更新が遅くなりすみません。
私ごとですが、汐留(浜松町)のオフィスも今日で最後です。
先週から引き継ぎ、ご挨拶、送別会のラッシュに追われてます。

そんな中、先日は新橋ばるーんで練習でした。

NEC_0920

旧桜田小学校の教室を、集会室として利用している
のですが、私はここの環境が個人的にとても好きです。

まず小学校の教室が、なんとなく自分の気持ちを初心に
戻してくれるという、懐かしいような、身の引き締まる
ような気持ちにさせてくれます。

そしてもう一つ、歌声が教室に良く響くからです。
歌っていて気持ちがいいのです。
響くからこそ、ハーモニーが確認でき、自分の声も「返し」として
よく聞こえます。

毎回、AJC/AGCの練習は平均して18名前後が集まりますが、
本番が近くなると24~5名になります。

これだけの人数で歌えば、結構大きなボリュームになるので、
教室に自然なエコーがかかり、非常に心地よいハーモニーが
聞こえてきます。

聞こえてくる音が良いと、自信につながってきます。
さすがに2日連続で出られた方々は、かなり完成度が
上がってきました。


ただ練習に出られていない方々が何人かいらっしゃるので、
振り付けや決めごとを本番までにしっかり覚えて、
追いついてもらわないといけません。

まだまだ全員で良いパフォーマンスをするには、
練習が必要になります。

あと3週間です。

by Shinshi


昨日は、高輪区民センターで全体練習でした。
少しずつレベルアップに向けた補正をしたり、
振り付けを当てたりしているところです。

あと3週間で可能な限り、ぐぐぐっとレベル
アップしていかないといけない、と考えております。

ということで、本日もなんと朝9時から新橋ばるーんで
「補習」をやります。

新橋ばるーん(旧桜田小学校)は、教室をそのまま
集会室に変えているだけで、声がとてもよく響くので、
クワイアの皆さんが自信をつけるにもとても良い環境だと
個人的に思ってます。

小学校の時、教室で歌うのって楽しかった記憶ありませんか?
私は教室や音楽室でみんなで歌うことや、ピアノを弾いて
みんなの知っている歌を引き出したりするのが楽しかったです。

ということで、引き続き見学ご希望の方はご連絡を、と言っても
あと7時間半後には練習ですが。

ではHave a nice weekend!です。

by Shinshi



PS:昨日は午前中は恵比寿で、午後から高輪でAJCの練習を全開モードで
行い、夜からガーデンプレイス付近でと、半径2km以内を楽器をかついで
行ったり来たりした結果、この時間になって猛烈な睡魔が襲ってきました。
音楽活動だけでも結構タフさが必要ですが、単純な荷物運びでも案外体力を使います。

もう少し持久力が必要かもしれない、と最近感じてます。

今日もTye Tribbettのことを書こうと思ったら、
気がつけば全体練習の日でした。

ということで、本日14時から高輪区民センターの集会室で
全体練習があります。

本番前の貴重な練習ですから、大切に時間を使おうと
存じます。

見学のご希望の方は、無料ですので、お気軽に
contact usにご連絡ください。

雨降りが予想されるので、お足元にお気をつけて。

よろしくお願いします。


by Shinshi



PS.
いい音楽に触れることで、日常の辛いことを忘れさせてくれます。

いやー、まだ感動が覚めません。
すごいステージを見た後の感動って、
とにかくそのすごさを共有したくなったり、
人におすすめしたくなること、皆さんも
ご経験ありますよね?

私も、今日は本当に久々に目からウロコなライブを
拝見しました。

それがBillboard Live(六本木)で本日行われた
Tye Tribbettライブです。

自分の送別会もそこそこに退散し、21:30からの
2nd Stageに行ってまいりました。

現地でAJCのIchikawaさんとご一緒になりました。

Tye Tribbettの何がすごいのか。
もちろんグラミー賞アーティストですから
すごいのはわかりきっておりますが、今まで
拝見したゴスペルアーティストと全く違います。

それは圧倒的なパワーと、オリジナリティです。
とにかくコーラスのピッチ、ツブが揃っているのは
もちろん、切れのよいピタッと決まったダンス、独特のリズム感、
お客様の盛り上げ方、そしてゴスペルをトータルな
エンターテイメントとして魅せるプロデュース力、
これらの絶妙な計算がされたパフォーマンス全体が素晴らしいです。
バンドのレベルもかなり高かったです。

○He Turned It


個人的にはこの動画の数倍は、ライブで迫力と歌の素晴らしさを
体感しました。

すごい!とにかくすごい。
もう一度明日見ようかと思ったくらいです。
ぜひゴスペルがお好きな方にはご覧いただきたいライブでした。

私たちAJCもお客様にパワーを与えるような、
そしてもう一度見たいと思っていただけるような感動を
与えるような、そんなクワイアを目指したいですね。

今日の貴重なパフォーマンスをAJCにフィードバックして
いけるように、いろいろと工夫していきたいと存じます。


by Shinshi

He Reigns の歌詞

2015年06月25日
今日は少しがんばって、Summer Gospelでも歌う
He Reigns/Kirk Franklinの歌詞をひもといて
みようかと思います。


