今日で9月も終わりです。
あっという間ですね。

世の中は決算期で、本日が締め日で
お忙しい方も多いのではとお察しします。
※私もです。

さて今月はKirk FranklinのSeptemberで
スタートしたこのブログですが、最後も
こちらの曲で締めたいと存じます。



原曲のEarth,Wind&Fireよりも、Kirk Franklinの
アレンジに近いものの、コーラスワークや、
パフォーマンスは全く別物ですね。

わずか2分20秒の映像ですが十分楽しめます。

こんな楽しいSeptember、いつかやってみたいですね。

by Shinshi


Mercy Said No/Cece Winans

2015年09月29日
昼間はまだ暑いですが、夜になると
少しずつ秋が深まっているのを、
肌で感じます。

もうすぐ9月も終わりです。

今日は、こちらの曲をご紹介します。



あのWinansファミリーが誇る歌姫
Cece Winansのナンバーです。

歌詞の中で、自分の弱さがわかるようになるにつれて、
神様が自分の必要なものをくれていると気づいた、
というくだりがあります。

人は誰しも弱さを持ち合わせてます。

そこを支えてくれているのが神様、
ということをこの曲の中で説いてます。

なるほど、思うところがあります。

by Shinshi

昨夜は中秋の名月でしたね。
地球と月の距離が最も近くなる満月(通称:スーパームーン)だった
ので、いつもより明るく大きく感じましたね。

そんな素敵な夜の中、私はちょっとだけアンラッキーなことがあって
月がむなしく見えまして。。。

いつもAJC/AGCの練習で使っている楽器(シンセサイザー)が、なんと
昨夜のライブ本番中にこわれてしまいました。

いつものように某新宿のライブハウスのステージで、キーボードスタンドに
置いて、本番スタートして最初の1曲目の途中で、なんとスタンドごと崩れ落ちて
しまい、楽器全体がするっと落ちて、

「ガシャーン!」

という音とともに、床にたたきつけられてしまったのです。

本番中は、あわててはいけませんから、目で落ちた楽器を見つめながらも(笑)
落ち着いてもう1台のピアノで残りのフレーズをカバーして、しばらく何事も
なかったように弾き続けておりました。

しかし、次の曲の合間に元に戻して弾いてみても、やはり衝撃がひどかったのか、
落ちたキーボード(シンセサイザー)から、途中でまったく音が鳴らなくなって
しまったのです。

どんなに弾いても。
いろいろなボタンを押しても。
スイッチを何度も再起動しても。
うんとも、すんとも・・・です。

とはいえ、本番中ですから、そこはもう腹をくくってます。
何事もなかったように、もう1台の電子ピアノだけで淡々と残りの曲弾いて、
最後のアンコールまで一応乗り切りました。

先ほど家に帰って楽器を調べてみたら、やはりひどい状況でした。
修理できればラッキーなレベルですね。
たぶん、新品に買い直しですね
同じレベルの品を再度買うと結構な額になるので、また頑張らなくては、という感じです。

でも、落ち着いて一息ついて考えてみると、「こんな日もあるさ」とも思いました。
むしろ、平穏で無事に1日が終わること自体が奇跡なのですね。

だからこそ、いろいろな意味で「ありがたい(有難い)」のだと存じます。

今日はそんなこともあって、こちらの曲をご紹介します。

〇I Will Trust/Fred Hammond


この曲の歌詞は、


昔は 自分一人でなんでもできると思っていた
自分の力で、なんとかなると思っていた
でも今は違う
そこには、いつも神様がついていてくれていた
それにようやく気がついた
だから私は(神様がいつもついてくれていると)信じ続けよう



