講師が３０分以上遅刻して・・・
という状況でした。

そこで、シビレを切らして、覚えている範囲の曲でピアノの伴奏を
弾き始めて・・・というのが私がAJCにきちんと関わり始めたキッカケ
だったと思います。

今、考えてみると、あの時「出るのをやめよう」とそのまま
放置していたら、どうだったかなと思います。
たぶん今、ＡＪＣには確実にいなかったでしょう。
もう歌うことをやめていたかもしれません。

そして淡々と他の音楽活動をしていたと思います。

続けたことによって、いろいろな美しいゴスペルソングを発見し、
ゴスペルをみんなと一緒に歌う楽しさを実感し、そしてかけがえのない
クワイアの方々や、たくさんの尊敬するディレクターさんと出逢うこと
ができました。

続けることによって、新たな発見があります。
続けてきて良かったな、と思います。

継続は力なり、です。

by Shinshi

今日は立春です。
「こよみの上では春ですが...」と毎年ニュースや
天気予報で聞きます。しかし2/4ですから、
まだ寒いに決まってます。

こういう時期は、風邪やインフルエンザに気をつける
だけでなく、寒暖差や乾燥による体調不良にも
気をつけていかないと、のちのちステージで歌うにも
大変なことになります。

さて、寒いので少し熱い曲を選んでみようと
ひさびさにMary Maryをご紹介します。



カッコいいですね。
2000年代のゴスペルは、彼女たちが中心だったと言っても
過言ではないです。
毎年グラミー賞の常連でした。

ゴスペルの枠を超えて、幅広い人気を誇った
この姉妹も、いまはそれぞれソロで活動してます。

お姉さんのErica Campbellはソロでもグラミー賞に輝いてます。

そういえば、Mary Maryの曲を歌うクワイアは
あまり見かけない気がしますね。
いい曲もあるのに。

そのうち、いつかAJCでもチャレンジする日があるかもしれませんね。

by Shinshi

先日お正月が終わったと思ったら、もう節分です。
早いですね。

そういえば我が家の近所にこんなお店が。




と、去年もご紹介した気がします。

いまだにどっちも入ったことがありませんが、
気になってます。

個人的には「福わうち」がいいな。
だってゴスペルも日本語訳は「福音」ですからね。

さて、今日はゴスペルにヒントを得て作られたと
言われる有名なこの曲です。



原曲はご存じサイモン＆ガーファンクルですが、
このサイトではゴスペルフィーリングの、
Whitney Houston&Cece Winansのライブ版を
ご紹介してみました。

さすがの歌唱力ですよね。

Like a bridge over trouble water
激流の中で架かる橋のように

I will lay me down
ぼくは（キミの）支えになるよ

そんな存在に、いつかなれればいいなと思いますが。

では、今日も皆さんに福が訪れますように。

by Shinshi

一昨日の練習で取り上げられた曲のひとつに
Hezekiah WalkerのAmazingが入ってました。



Hezekiahらしい、わかりやすくて、歌いやすい曲です。

この曲の前半は、コール＆レスポンスで
できているので初心者でも後を追っかけて
行くことで歌えます。もちろんコーラスの
ところはしっかり三声ですけどね。

後半のコーラスの盛り上がりがいいですね。
特にSo Amazingの所のロングトーンは、先日も
かなり盛り上がってましたね、特にテナー陣が(笑)。

神様の素晴らしさを説く歌詞ですが、歌っているうちに
気分が盛り上がるのを感じます。

みなさんも今日がAmazingな日になりますように。

by Shinshi

今日から２月なので、サイトのデザインを変えてみました。
バレンタインを意識してハートを使ってみました。

さて、昨日は朝から某バンドのリハーサルの後、
オフィス（仕事）に寄って、その後、港区文化芸術
フェスティバルのゴスペル練習に参加してきました。

著名なゴスペルクワイアの一つSoulmaticsの
高城奈月子さんが来られて、ゴスペルを歌うに
あたってのメンタルからのアプローチをいろいろ
教えていただきました。

私たちAJCも、ステージに上がる前にメンバーの
笑顔を作り出すために、ある「おまじない」を
やっております。まさに昨日はそのアプローチの
オンパレードでした。

「Say hi!」や「Make some noise!」から反応を
引き出すこと・・・。あのGreg師時代に聞いて
いたことをほうふつとさせる数々のヒントを
いただきました。

そして、ゴスペルを歌うときに、歌う人たちの間でお互いの力を引き出すこと。
周囲とのアイコンタクトや、ハイタッチなど、コミュニケーションを活性化させる
いろいろなアプローチには、いろいろな気づきをいただきました。


そうですね、個人的に一番印象に残った言葉は、アメリカの有名なメンタルトレーナーのコメントで、

「人生の８０％はその人の心のエンジンで決まる」

という内容でしたね。
人生で成功を得られるかどうかは、その人の心の中にもつエンジンから出た
行動で決まる、というのです。

まさにその通りです。
とても共感します。

心の中のエンジンが掛かっていなかったら、たぶんほとんどのことは
達成できなかったことでしょう。

私もこのAJCに関していえば、少なくともここ３年間は走りながら考えてきました。
まさに心のエンジンを頼りに、皆さんとご一緒に走ってきた感があります。

改めて気づかされたことに、高城さんに感謝です。
歌もさすがでしたし、ご指導もさすがでした。

そして、ゴスペルを歌うにあたってメンタルからのアプローチの
大切さも再び実感しました。

これからも前を向いて、進んでいきたいですね。

by Shinshi...
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