Our god is an awesome God
私たちの神はすばらしい神だ。

He reigns from heaven above with wisdom,power and love
天の上から智慧・力そして愛で、この世を支配している。

Our God is an awesome God
私たちの神はすばらしい神だ。



You're marvelous and you're glorious
あなたはすばらしく、そして輝かしい。

Your love has made me victorious
あなたの愛は私に勝利をもたらしてくれる。。

You took away the fear in us
あなたは私たちから恐れをとりのぞいてくれた。

Now we praise You cause You
私たちはあなたを讃えます。

You delivered us
あなたは私たちを解放してくれたから。

There ain't no stopping us (naw)
私たちをもう止めることはできない(できない)

Devil there ain't no blocking us (naw)
悪魔よ、私たちを妨げることはできない(できない)

Come on and clap your hands with us
さあおいで、私たちと一緒に手をたたこう(拍手しよう)。



He Reignsはどうやらモデルとなる歌詞があるみたいですね。

Awesome Godというワーシップソングからインスピレーションを得て
書かれているようです。

ということで、ちと眠くなってきたので、そろそろこの辺でおいとまします。。。


by Shinshi

準備中です

2015年06月24日
今週末にはSummer Gospelのチラシが
できるので、All Of One Gospel Choirさんと、
ウチのクワイアのメンバーにお配りできそうです。

そして当日配布のプログラムの準備も
始めてます。曲順もAJCは決まったので
あとはもろもろ情報をいただいて編集し、
印刷するのみです。

音響のこと、舞台設営のこと、申請のこと、
他にもいろいろ進んでます。
まずはこつこつとやるのみです。

そろそろ、当日ステージのいろいろな演出や、音源の充実にも手をつけていきます。
まだまだやることはたくさんあります。

by Shinshi


PS.
私ごとですが、今日は私の送別会でした(笑)。

NEC_0916

今の浜松町(汐留のはしっこ)のオフィスから、
7/1から浦和のプロジェクトに行くことになりました。
関東圏から引っ越さないだけでもホント良かったです。
これから毎日送別会ですが、終わったらライブに行く日も作ろうとしてます。
つかの間の「さよなら期間」を楽しみたいと存じます。

昨日は、夕方から一瞬仕事を抜け出して、
16:00から音響・照明・舞台の打合せで
赤坂区民センター・区民ホールに
行ってまいりました。

AJCのUgaiさん、Yasuokaさんと一緒に
音響のCATクリエーティングさんと
六工房さんと立ち会ってきました。

そうですね。

やはり現地でいろいろ見たり、聞いたり
確かめたりしないといけないな、という
ことだらけでした。

でも、おかげ様で、だいぶ段取りは固めつつあります。

昨年も既にSummer Gospelを主催でやってますし、
今まで5回も赤坂区民センター区民ホールのステージに
こちらも立っているわけですから、もう慣れたものです。

でも、あと1ヶ月を切ったのに、まだまだ固まっていないことも
多いです。プログラム、曲順、受付、プロジェクタ、などなど。
できることからひとつずつ片付けていきます。


by Shinshi

実は昨日仕事でトラブルが発生し、
昨日午前中から、今現在(AM0:30頃)
も田町の弊社オフィスに入っております(苦笑)。

ちょっといつものような内容は書けませんが、
今日はAJCの仕事もします。

本日16:00頃には、オフィスを抜け出して
赤坂区民センターにSummerGospelに
向けた音響・照明もろもろの打ち合わせ
に行く予定です。

その件が終わったら、またみなさんに
レポートしますね。

by Shinshi

昨日からお話しているのですが、ゴスペルのステージに限らず、
よりいいステージにしよう、そして自分が成長しようとするには
どうしたらいいのでしょう?ということを、よく質問でいただきます。

それは、言うのは簡単です。
ずばり「お客様の立場に立ってみる」ことです。

お客様の目線になって、自分のステージでの姿や歌声(音)を
客観的に確認することが、一番効果的に自分の改善するポイントを
把握できます。

お客様から見て、自分のステージでの動き、歌声、衣装、などなど
どんなふうに目に映り、どう聞こえているのか、そこに徹底的に
向き合うことです。

これは自宅で練習していても、毎回みんなで集まって練習をしても
気づいて直せる部分と、気づかない部分がどうしてもあり、そこを
直してくれるのが、「自分のパフォーマンスの録画・録音」です。

