サイトのデザイン、変えてみました。
毎月初旬に変えておりますが、12月は例年忙しくなるので、
いまのうちに、と1日前倒しで変えてみました。
Xmasを意識した赤も入れた、少しシックなデザインです。

今日で11月も終わり。
あと1ヶ月で今年もおしまい。
早いですね。

12月に入れば、Xmasの様相が色濃くなり、
華やいだ空気が街をつつみます。
ゴスペルクワイアの出番も多くなります。
私たちも本番です。

さて、明日からのXmas Songの季節に向けて、
今日はこちらを。



定番中の定番ですね。
ゴスペルをやられる方は、一度は耳にする
秀逸なコーラスアレンジの作品です。

ではみなさまよい一日を。


by Y.Shinshi


本日は、朝から仕事(本業)です。
でも昼休み時間に、イベント準備を着々としております。

12/20(日)のXmas Live & Workshop(赤坂区民センター)のチラシ
の入稿や、ワークショップのテキスト作りをしております。

実はチラシの入稿、これで3回目です。
いろいろファイルの仕様や、私が使っている私用のPCの問題で、
なかなかうまくいかず、これで最後と思って出しました。

ワークショップのテキストも、内容の企画から入ってます。
一つの冊子を作るわけですから、そこそこ大変です。

でも仕事をしながら、良い気分転換になってます。

昼休みまで頑張って、あとは夜から再開しようと思います。
また、できたらこの場でご報告します。

今日はいいお天気ですね。
では、みなさますてきな休日を。


by Shinshi

寒い日が続いてます。
皆さんご体調は大丈夫ですか?

さて本日から、Down by the Riversideについて、
さまざまなアレンジを見ていきます。
定番なだけに、アレンジが豊富です。

AJCでもいつもDown byを歌ってますが、
私たちもこの曲については、実は3つの
アレンジを持ってます。

ピアノ演奏ver
デキシーver
そしてアカペラ。

今回は、各イベントでアカペラで歌ってます。
この曲が歌われ始めた19世紀の頃の
スタイルを思って。

テンポもあえて速くしてます。
速いテンポのアレンジ、実は楽しいです。
躍動感がでます。
そしてキレがあります。

参考までに、こちらのクワイアのアレンジをご覧いただくと、
テンポの速さをイメージできると存じます。


私たちも躍動感のあるスタイルを目指します。
皆さんに元気を与えたいと思います。



by Shinshi

気がついたら、白金台いきいきプラザの「ウィンターコンサート」も
「あと8日」とTOPページの左に表示されてます。

こんな感じで、来月は次から次へとイベント出演が
迫ってくるのでしょう。

きっとそんなに周知されていないんだろうな、なんて
思っていたら、下記の張り紙が白金台いきいきプラザに
貼ってありました。



たしかにウィンターコンサートのお知らせがあって、
ゴスペルと書いてあります。
当日は、ギター三重奏、社交ダンス、ゴスペルの順で
出演者がありまして、またしても出番が「トリ」に
なってしまいました。昨年に引続き2年連続です。

ということで、イベントの概要です。



〇日時:12月5日(土)13:00~15:45
    (AJCの出番は14:55~15:45です)

〇場所:白金台いきいきプラザ ホール(B2F)
    ※地下鉄「白金台」駅 徒歩1分



最近ありがたいことに、出演したイベントで、
出番が「トリ」になることが多くなってまい
りました。
主催の皆様のお心遣いに感謝です。

でも「トリ」だからといって、プレッシャーは微塵もありません。
ただただ、お客様にゴスペルを楽しんでいただきたい、という強い思いだけです。
そこは絶対に手を抜きません。
常に何か新しい試みを入れ続けていきます。飽きさせません。

昨年の白金台いきいきプラザのコンサートも、実は定員120名が
満席だったのです。
後ろまでしっかり席が埋まっていました。
立見もいて。。。

ステージ終わって、多数のお客様からお声がけいただいて
うれしかった記憶があります。
今年は趣向を変えて、カンタンなワークショップもやってみます。
「良かった!」「また来年も聴きに来たい」と少しでも思っていただけるような、
そんな内容にしたいと存じます。

残り8日間、といっても実質イベント当日しか全員で
集まる時間はとれませんが、メンバー各自でも
練習をして、頑張ってまいりたいと存じます。

私もワークショップのテキスト作りも含めてこつこつと努力してまいります。


by Shinshi

のど・はなケア

2015年11月26日
急に寒くなりましたね。
気温差が10℃以上あると、さすがに
身体にこたえてきます。

この季節は、朝晩の寒暖差が激しく
風邪をひきやすいばかりか、歌うのにも
大切なのど・はなにも影響が大きいです。

ということで、のど・はなケアの3大対策です。

・マスクをする(寝るときも)
 雑菌が口に入るのを防ぐこと、温度を保つこと(口も鼻も)、
 湿度を保つ(口の中を乾燥させない)こと、これらが体調
 管理に非常に大切になってきます。
 これをまとめて守ってくれるのがマスクです。