という主旨です。

自分じゃどうにもできないこと、ってあるのですが、
それもそのまま受け入れて、いつも守ってくれている
神様に感謝しよう、ということなのだと思います。

肝に銘じたいと存じます。


by Shinshi

昨日の赤坂区民センターでの全体練習、出席者が予定よりも
少なかったので、お一人お一人の歌声がよく聴こえて、
かえって興味深い練習になりました。

少人数でもメンバー次第で十分にやれる、という印象を持ちました。
心強い限りです。


今、このクワイアもいろいろ新しい試みを動かしていこうと考えております。

12月のイベント企画もその一つです。
今まで主催した過去のイベントとはちょっと変わった初めての
試みです。

たとえば、ワークショップをコンサートと一緒に開催する、
などです。

昨日の練習では、ワークショップでの曲の選定も兼ねて、
AJCの皆さんにいろいろとご協力をいただきました。

新たにカンタンな曲を1曲教える、ということに、
どの程度の時間がかかるのか、
曲のレベルによって、どの程度の力の差が生まれるのか、
よい進め方は他にないか、
もしくは他に曲の選択肢がないか、
などなど、いろいろな角度から「トライアル」をしております。

ステージで曲を歌うことと、いろいろな曲をステージを通じて
教えていくことでは全く異なりますから。

そうですね、イベントの企画内容がかたまってきたら、
少しずつお話していきたいと、考えております。

ひとつひとつ、私たちも経験を積み重ねてまいります。


by Shinshi

PS.今日は眠いので、明日また曲の紹介をします。

今日は14:00より赤坂区民センターで全体練習です。
ひさびさの「ホーム」です(笑)。

赤坂を中心に活動しているはずなのに、最近は
お台場、白金台、田町、銀座教会さんだったりと、
いろいろ「出張」していたので、たまに帰ってくると、
落ち着きますね。

銀座教会さんのイベント後、初の全体練習ですが、
次のイベントまで、すでにあと二週間。
場数を踏んで成長していくのが私たちのスタイルです。

次の「みなと区民まつり」はお客様にももっと楽しんで
いただけるように、みんなで歌える比較的明るい
やさしいナンバーを揃えます。

今日の練習も、見学や一緒に歌うのはご自由ですので、
お気軽にお立ち寄りください。

今日の練習のラインアップです。

Again I Say Rejoice
Ain't No Mountain High Enough
Down by the Riverside
I Love the Lord
When the Saints Go Marchin' in
Amazing Grace
※時間あればあともう一曲くらい。。


そういえば昨日のブログの中で、今週のbillboard(Gospel)2位の
Worth/Anthony Brownを知らない、というお問い合わせを
いただいたので、こちらの歌詞つきライブ映像をご紹介して
おきますね。



※この曲に関してカンタンに解説したブログはこちらです。ご参考になれば幸いです。

ではみなさまよい週末を(^_^)/~


by Shinshi...
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Intentional/Travis Greene

2015年09月25日
連休が終わって、またいつもの日常が戻ってきましたね。私は再び朝6時台に家を出て、深夜日付が変わった頃に帰る生活へ逆戻りです。が、今日を乗り越えれば、また週末です。少しだけの辛抱です。
明日はAJC/AGCの全体練習ですからね。

さて、今週のbillboard Gospel ChartもNo.1はまたWanna Be Happy? /Kirk Franklinでしたね。相変わらず強いですね。

2位のWorth/Anthony Brownも、ここ2ヶ月ほどずっと上位をキープです。この曲、とてもいい曲なので、来年グラミー賞にノミネートされる気がします。

この2曲はすでにこのブログでご紹介済みですので、
今日は今週3位だったこの曲に注目してみました。



intentionalとは意図的な、計画的な(故意に)という意味です。

歌詞をご覧いただくとおわかりなのですが、この曲の主旨は、端的にいうと「オレにはいつもうまくいくように、神様がついていてくれるのさ!」という内容です。

くだけた感じの歌詞ですが、これ、日本で生まれた私たちはとても共感できる内容なんですよ。なぜなら、一言でいえば

「おかげさまで」

がテーマだからです。


おかげさまって誰のおかげかというと「かげ」で見守ってくれている神様(仏様)ですからね。

思いは万国共通なのですね。

by Shinshi

行ってきました、目黒rootsさんのコンサート。
今年は五反田文化センターでの開催でした。
会場で、AJCからIchikawaさん・Shigetaさんにお会いしました。

そうですね、昨年9月も伺っていたのでよくわかるのですが、
クワイアの皆さんの歌唱力のレベルが確実にアップしていらっしゃいます。

特筆すべきなのは、やはり50人近い方々の歌声の「つぶ」がしっかりと
そろっていて、音のインパクトをしっかり感じられたところです。
ここは指導されている水帆先生をはじめ、ディレクター陣の皆さんがすばらしいと思います。

最初のOh Happy Dayでの後方の席から生音での歌声という演出、
そして 後半のDown By the Riversideあたりから、What the Lord
Has Done In Meあたりまでの全員での粒がそろった非常に迫力を
感じました。

NEC_0989

そして、いろいろ新たな試みも感じられました。
新たに入られたディレクターの方々、初めてソロを取られた方々、
各曲のコーラスアレンジの変化など、あちらこちらに聴きどころを
意図されているところも感じました。

さらに、私も裏方なのでよくわかるのですが、今回も演出・音響・会場の調整など、
大変だったとお察しします。でも昨年よりも効果的なマイクの配置や音響を
考えられていて、歌声全体をよく拾われていた気がします。
聴き手としては歌が胸に響くまでダイレクトに聴こえてくるような印象でした。

1年に1回の定期公演で、ここをピークに仕上げてくるまで、ここまでスタッフ含めて
本当に大変だったのでは、とお察しします。
週3回のクラスで、毎週練習されている訳ですからね。。。

私たちも勉強になるところが多かったと存じます。
いろいろと刺激をいただきました。

やはり良いクワイアさんを拝見することは、糧になります。

初心に帰って、客観的に自分たちを見つめなおして、ひとつひとつ修正できるところから
取り組んでいこうと考えてます。


by Shinshi

五連休も今日が最後ですね。
たっぷりお休みされた方、満喫された方もいらっしゃれば、
かえって忙しく終わったという方もいらっしゃるのでは、と存じます。
私はAJCの年末のイベントの企画書・予算編成、ステージレイアウト
チラシ制作、レコーディング調整などで2日間くらい使ったので、
残り1日をせめて仕事の片づけとイベント見学に使えたら、
と考えてます。

ということで、先日ブログでお伝えしたゴスペルコンサート Fight&Love
本日16:30~なので、仕事を抜けだして五反田文化センターまで顔を出してこようと
思ってます。

連休だと、もはや曜日の感覚が鈍ってきますね。
本日は水曜日です。
明日、明後日と仕事をこなせば、また週末ですので、もうひとふんばりです。

最後の休日、皆さん思う存分楽しんでいらしてください(^_^)/~

by Shinshi...
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# War/Charles Jenkins 2

2015年09月22日
昨日ご紹介した曲ですが、なぜタイトルが
#Warなのにゴスペルなの?
という疑問がある方も多いのでは、と思います。

言われる前にささっと答えるのが、このブログの信条ですから、
今日は歌詞を少しご覧いただきます。



お分かりになった方もいらっしゃると存じます。
このWarは誰との戦いなのか。
一見ご覧になると、Satanとの戦いととらえられますが、
もう少し掘り下げてみると、Satanに誘惑されそうになる
自分自身との戦いです。

歌詞はシンプルですが、読み込んでいくとなるほどと
思います。それがチャートインしてから45週(約10ヶ月)も
経っているロングヒットの証拠かと存じます。

新しいゴスペルのアプローチだな、と感じました。

楽しい曲調とともに、奥深い歌詞が私たちの魂を
解放してくれるのかもしれません。

by Shinshi

ここに来てさわやかなお天気が続いてますね。
5連休のシルバーウィークを楽しんでいらっしゃる
方も多いのでは、と思います。

そして、今日は敬老の日ですね。
歳を重ねた方々を心から敬う日です。
私にも101歳になる祖母がおります。
元気すぎて頭が下がります。。。

さてさて、今日はBillboardのGospel Chartから
かなり長期間チャートインしてロングランヒットで
話題になっているこの曲をご紹介します。

〇# War/Charles Jenkins & Fellowship Chicago


ノリがとてもいい感じです。
タイトルこそ「# War」ですが、雰囲気は陽気です。
しかも曲はワンコードでずっと続いていくものの、
決して退屈させないんですよね。
ラップありの、タップダンスがあったりと、
いろいろと曲の変化が楽しめて、盛り上がって
いくので楽しいです。

さすがMotownレーベル、って感じがします。

このCharles Jenkinsは、Pastor(牧師)です。
でもGospel musicianとしては37歳のデビューと遅咲きです。
でも、まだデビュー3年目にもかかわらず、
すでにゴスペルチャートで存在感が出ています。