・あめをなめる
 言わずと知れた話ですが、かんきつ系や
 ハーブ系、はちみつ系などが、効果的と
 言われてます。
 最近は「ボイスケアのど飴」や「龍角散
 のど飴」がボーカリストの間で多く使われ
 てます。
 ※と、以前このブログでも紹介した気がします。


・リスク(人ごみ、乾燥、寒さ、ほこり、たばこetc)を避ける。

 当たり前のことですが、のど・はなにとって
 リスクのあることは大体わかってますから、
 できれば、自らこれらに近づかないことです。

 とはいえ、毎日の通勤ラッシュや、寒い日の外出、
 たばこの煙がただよう職場にいなければならない
 など、避けられない状況もあります。その場合は
 マスクなど、自ら予防策を張るのが一番です。


ということで、みなさまくれぐれも
体調管理にお気をつけくださいませ。

ではよい一日を。。。


by Shinshi

Amazing Grace。
もともと賛美歌ですが、ゴスペルでも定番の一つと言えます。

そういえば以前、ゴスペルといえるAmazing Graceを
なにか紹介してほしい、と言われたことがあります。
その時こちらを紹介してみました。



ゴスペルにちょっと詳しい方ならご存じ、南アフリカのSoweto Gospel Choirです。
アフリカンゴスペルを代表するクワイアです。
大地を這うような声、低音域までしっかり響くコーラスの分厚さ。
唯一無二の声です。

さすがグラミー賞2回受賞しているクワイアです。

ゴスペルの原点である「魂」を感じさせてくれます。

いつかこんな魂のこもった歌い方で、感動させることが
できたら、と思います。

by Shinshi

Billboard のGospelチャートでは、今週もKirk Franklinの
Wanna Be Happy?がNo.1です。
これで初登場以来、11週連続No.1です。



以前からこのブログでもご紹介してきたこの曲、なぜこれだけ長く支持されているのでしょう?
単にKirkの人気があるからだけではないようです。

歌詞のいたるところに、考えさせられる深い言葉がちりばめられています。

少し見てみましょう(以前も一部ご紹介しましたが)


If you're tired of being the same
(キミがいつも同じであることに飽きたのなら)

If you're tired of things not changing
(キミが何も変わらないことにあきたのなら)

It's time for you to get out the way
(今こそキミがその道を抜け出す時なのさ)

(意訳:Y.Shinshi)



なるほどと感じます。
いつも同じ生活の繰り返しで「つまらない」と感じたのなら、
自分から何かを変える時なのだ、というのがこの歌詞の意図だと思われます。
とても共感します。

自分の暮らしが変わらないことを憂いている人、いますよね。
でもそれならば、自ら変えようとする努力をしているのでしょうか?

この言葉は、私たちに一つの示唆を与えてくれてます。

そして、次の一節ですが、


It's so easy to complain
(不平を言うのはカンタンさ)

Addicted to the pain
(痛みにおぼれてしまってるということだね)

You give you heart, they push it away
(痛みがキミの心を(どこかに)追いやってしまったのさ)



たしかに人は、ともすると不平不満を言いがちです。
そこから抜け出せないと、変えようと思う意欲が
なくなってしまい、ただグチだけをこぼして、何も
先に進まない人生が待っているのです。

少しでも前に進めたいなら、どうすればいいのか。

次の歌詞をみてみると、こんな言葉があります。


Do you wanna be happy
(幸せになりたいかい?)

(If you're tired of you then say)
(もしキミが疲れているのなら、言ってごらん)

I just wanna be happy
(「私はただ幸せになりたいんだ」と。)



シンプルです。
願っていることを口にする、というだけです。

幸せになりたいなら、前向きな言葉を常に言い続けていくのです。

「めいげんそことば」とよく言います。

明るい言葉を発しつづけていれば、きっと明るい未来がやってきます。
できる、やれる、楽しい、うれしい、幸せ・・・
そんな言葉を口にすることで、前向きな人生を引き寄せて、
よい空気につつまれて生きていきたいものです。