Charles JenkinsでGoogle検索すると、バスケ(NBL)
の有名選手や、あの「北」から解放された曽我さんの
ご主人のジェンキンスさんが出てきますが、全くの別人です。

まだアルバム2枚しか出ていませんが、今後は大物に
なっていく予感がします。

by Shinshi

昨日の練習

2015年09月20日
昨日の自主練習、白金台いきいきプラザで
無事終了しました。個人的には、全体練習より、
自主練習の方がかなり神経と体力を使います。

同じことを三時間通しで各パートと歌い続けるうえ、
全部の曲の各パートの音や構成を頭に入れて
それぞれ歌い分け、ピアノを弾き分けているので、
きちんと集中していないといけません。

今日は集まった方もひさびさに少なくて、
各パート3~4名ずつの計11名で、集会室も
少し寂しい感じでした。


※集まる前の様子ですけど。

ま、まだ練習の機会はありますからね。

さて今日はこちらの曲をご紹介します


Down by the RiversideもこういうBluesyなスタイルが
あるのか、と勉強になりますね。

by Shinshi

そういえば、気がつけば本日0時の時点で162,313PVありました。
すっかり「祝!16万PV」とするのを逃がしてしまいました。

これもひとえにこのサイトをご覧いただいている皆様のおかげです。
ありがとうございます。

さて、本日は自主練習です。
先日銀座教会のイベントが終わったばかりですが、次のイベントが
すでに3週間後に控えてます。

AJCも意外と「売れっ子」なのです(笑)。

ただ、つい昨日まで9/27(日)にも銀座教会様のイベントへの再出演のお話が
あったのですが、諸事情で延期になりました。
でもそのおかげで、AJCのみなさまにもじっくり次のイベントに向けて練習期間ができました。

少し充電して、歌の精度を上げたり、曲を増やしたりすることで、
また年末のクリスマスシーズンに向けてレベルを向上していきたいと存じます。

昨年のクリスマスよりも、今年のサマーゴスペルよりも、また一つ階段を上った
姿をお見せできれば幸いです。

では最後に今日はこちらの歌を。



by Shinshi

目黒rootsゴスペルクワイアさんの
定期コンサートが来週ありますので、
今日はそちらのご案内です。


日時:9/23(祝)16:10開場・16:30開演
場所:品川区立 五反田文化センター 音楽ホール
入場無料



ということで、いつも私のバンドでライブを見にお越し
いただいていて、ノリも良くて楽しい皆さんなので、
昨年も拝見しに伺いました。
今年はどんなパフォーマンスをされるのか楽しみです。

by Shinshi

以前から気になっていた曲で、とても雰囲気の良い曲なのですが、
Donnie McclurkinのWe Fall Down,But We Get Upの歌詞が
不思議だな、と感じています。


○We Fall Down,But We Get Up/Donnie Mcclurkin


何度も繰り返してますが、


We fall down but we get up

For a saint is just a sinner who fell down



これ、どういう意味なのかなー、ってずっと考えてました。

「私たちだって、失敗することがある、でも再び立ち上がるんだ。
だって、聖者といえども失敗したことのある罪深い人なのだから。」

とちょっと意訳してみました。

すると見えてきたのが、失敗しても大丈夫、また立ち上がろうとすれば
必ず救われる、というメッセージでした。

日本語に訳せば、さしずめ「七転八起」といったところでしょうか。
もしくは「失敗は成功のもと」かもしれません。

失敗してもくよくよせずに、再び立ち上がって元気にいこうという
普遍的なメッセージなのですね。

自分も肝に銘じたいと思います。

by Shinshi

昨日ご紹介した件について、「そういえばKirk Franklin(カーク・フランクリン)って誰?」
というご質問がきておりました。
たしかに、普段あまりゴスペルを聞かれない方なら当然です。
もしゴスペルに触れたばかりの方だとご存知ないかもしれません。

実はこの人、コンテンポラリーゴスペル界の大御所なのですよ。
たぶんゴスペルやっている人だと9割以上は確実に知っていると思われます。
その苦難とともに華麗な経歴は、こちらのブログをご参照ください。

私たちもKirk Franklinの曲は取り組んでいて、7月のサマーゴスペルでHe Reignsを
歌ったばかりです。
このブログでも過去3回ほど彼の話題を取りあげております。

昨日ご紹介したWanna be Happy?は彼の最新作で、いきなりBillboard(Gospel Chart)で
No.1をとったという訳です。

今日は、その歌詞を少しのぞいてみようと思います。
こちらの映像が歌詞つきで便利なのでご紹介します。



一番印象に残ったフレーズなのですが、


If you're tired of being the same
もしキミが同じこと(の繰り返し)に疲れたら

If you're tired of things not changing
もしキミが何も変わらないことにあきたのなら

It's time for you to get out the way
その道から抜け出すときが来た、ということさ。

(意訳:by Y.Shinshi)



これ、普遍的なことのですが、改めて歌を通じて聞かされると、
自分たちのことに置き換えて、ふむふむ、と思うところがあります。

AJCに置き換えると、いつも同じ曲の繰り返し、ずっと同じ練習だと
tiredになってしまうよ(メンバーもお客様も)ってところですね。

私たちも新たなことに挑戦し続けていきたいと存じます。

by Shinshi

イベントが終わりました。
電車の中で他のサイトをチェックする余裕ができたので、
先ほどひさびさにbillboardのGospel chartをチェックしてみたら、
いきなりKirk Franklinの新曲が初登場でno.1でした。

やはり彼の人気は健在ですね。
こちらの曲です。

○Wanna Be Happy?/Kirk Franklin


先週までたしか5week連続で、Worth/Anthony Brownが
no.1でしたからね。
ひさびさにチャートに動きがでたことになります。

曲もゆったりとした雰囲気でよいのですが、
歌詞もなかなか考えさせられる内容です。
詳しくはまた明日に。


by Shinshi

おかげさまで無事に銀座教会さまのイベントが終了しました。
朝の9:30に田町のりーぶらにAJC/AGCメンバーが集合し、
2時間練習をして、現地に乗り込みました。

外に向けたポスター掲示や、教会内でのパンフ掲示、通行の方々に
ビラまきまでいただいて、おかげさまで14:00~のステージは
うしろの席までいっぱいに埋まるほどのお客さまを前に歌うことが
できました。

お客様にも曲目一覧と歌詞をお渡しすることができ、一緒に歌い、
私たちにとっても楽しいひと時になりました。

16:00~のステージは一転して、ほんとにまばらに座る
お客様をお相手に、むしろ我々AJCメンバーの方が多いという(笑)
まったくうってかわっての状況になりましたが、これでかえって
ふっきれて、数少ないお客様に向けて全力投球で楽しく歌うことが
できました。

メンバーの方の笑顔と歌声がお客様と銀座教会さまのおほめに預かる
ことができただけでも、本当にほっとしました。

お休みの中お越しいただいたお客様に感謝するとともに、
AJC/AGCメンバーの皆さんのご尽力に本当に感謝します。
誇りに思います。

NEC_0985

私の反省としては、自分のピアノ伴奏にちょっと(かなり?)不満が
残ったので、時間を見つけて練習不足を補いたいと存じます。
今後のイベントに向けてリベンジの機会を見つけたいと存じます。

by Shinshi

いよいよ本日銀座教会様のイベントです。
私たちも朝9:30から練習して、午後から
現地入りするプランです。

昨日、教会様との打ち合わせでお昼に
伺ってきたのですが、外の松屋通りの
掲示板に私たちのポスターが掲示され
てました。

NEC_0982

そして教会の1Fロビー内にも、ポスターや
パンフレットをいたるところに置いていただいて
ました。

NEC_0983

明日は14:00と16:00の二回のステージです。
いつになく、曲の解説や、MCに力を入れて
いく所存です。

お越しいただいたお客様と一緒に歌えるように
歌詞のカードや曲目一覧をご用意します。

が、なんとそれを今から作ります。
朝までにはなんとか印刷します(苦笑)。

私ごとで恐縮ですが、昨日一日中、深夜までライブでしたので
これから作成作業です。
朝9:30までに原案を作って100枚印刷します。

ま、お客様に楽しんでいただくためなら
一晩くらい無理しても大丈夫ですからね。

でもお天気も微妙なので、お客様入りも苦戦しそうな
雰囲気で心配です。

もしお近くにお立ち寄りの際は、無料ですので
ぜひのぞいてみてください。

お待ちしております。

by Shinshi

明日はいよいよ銀座教会さまのイベント出演です。
なんとAkasaka Joyful Choir初の単独出演です!