前を向いて、今週もみなさまとご一緒に、私たちも歩いてまいります。

by Shinshi

三連休を使って、いろいろイベントの準備をしております。
いま、一番忙しいのは12/20(日)の件です。

私たちも来月いよいよ赤坂区民センターホールでワンマンライブです。
初心者向けのワークショップと、コンサートと一緒にやるので、なかなか
おトクな内容になっております。

コンサートは、グランドピアノの生演奏と、私たちクワイアの歌です。
いわゆるCD・BGMによるカラオケは一切使いません。
生演奏、生歌だけです。

昨年のXmas Liveはバンド(Coconuts)による生演奏をバックに歌いましたが、
今年は同じ生演奏でも、シンプルにグランドピアノだけです。
ストレートに歌が聴こえるように真っ向からの勝負です。

音響も、今回は赤坂区民センターをコンサートホール仕様に
反射板やコンデンサーマイクを使った演出にします。

あと、初心者向けのワークショップは、ゴスペルの文化、成り立ち、
歴史なども交えて、カンタンな曲を2~3曲やる予定です。

〇日時:12/20(日) 開場13:00~ 開演13:30~
〇場所:赤坂区民センター 区民ホール

ということで、昨夜チラシ(案)が完成しました。



けっこう時間をかけて、2案をつくりました。
このほかに、もう一つスタンダードな赤を背景にした案もあります。

例年赤っぽいチラシなので、今年は同じXmasカラーでも、グリーンに
挑戦してみました。

Xmas時期は毎年忙しいので、この手の準備もバタバタです。
さらにワークショップのテキスト兼プログラムも作成しているところですが、
完成の見通しは当日ギリギリかもしれません。

12/5(土)白金台いきいきプラザ ウィンターコンサート
12/12(土)恵比寿ゴスペル祭

など、イベント目白押しです。昨年もこんな感じでした。

あと1ヶ月を切りました。

みなさまに楽しんでいただけるイベントを作ってまいります。
ぜひ12/20(日)当日に、赤坂区民センターにお越しいただければ幸いです。

by Shinshi...
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昨日から、ある曲をアレンジして楽譜を書いたり、
イベントのチラシを作ったり、ワークショップの
内容を企画してテキストを作ったりと、音楽活動も
全開モードになってきました。

でも、本業よりはるかに楽しんでいるので、いい意味で気分転換になってます。
この三連休ですべて完成させるつもりです。

さて、Billboardの最新のGospelチャートでは
Kirk FranklinのWanna Be Happy?が10週連続で
No.1ですが、今日はあえて昨年の11月末頃にNo.1
だったこちらの曲をお届けします。



Stellar賞のパフォーマンスをセレクトしてみました。

When Jesus say yes,nobody can't say no.の歌詞が
印象的なこの曲。

Michelle Williamsも素晴らしい歌唱力ですが、
feat.でなんとあのBeyonceとKelly Rowlandを呼んでいるのが
豪華ですね。三人の掛け合いのパフォーマンスが盛り上がりを呼んで勉強になります。

BeyonceがGospelチャートにいたこと自体が当初驚きでしたが、
その後のグラミー賞のパフォーマンスなどゴスペルとの関わりを
知ると、いまや何の違和感も感じません。

おっと、そろそろチラシ作りに戻ります。

みなさま良い休日を♪

by Shinshi

今日は仕事帰りに少し時間があったので、恵比寿ガーデンプレイスに
少し寄り道してきました。

すでに11/7あたりからXmasのイルミネーションは始まっていたのですが、
しばらく行く余裕もなく。
でも、来月12日(土)はこの場所で恵比寿ゴスペル祭ですからね。
自分にエンジンをかけるために、ちょっと寄ってきました。

画像

実は、個人的にまだ何も用意してないんですよ。
本業と他のXmasイベント主催で時間をとれず。
しかも、出る人もいつもの半数ですから。
でも意識の高い方々ばかりです。
しっかり仕上げていかないと、ですね。