ということで、明日の曲目を皆さんにこっそり
お伝えします。
※公表している時点で「こっそり」ではないですが(笑)。
--------------------------------------
〇Date(日時):9/13 sun 14:00~
〇Place(場所):Ginza Church(銀座教会)
※MAP(地図)


〇Songs
1st Stage(14:00~40)
・Again I Say Rejoice
・I Love the Lord
・Down By The Riverside
・When the Saints Go Marchin' In
・Total Praise

2nd Stage(16:00~40)
・Ain't No Mountain High Enough
・When You Praise
・Total Praise
・Amazing Grace
・When the Saints Go Marchin' In

ということで、同じ曲が二度入っているのは、
時間帯によりお客様が異なるためです。

当日はどなたでもご存じな有名な曲は
一緒に歌えるように歌詞をご用意します。

あと、パートごとに音分けして、お客様を
巻き込んで、ハーモニーを作るつもりです。

無料のイベントですので、みなさまぜひ
お近くにお越しの際はお立ち寄りいただければ
幸いです。

最後に明日歌う曲の中から、ゴスペルを歌われる
方は皆さんご存じのこちらの曲を。



by Shinshi

PS:
明日、もう一回告知するかもしれません(笑)

関東エリアでは昨夜から今日にかけて
ものすごい雨と大混乱の1日でした。

川は氾濫し、鉄道は動かず、道路もところどころ水没してました。
私の北関東のオフィスでは、栃木、茨城、埼玉にお住まいの方が
ほとんどです。
電車が止まって来られない方や、川があふれて身動き取れないという
連絡が続出しました。
中には家のそばで土砂崩れに遭って、避難所に身を寄せた方も。

このサイトをご覧の皆さまが、無事にお過ごしであることを
祈っております。

そして、今日は9.11です。
あれから14年です。
世界が平和になるのを心から祈ってやみません。

今日は銀座教会で当日歌う予定の曲から、
Study war no moreというメッセージを
こめて、この曲をご案内します。

○Down by the Riverside/Song Around World


世界中で歌いつないでいるDown by the Riversideです。
味のある個性豊かなミュージシャンばかりで、
また一味違った
雰囲気ですが、非常に興味深いですね。

音楽に国境はないですからね。

by Shinshi

台風の影響でひどい雨風でしたね。
皆さんは大丈夫でしたか?
私は道路が冠水した街中を徒歩20分以上
かけて、ようやく帰宅しようというところ
です。

さて、すでにお気づきの方もいらっしゃると
思いますが、昨夜からトップページに
「新規メンバー募集について」という
ご案内を出しております。

半期に一度のメンバー募集です。
すでにAJC/AGCも新しいメンバーが増えて
まいりました。でもまだまだ迫力のある
歌声を目指して、メンバーを増やして
まいります。

詳しい内容はこちらをご覧いただけたら幸いです。

9/30まで募集します。

会費は半年間で¥3000(¥500/月相当)です。
月2回の練習と、本番が定期的にあります。
ボランティアでいろいろさせていただいて
この会費を保ってます。
見学は無料です。

お気軽に上のcontact usからご連絡ください。

すでに早速数名の方々からお問い合わせをいただいてます。
ぜひご一緒に歌っていただけたら幸いです。


by Shinshi

なんだかずっと雨降り続きですね。

でも、あと4日で銀座教会さんのイベントです。
週末に雨がやむように、てるてるぼうずを
下げておきたいところです。

そんな中、先日の日曜日から、銀座教会の外の松屋通りの掲示板で
下記のポスターが貼られてます。



銀座教会さんが突貫で作ってくださいました。
お心遣いに本当に感謝です。

9/13(日)14:00~、16:00~と2回に渡って
私たちAJC/AGCが初めて単独で出演します。

でも、前もって告知していなかったので、「お客さまも
少ないんじゃないかな」と教会の責任者の方から
お話いただいてます(^^:

ということで、ぜひこちらのサイトをご覧の皆様も
もしお時間がよろしければ、銀座のショッピングの
ついでにでもお立ち寄りいただけたら幸いです。
もちろん無料で、座ってご覧いただけます。

(銀座教会さんの地図はこちら

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

by Shinshi

ゴスペルの曲の歌詞って、どんなに辛いときでも神様がきっと救ってくださる、
という内容が比較的多いのですが、たまにちょっと珍しいテーマの曲もあります。

今日ご紹介するのは、

「自分の言葉こそが力を持っている」
「自分の運命は自分で決める」
「もう誰も私のじゃまをできない」

というように、Jesus,God,YouやHimなど神様が主体ではなく、
I(自分)が主体の内容です。
でもよく聴いてみると、やはり「God Faver me」という
隠れたメッセージを感じます。

最近のBillboardのGospel ChartでもTOP10以内にしばらく入っていた曲です。

〇My Words Have Power/Karen Clark Sheard ft.Donald Lawrence & Company


先日ご紹介したSunday A.M.などでおなじみの、力強い歌声で定評ある
Karen Clark Sheardと、Back 2 EdenでもおなじみDonald Lawrence
& Companyという豪華な組み合わせです。

グルーヴ感のある曲で、後半の「I speak it!」以降がなかなか盛り上がって楽しいです。

こういう明るい曲で、雨続きの東京の空を吹き飛ばして、気持ちよい一日を迎えたいものです。



by Shinshi

いやー、3年以上このクワイアにいて、初めての出来事でした。
メンバーの皆さま、ならびに見学に来られた方々に、ご迷惑を
おかけしてしまいました。

昨日13:00頃、全体練習の会場だったお台場区民センターの受付に行くと、
係の男性が

「赤坂ジョイフルクワイヤ様では、予約入ってませんけど」

と言ってきました。

一同「え!?」ということになり、再度、過去のAJC内の連絡メールを見返したのですが、
やはり9/5の会場は「お台場区民センター(和室)」になっていたため、急きょお台場の
センター内の他の部屋や、近くの芝浦港南区民センターの部屋なども探していただいたのですが、
「残念ながら、空きがありません」
という、つらい伝達を係の男性から聞かされました。


さあ、ピンチです。
練習開始時刻の15分前なのに、練習する場所がありません(苦笑)。

さてどうしたものか、と考え、
1)お台場区民センターから30分以内の移動で
2)15~20人が集まって歌える場所

と2つの条件で探したあげく、お台場「ダイバーシティ」にあるRound1(カラオケ受付)に
連絡し、運よく部屋が空いていて、初めてのカラオケBoxでの全体練習になりました。

結果的には、きれいな部屋で(VIP Room相当)、お台場が広く見渡せるよい景色を背景に
ソファーに座って、フライドポテトやナゲット・枝豆をつまみながら、ゴスペルを歌うという、
なんとも宴会風な全体練習になりました(笑)。

でも、みなさん笑って終えることができたので、結果オーライだったと存じます。

原因は連絡の行き違いだったので、私にも責任があるのですが、大事なのは
再発防止策ですね。もう手は打ちつつありますが。

ただ、トラブル時の対応にはもう仕事上で慣れているので(苦笑)、何が起こっても
代替手段を考えて乗り切れる、という不思議な自信だけはあります。
経験値だけがひたすら積み重なっている気がします。


余談ですが、以前、似たような経験がありました。
私ごとですが、ライブに出演するために集合時刻に恵比寿の某ライブハウスに行ったら、誰もいなかったのです。
会場にはカギまでかかっていました。
「!?」と思って、案内された地図を何度見返しても、その会場なのです。
「おかしいぞ」と思って、主催者にメールしても返事がありません。
「ダマされたかも」と思って、電話帳で主催者のオフィスを調べて、電話に電話を重ねて、
ようやく担当者の携帯にかかったら、「あれ?会場変わったの言ってませんでしたっけ?」との返事。
つまり、案内した会場名も地図も主催者が間違って私に連絡したまま、変更の連絡を忘れていた、
というオチでした。