たくさんのクワイアの方々がご覧になる前ですから、
恥ずかしい姿は見せられません。
これからしっかりエンジンをかけていきます。

なお、当日はCDやBGMを一切使わないつもりです。
ピアノと歌だけ、またはアカペラでご披露します。
人数は少ないですが、真っ向から歌と向き合います。

今までと、少し違った演出ができればと思ってます。

お近くにお立ち寄りの際は、ふらっとお立ち寄りいただけたら幸いです。

そういえばまだ出演時間を聞いてないですが、
決まったらこの場でお知らせします。

しかし、12/5,12/12,12/20とイベント出演が毎週入って
来月は忙しくなりそうです。

by Shinshi

昨日のMarvin Gayeから、今度はDiana Rossです。
1970年の全米No.1ソングです。

こちらの方がUSA国内でも有名で、よくいろいろな場面で使われます。



改めて聴くと、素晴らしい演出ですね。
原曲からガラッと変えたアレンジですが、
後半からの盛り上がりというか、壮大さが
この曲の魅力です。

映画「天使にラヴソングを2」のAin't No
Mountain Enoughでも、後半はこのDiana
Rossのアレンジを取り上げてます。

曲の盛り上がりと一緒に、週末に向けて
盛り上がっていきましょう。

by Shinshi

今日は、早朝から始発電車でブログ書いてます。
恵比寿から群馬の奥にある岩宿という所に9時集合で向かっております。
もちろん仕事です。
道中、新幹線も車も使いますが、片道3時間の長旅です。
でも、もう慣れているので旅とも思わなくなったのですが。

さて、先日I Love the Lordの原曲のお話をしましたが、
今度はAin't No Mountain High Enoughです。

ゴスペルに携わる方々は映画「天使にラヴソングを2」(1992年)の
エンディングで流れるサントラをご存じですが、原曲はもちろん
Marvin Gaye & Tammi Terrell(1967年)です。
全米R&B三位のヒットソングです。

※Marvin Gaye Liveより


改めて原曲を聴くと、いろいろな発見があります。
もともとはduetの曲ですから、男女の掛け合いが主体
の造りになってますね。

ゴスペルクワイアが歌うことが多くなった昨今では、
むしろduetで聴くこの曲が新鮮です。

原曲をたまにひも解いてみるのもいいですね。


PS.
そもそも、Ain't No Mountain High Enoughはゴスペルか?という議論は、
昨年秋に、このブログでも扱ってますので、ご覧いただけると幸いです。
過去のアクセス数でもベスト10に入る関心度でした。

昨日はRichard SmallwoodのI Love the Lord(原曲)を
ご紹介しましたが、本日はまた少し違った歌い方をお届けします。


あるTV番組での1コマです。
1人で自由に開放的に歌ってます。
圧倒的な歌唱力があってこそ、なせる業です。

しかし、話はそれますが、この番組の出演者、豪華すぎですね。

司会があのKirk Franklin、コメンテーターがMary MaryのTina Campbell,
そしてYolanda Adams,それにDonnie McClurkinと、超大物ばかり。
なんて番組でしょう。これ日本で放映してくれないかな(笑)。

と、冗談はさておき。

やはりこの曲は、Whitney HoustonのVerがあまりに有名すぎて、
なかなか聴く方々の先入観を打破するのも難しいのですが、
いろいろな歌い方もあると、知っていただけたら幸いです。

歌い方やアレンジは違えど、神を思う気持ちを全面に出して
いることに、みんな変わりませんからね。

いろいろなI Love the Lordを聴くことで、視野が広がっていきます。

AJC/AGCもピアノ1本だけで歌っている時点で、ある意味
オリジナリティ色は出しておりますが、現状はまだまだ
Whitney版を意識しております。

現時点でアレンジを変えるとクワイアへのショックが大きいので
X'masまで固定にします。今後はAJC/AGCの良さを引き出せる
アレンジ・アドリブを考えて、未知の魅力を出していけたら
幸いです。


by Shinshi

Whitney Houstonのverを意識して、AJCでいつも歌っている「I Love the Lord」。
昨日のイベントでも歌いました。

実はこの曲、Whitneyが90年代後半で映画「天使の贈り物」で
発表する10年以上前、80年代初頭でこの曲の作曲者である
Richard Smallwoodの率いるクワイアが歌ったverがあります。
こちらが、いわゆる「原曲」です。



大きな違いは、Whitneyの方は彼女の良さを引き出すために、
最初の一回しをソロでアレンジされてますが、Richard版は
最初からクワイア全員によるコーラスで始まります。
2回し目でソロも入りますが、Whitneyと比較してやや控え目です。

個人的には、Whitneyのverで慣れてしまったので、
そちらに馴染みがあるものの、少し見方を変えれば、
最初からクワイアによるコーラスにするという選択肢も
あると気づかせてくれるのが、このRichard Smallwoodの原曲です。

今後、私たちAJC/AGCのパフォーマンスを引き出す
一つのアレンジの参考材料になるかもしれません。


by Shinshi

お礼

2015年11月16日
昨日の「赤坂ミュージックフェス」は無事終了いたしました。
とにもかくにも無事に終わったことが何よりです。

心配したお天気も、前日までの予報とうらはらに
青空の出るとてもいいお天気に恵まれました。
前回のみなと区民まつりといい、今回といい、
私たちはお天気に関して本当に恵まれてます。
神さまに感謝です。

そしてお忙しい中、足を運んでくださったお客様の皆さま、
本当にありがとうございました。
またイベントを支えたスタッフの皆さまにも感謝です。

イベントを振り返ると、まだ映像は見てませんが、
本番は良かったのでは、と存じます。

お客様からいただいたコメントも、いつもより良い内容が多く、
リハーサルや練習の時に心配していた課題はクリアされたかな、
と存じます。

着実に前のイベントより良くなっております。

私自身の反省点(猛省)としては、1Fの入口で歌う音源を
最初の1曲だけCDに落とし忘れたこと、そして本番での
自分のピアノ演奏が全く思わしくなかったことです。
正直60点くらいです。

ちょっと不本意すぎるので、この借りは12月のイベントで
返したいところです。


次のイベントまで、すでに三週間を切ってます。

さらにいい歌声とパフォーマンスを皆さまにお届けするべく、
ひとりひとりの練習を重ねていきたいと存じます。

お客様、スタッフ、そしてAJC/AGCの皆さまに感謝します。

by Shinshi

いよいよ本日「赤坂ミュージックフェス」です。
昨日は白金台いきいきプラザで直前の全体練習でしたが、
メンバーの皆さんかなり仕上がってきました。
※当初どうなることかと思う曲が若干ありましたが、
 なんとかゴールできそうです。

ということで、本日のイベント詳細はこちらです。


〇開場:11:30、開演12:00
 (私たちの出番は最後 16:30です)

〇会場:赤坂区民センター3F 区民ホール

〇入場無料

〇出演者
 市民ジャズビッグバンド 8団体
 ミュージカル音楽 1団体
 ゴスペル 1団体(私たちだけです)


※詳細のチラシはこちら


チラシをご覧いただくと驚くのですが、なんとジャズ団体が8つも
あるのに、お気遣いいただいて私たちが出演者で一番上に書いて
いただいている上に、出番をトリにしていただきました。
※いろいろご配慮いただいたとお察しします。

本番は16:30からですが、事前に15:30から1F入口に出て
集客も兼ねて、本番ではやらない曲を数曲歌います。

本番は、こんなセットリストです。
Again I Say Rejoice
Down By the Riverside
I Love the Lord
When the Saints Go Marchin' In
Total Praise
※アンコールがあればもう1曲くらい。

お客様がジャズ畑の人が多いと予想しましたので、ちょっと気を遣いました。

今回はCDをバックにするよりも、グランドピアノ(ベーゼンドルファー)の生演奏が中心です。
ちょっと恐縮ですが、私がピアノを弾きます。
実は最近、全く練習できておりません。さわってません、すみません(苦笑)。
昨日も全体練習の時にちょっと怪しい曲が1曲ほど発覚しました。

先日リハの時に弾いているので、別にピアノに違和感はないのですが、なんとなく
音のバランスが心配だったりします。
ピアノが生音だから「返し」がなくて小さいんですね。メンバーの皆さんに届くのか、心配です。
その辺は、音響の方々の腕に託したいと祈っております。


皆様、赤坂・青山一丁目にお立ち寄りの際は、お越しいただければ幸いです。
お天気も午後から雨があがるみたいですので、ぜひ。

あと、明日は初のチャレンジですが、このHPでライブブログ(実況中継)を
やってみようかと思ってます。
今、まさにAJCが活動しているところを、どんどんこのTOPページでつぶやいてみます。
更新できる余裕があるか、ですが(笑)。

では最後にこちらの曲を。


ではみなさま、よい週末を。

by Shinshi...
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今日は午後から白金台いきいきプラザで練習です。

本番前日ですから、通し練習、いわゆるゲネプロ主体です。

もう直前ですので、少しでも本番で良いパフォーマンスになるために、
いろいろと気がついたことを、逐一お伝えしていこうと
考えております。

イベントの準備や書類の提出、チラシ作成など
盛りだくさんで
抱えておりますが、ギリギリまで頑張ってまいります。

さて今日は明日のステージでも歌う、こちらの曲を。



ではみなさま、Have a nice weekend!

by Shinshi

今日は13日の金曜日です。
が、必要以上に恐れることはないですよね。
むしろ毎回、何も起こらず、平穏無事に過ごせていることに
感謝しております。
いつもの1日と同じように過ごすのみです。