その後、タクシーを飛ばしてギリギリ出演5分前に到着してなんとかなったのですが。。。
今だから笑って話せます。

それ以来、初めてのライブ会場は、事前に出演予定になっているかどうか、現地に電話をして
確認するというクセがつきました。


今回は練習だったのが、不幸中の幸いでした。
本番はこんなことがないように、注意深く取組みたいですね。

しかし、まさか前日に「ウチ、予約されてますか?」と確認の電話を港区の施設に入れるなんて、
今まで必要性を考えたこともありませんでした。

反省をふまえて、今後はいろいろ対策を考えたいと存じます。


by Shinshi

Practice @Odaiba

2015年09月05日
今日は全体練習です。
銀座教会、本番前の最後の練習です。

あと1週間ですからね。

14:00からお台場区民センターを予定してます。
見学の方々は、上記contact usからご連絡いただけたら幸いです。
今日は本番前なので、見学のしがいがあると存じます。

AJC/AGCメンバーも2ヶ月ぶりの本番なので、
しっかり練習してまいります。

by Shinshi...
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銀座教会でのイベント出演まで
あと10日を切りました。

明日が最後の全体練習です。
場所はお台場区民センターです。

前回の全体練習から1ヶ月以上経ってますし、
自主練習からも二週間ですから、メンバーの皆さんが
忘れていないか、不安なところもあります。

なるべく不安な要素を少なくして、本番は全員で
自信を持って歌っていただけるようにしたいと存じます。

もっとも、大切なのは心で歌うことです。


by Shinshi...
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先ほど0:00頃、このサイトの管理者画面を見たら、
なんとU.S.Aからのアクセスが日本国内を
超えてました。

USA 46.9% ←wonderful!
JPN 43.5%
BRA 2.5%
以下1%未満。

ということで、びっくりしました。
We're very surprised.絵文字

少なくともこの二週間については、日本より
U.S.Aからの方々にたくさんご覧いただいた
ことになります。

U.S.Aだけで1000アクセス/週以上になりますから、
一桁や十の桁ではない、それ以上の数の方々に
ご覧いただいていると思うと、大変ありがたいお話です。

もっともこの日本語だらけのブログを読んでいるとは
とても思えないのですが(笑)、こんな地道で手作りだらけな
サイトにちょっとでも立ち寄っていただいているだけでも感謝です。

Thank you for your access.

そして、いつもご覧いただいている日本の皆さんにも感謝です。
本当にありがとうございます。

ということで、感謝をこめて最後にこちらの曲を。



by Shinshi

毎日のことですが、23:40~0:30頃になると
ああ、今日のブログはどうしようかな、と
考えます。

仕事帰りの電車の中、家に帰ってお風呂の中、
ライブ帰りのタクシーの中など、大体決まった
シチュエーションで考えてます。

ぱぱっとテーマが思いつく日は良いのですが、
たまに全く浮かばない時があります。
まさに今がそうです(笑)。

といいつつ、何か見つけなくてはと思って、
たまたま通りがかりのAmericanなBarから
先ほど聞こえてきたのが、なんとこの曲
でした。

○Amazing Grace/Elvis Presley


ほんと、神様が舞い降りたかと思いました。
まさかプレスリーの声でAmazing Graceが
聞こえてくるなんて。

曲は彼らしいbluesyな曲調です。
プレスリーもまたゴスペルに深い造詣の
あった人物と聞きます。

ひょっこりブログの危機を救ってくださった
神様とプレスリーとお店に感謝です。

by Shinshi

September/Kirk Franklin

2015年09月01日
9月になったので、デザインを変えてみました。
少しずつ秋が近づいていくので、おしゃれ感を意識してみました。

せっかく9月になったので、こちらの曲をどうぞ。

○September/Kirk Franklin


Earth,Wind&Fireの名曲を、あの
Kirk Franklinがカッコよくアレンジ
してます。

原曲の骨格を保ったまま、うまく崩して
ちょっとゴスペルなコーラスを挟んで
歌詞も一部オリジナルを入れてます。

私ももともと原曲が好きなので、ここ25年くらい
ライブでも毎月のように弾いておりますが、ゴスペルの
アーティストが関わると、こういう解釈ができるのかと
初めて聴いた時の衝撃を覚えてます。

ということで、今日からSeptemberです。
新たな始まりを、楽しんでいきましょう♪

by Shinshi

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