明日は、白金台いきいきプラザで全体練習。

明後日は、赤坂区民センターで「赤坂ミュージックフェス」です。
ただ、週末はお天気が思わしくないので、ちょっとお客様の入りが心配です。

でも、今できることは、本番のステージに向けて、
自分たちが準備できることをきっちりとやる、
それだけです。


さて、今日はひさびさにIsrael Houghtonの曲を。
週末に向けて、少しアップテンポなこちらの曲をご紹介します。




13日の金曜日でも、きっと神様が皆さんを
守ってくれると思います。

明るい1日になりますように。

by Shinshi

あと3日です。

2015年11月12日
気がつけば「赤坂ミュージックフェス(11/15)」もあと3日です。

しかし、全く緊張感がありません。
私が(笑)。

私自身が月4~6回ペースで毎月何かしらのライブ本番を抱えてますので、
もはや何とも思わなくなったことに、若干の危機感を感じてます。

でも、いいステージをお届けしたい、という気持ちは、もちろん強いです。
イベント12団体の中で出番がまた「トリ」ですからね。
近年ずっと「トリ」が指定席で、有り難いお話ですけど、
気を緩めずに、かつメンバーの皆さんがプレッシャーを
感じない程度に、きちんと状態を整えて、パフォーマンスを
お届けしたいと存じます。

ご都合よろしい方々は、11/15(日)16:30より赤坂区民センターの
ホールでお待ちしております。


そういえば、同じ11/15(日)に「目黒ゴスペル祭」が
目黒区民センターである模様です。目黒エリア付近に
お立ち寄りの方々はぜひそちらも。

ゴスペル団体も数多く出演し、私もよく存じ上げる方々も
出演されるので、応援に行きたかったところでしたが、
残念ながら時間帯が赤坂ミュージックフェスと重複したので
伺えずに恐縮です。また来年、もしくは恵比寿でお会いできれば幸いです。

週末のお天気が心配ですが、雨が降っても
とにかくいいステージにしたいですね。

by Shinshi...
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昨夜は仕事を早々に抜け出して、新宿の某企業の方々に
Xmasイベントに向けて、某ゴスペルスクールのM先生と
Hさん、Iさん、そしてNishizonoさんの各パートリーダー
とともに軽く教えてまいりました。

20~30代中心の社員の方々ですから、皆さんとても
覚えが早いです。こちらも教えた分だけどんどん吸収されて
上手になっていくのが楽しいです。
また彼らも徐々に心を開いて、距離も縮まってきました。
そして講師・リーダー陣の結束力も強まってまいりました。

来月のイベント本番まで、どこまで社員の皆さんのパフォー
マンスが成長されていくのか楽しみです。

さて先ほど「心を開く」というキーワードが出てきたところなので、
今日はこちらの曲をご紹介します。

〇Open My Heart/Yolanda Adams


自分自身の心の中のくもりが、神様との心の対話によって
晴れていく、希望に満ちていく、心が開かれていく、そんな
内容の歌詞です。

Yolandaはご存じのとおり、もはやゴスペル界の大御所です。
彼女の歌唱力、迫力は、素晴らしいですが、歌も素晴らしいです。
この曲は彼女がデビューして初期の頃だったと記憶しており
ますが、変わらぬ光を放っている、色あせない曲と存じます。

そろそろ眠くなってきましたが、今日はせっかく11月11日
ですので、1:11にアップしてみます(笑)

では皆さんすてきな一日を。


by Shinshi

祝!18万PV

2015年11月10日
気がついたら昨日18万PVを超えてました。

ほぼ毎日更新し始めて1年半ちょっとで、よく
このゴスペルというジャンルで、18万PVにも
達したなあ、としみじみ思うところがあります。

このサイトをご覧いただいている皆さまに本当に感謝です。

最近、ゴスペルに関わる方々から「検索するとおたくの
サイトの解説に、かなりの確率で引っかかるようになった
んですよ」と言われるようになりました。
光栄ですが、たぶんリップサービスが半分くらいあるのかも
しれません。

まだまだ不足な面も多いので、これからも少しでも
お役に立てる情報をお伝えしていければ幸いです。

さて、昨日ご紹介したTim Bowman Jr。
今日はこちらの映像をご紹介します。



一緒に歌っているVickie Winansは、あのWinansファミリーの一族です。

なんと彼の叔母にあたります。

すごいですね。

そんなファミリーに生まれたら、ゴスペルに囲まれて
育ったのですから、きっとゴスペルが日常の中に溶け
こんで、常に神様を敬うのが当たり前の生活だったのでしょう。



by Shinshi

I'm Good/Tim Bowman Jr

2015年11月09日
新しい週が始まりました。

最新のBillboardゴスペルチャートでは、
またしてもWanna Be Happy?/Kirk Franklinが
9週連続No.1です。
強いぞ「かーくん」(笑)。

そして上位7曲にも、全くランキングの変動がありません。
こちらのブログでもこの7曲は紹介済みですから、必然的に
今日は第8位にランクアップしたこの曲をご紹介するワケ
ですが、これがなかなかゴキゲンな曲で、久々におススメです。

〇I'm Good/Tim Bowman Jr.


週のスタートに、気分のよい曲です。

この映像の歌詞の見せ方が面白いですよね。

そして、最近のコンテンポラリーゴスペルの歌詞の特徴ですが、
「自分は(神様に)守られている」だから「自分は大丈夫
(=自信を持とう)」みたいな、神様(You,He,Jesus,Lord)
そのものよりも自分(I)に視点が置かれた内容になってます。

この感覚の方が、現代のゴスペルに合っているのかもしれません。

今後の動向に、ちょっと注目していきたいと存じます。

ではみなさま、今週も充実した一週間になりますように。


by Shinshi

昨日は盛りだくさんでした。

午後から、白金台いきいきプラザでパート別練習でした。まず、
今期から新たに2名の方がSopranoで参加されることになりました。
(Minagawaさん、Hayashiさん)

さらに3時間の練習のあと、赤坂区民センターホールに移動して、
来週の「赤坂ミュージックフェス」のリハーサルでした。

前の出演者の方々の予定が長引いてしまい、当初スタート予定の18:30から
1時間ほど遅れて19:35よりスタートしました。
17:40から控え室にいた私たちは、待ちくたびれるというよりは、
すっかりおしゃべりモードに入ってしまっておりました(笑)。

リハ開始してホールに立ってみて感じたのですが、客席に誰も座っていない
400名収容の大きいホールを貸切で歌うのは、さすがに気持ちよかったです。

そして赤坂区民センターの方々も、音響(六工房さん)もよく知った方々ばかり
でしたので、安心して歌うことができました。

さすがに4年目ですからね、このイベントに出るのも。
もう私たちAJCのホームです、赤坂区民センター。

すっかり慣れてきたので、来週の本番も楽しませていただけそうです。
港区さんが主催のイベントは本当にラクをさせていただいてます。
ありがたさが身にしみます。

自分たちで主催するイベントをやっているので、企画・調整・運営の
大変さが痛いほどよくわかります。

で、12月20日(日)はまさに私たちAJC主催のゴスペルイベントをやります。
なんとこの赤坂区民センターホールをワンマンでやります。
ワークショップなど、いろいろ新しい仕掛けもします。

12月は3週連続でイベント出演します。
忙しくなりそうですが、メンバーの皆さんとともに、
会場のお客様に楽しんでいただける仕掛けを
こつこつと作っていきたい、と存じます。

by Shinshi...
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昨日お伝えしたとおり、本日は13:30から16:30まで
白金台いきいきプラザでパート別練習が、さらに
18:30から赤坂区民センターホールで、リハーサルです。

大変そうに感じるかもしれませんが、私にとっては
普段の仕事よりも100倍ラクなので(笑)、楽しく感じます。

もちろん本番にベストパフォーマンスができるように、
予行演習としてできることは、ひととおりさらって
おきたいと存じます。

ということで、今日はこちら。

○Down by the Riverside


世界中の人がこのスタンダードな曲を
歌いつないでいく映像です。

私たちも11/15のステージで、アカペラで
歌う予定です。

by Shinshi...
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明日は13:30より白金台いきいきプラザにて
パート別の練習です。

Alt 13:30
Sop 14:30
Tnr 15:30

さらに18:30から赤坂区民センターホールにて
来週の赤坂ミュージックフェスのリハーサルが
あります。

いろいろありますが、私たちのステージも
ひとつひとつの練習の積み重ねから、
成り立ってます。

来週の11/15(日)の本番で最高のステージを
お見せできるように、いまできることを
メンバーの一人一人がこつこつ練習を積み重ね
ていくのみです。

ということで、本日はこちら。



私たちもこの曲からステージを始めます。
お客様も一緒に楽しんでいただけるステージができたら幸いです。

では皆さまよい週末を。

by Shinshi...
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人はつらい時、忙しい時、窮地に立った時に
本性が出る、とよく言います。

実際そうだと思います。

そこで初めて真価が問われます。

何かにすがりたくても、頼るところがない、
と独り善がりになると、大変危険です。

でも、必ず神様は見てくれているのです。
きっと助けてくれるのです。
神様は偉大なのです。

ということで、本日はこちら。



Red & Grayな衣装がオリジナリティを感じます。
元気をもらえる曲です。

今週も後半戦がスタートです。

by Shinshi

すでにこのサイトのTOPページでもお知らせしておりますが、
11月15日(日)は、赤坂区民センター 区民ホールにて
「赤坂ミュージックフェス2015」が開催されます。

例年は「赤坂コミュニティまつり」に出演していた私たちですが、
昨年ジャズバンドだけで開催されたイベントが独立して、今年から
ジャズ・ミュージカル・ゴスペルを一緒にして「赤坂ミュージックフェス」
として赤坂区民センターホールで開催されることになりました。

出演は、港区を中心に活動するジャズバンドの方々が8団体、
ミュージカルの団体、そしてゴスペルからは私たちだけの出演と
いうことになっております。

準備は3ヶ月以上前からでしたから、結構時間をかけて調整している
イベントです。

ちなみに、下記チラシが10月から港区の各施設に置いてありました。
なんと、私たちの名前が出演団体の一番上に書いてあります。



感慨深いものがあります。

そして出番もなんと「トリ(最後)」です(^^;
16:30~を予定してます。

主催の方々と、いつもお世話になっている赤坂区民センターの方々に
お気遣いいただいたお礼を申し上げたいと存じます。

当日はステージにグランドピアノ(ベーゼンドルファー)があるので、
せっかくですから歌と生ピアノ伴奏だけを主体にした曲にしようと
考えてます。
※登場だけはBGM(オケ)を使いますが。

なお、当日は赤坂コミュニティまつりも併せて開催中ですので、
赤坂見附・青山一丁目のお近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り
いただければ幸いです。

by Shinshi


PS:
ここから怒涛の出演スケジュールです。
わずか1ヶ月強で4つのイベント出演です。
過去にない試練です。
でも実は楽しみです(笑)。
皆さんの成長される姿を拝見したいと存じます。

今日は文化の日です。

雨上がりの良いお天気ですから、紅葉を見に
お出かけする方々も多いと存じます。

が、今日は文化の日ですから、あえてゴスペル
という文化に触れてみたいと存じます。

そもそもゴスペルは19世紀のアメリカ発祥の
文化であることは異論を待たないと存じますが、
世界にその広がりを見せたのは、実はここほんの
数十年の話です。

カナダ、フランス、イギリスと少しずつ宗教と
併せて欧米全体に広がりをみせますが、日本や韓国など
アジアにゴスペルが入って一気に広がりをみせたのは
1980~90年代に入っての話です。

ゴスペルを習っている、という人を日本でも
ちらほら見かけ出したのも90年代後半です。
日本で盛んになったのは、欧米と違って宗教が
主な入り口ではありません。

日本では、いわゆる趣味・習い事として、また
ボイストレーニングの一環として、さらには
元気になれる場として、広まっていったという説が有力です。

その証拠に、ある文献によると日本でゴスペルを
歌う人の9割以上がクリスチャンではありません。

文化の違いを感じます。


さて長くなってしまいましたので、今日はこの曲を
最後にご紹介します。JazzyでsoulなGospelを特徴と
するこちらのアーティストです。




では皆さますてきな休日を。

by Shinshi

急に寒くなりましたね。
傘を持つ手が、ちょっとかじかむような感じです。
体調管理に細心の注意を払わないと、ですね。

さて、最新チャートのご案内が最近続いていたので、
たまに温故知新を図らないと、と思いCece Winansを
引っ張り出してみました。



ゴスペルの歴史において、Winansファミリーの存在なしには
語れないと思いますが、Ceceはちょっと抜けた女性ボーカルだと
感じるのは、私だけではないはずです。

この曲は神様への愛を歌ったものです。

世の中が曇り空のようだったのが、神様のおかげで
光が見え始めた、という出だしから始まります。

きっと、今日のお天気と一緒ですね。


by Shinshi

ただいまライブ出演帰り中でとぼとぼ歩いてます。
街にはハロウィンが終わって、仮装に疲れた若者たちが
次々と帰っていくなり、夜明かしのお酒にひたるなり
しています。
明日も仕事のある私は、14kgの楽器を背負って
黙々と坂を歩いております。

いつもの帰り道ではハロウィンを彩る電飾が音符の形で淋しく光ってます♪



むなしいですが、お祭りもおしまいです。

今日から11月なので、サイトのデザインを
変えてみました。

少しずつ秋も深まって、気温が下がっていきます。
気温差で風邪をひいて、のどをやられないように
体調管理が大切になる時期です。

マスク、うがい、手洗い、厚着、冬物の準備など
普段できるところからしっかりやって、いつでも
どのステージでも100%の状態で歌えるように
整えることがとても大事になります。

皆さまお体にお気をつけて。
Take good care of you.

ということで、今日はこちらの曲を。

○God Will Take Care Of You/Walter Hawkins


では皆さますてきな休日を



by Shinshi

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