誰でも自分の姿や音を確認するのは、最初は恥ずかしいものです。
でもそこから逃げたら、成長の機会は失われます。

自分の姿を確認して、改善点を書き出し、それを練習に活かすことが、
とても効果があります。

ぜひよろしければ、今日からでもお試しいただけたら幸いです。

by Shinshi


PS.
なーんてえらそうなこと言ってますが、私もまだまだできていないことが多いです。
毎回反省があります。
いつまでたっても勉強は尽きません。

練習すれば成果は出ます。

ただし、同じ1時間でもぐっとうまくなる人と
あまり変わらない人がいます。

さらに後者の方でも伸びる人、伸びない人がいます。

伸びるかどうかの差は、自分が客観的に見られるか
という点にかかってます。

お客様から見た時の自分はどう見えているのか、聞こえているのか。
これを知る手段は2つあります。


①自分の歌う姿を撮影して映像で確認する
②自分の歌声を録音して聞いて見る

これに尽きます。

続きを明日もう少し書きます。


by Shinshi

昨日、チラシを入稿して、あとは校正だけです。
当日お客様にお渡しするプログラムも、舞台の背景の
プロジェクター映像の編集も、ぼちぼち始めたところです。

気がつけばあと1ヶ月です。
Summer Gospel。

受付も、懐かしいあの方々が、お手伝いを快く引き受けて
くださいました。

舞台の設営は男性陣のお手伝いが、必要になりますが、
もう三回目です。さすがに頼もしい限りです。

音響は来週月曜日夕方に、区民ホールで立ち会いと打ち合わせです。

イベントの準備は、家を建てるのに似ています。

まず設計図を描いて、みんなで確認して、
土台作りをしっかり固めるところが、
一番労力と時間がかかります。でも土台が
固まれば、あとは早いです。

いまは、こつこつと土台を固めていっているところです。

by Shinshi

7/20(祝)に赤坂区民センターホールで開催予定のSummer Gospel 2015。
港区のゴスペルクワイアを中心に8つの団体が集まり、合計40曲程度を
披露する予定ですが、そのチラシのデザインが遅ればせながらようやくできました。

SummerGospel2015omote

ちょっと時間がかかってしまい恐縮ですが、今年は「ひまわり」をフィーチャーした
夏らしいデザインになってます。
写真は表面ですが、本当は裏面にも各クワイアの紹介があり、そちらは、
別のひまわりの写真を使ってます。

印刷が完了しだい、皆様のお手元にも届くかと存じます。
チケットも既にできてます。

そして当日のプログラムや、バックの映像などにも着手し始めてます。
少しずつ、少しずつ前に進んでいきます。

by Shinshi

仕事から帰ってきたら、自宅のマンションの玄関のしげみに、
なにやら見かけない動物がちょこんと座ってました。

なんだろうと目を凝らしたら、目の前をてこてこと横切っていきました。

あのハクビシンでした。。。

イタチのような体の、鼻の筋が白い、あれです。
とうとうウチのそばにもこんなのが現れたかと思いつつ
まあ、めったに見られないものを見たと思って、前向きに
とらえることにしました。

さて、昨日のAgain I Say Rejoiceの歌詞の件が
案外反応が良かったので、本日続きを訳すことにしました。



Come bless the Lord, come bless the Lord
(おいで、主を祝福しようよ)
Draw near to worship Christ the Lord
(近くに来て、主キリストをたたえよう)
And bless His name, His Holy name
(そして彼の名を口にしよう、聖なる(神の)名を)
Declaring He is good
(神はすばらしいと誓いながら)

O that men would praise Him
(ああ、人々が神をたたえるよ)

O that men would praise His Name
(ああ、人々が神の名をたたえるよ)
Praise His name to the end of the earth
(地球の果てまで、彼の名をたたえるよ)

(訳:Shinshi)



ということで、基本的にはGospelの中でも、
Worship Songな要素になってますが、
なんというか、相対的にカジュアルな感じがしますね。
神がすごい近い存在の印象です。

この曲は、歌いこめば歌いこむほど楽しくなるので、
AJC/AGCがまだまだ歌いこんで楽しくなってくる時を
静かに待ちたいと存じます。



by Shinshi

眠い。

眠いです(笑)。

が、書かねば。


今日はIsrael HoughtonのAgain I Say Rejoiceの歌詞について触れます。
曲はこちら。




この曲、最初の歌詞のフレーズ、実は新約聖書の言葉が起源なのです。

「Rejoice in the Lord always.I will say again,Rejoice」(Philippians 4:4)


歌詞の最初をひもとくと、


Rejoice in the Lord always
(主のもとにおいて常に喜びなさい)
And again I say, and again I say
(重ねて言います)
Rejoice in the Lord always
(主のもとにおいて、常に喜びなさい)
And again I say, and again I say
(重ねて言います)
Rejoice!
(喜びなさい)

(訳:Shinshi)



で、このrejoiceという単語、意味は「(~のもとに)喜ぶ、喜ばせる」です。

同じ「喜ぶ、うれしい」でも、joyやbe pleased、be gladあたりとは、
ちょっとニュアンスが違う気がします。
あくまで個人的にそう感じるだけですが。

たぶん昔の言葉でしょうね。
ちょっとテンションが高い喜びを表している気がします。
「心からうれしい!」というそんなニュアンスです。

なんか「Rejoice!」って力いっぱい言うと、ちょっとテンションが少し上がりませんか?

たぶんそれです。
それがRejoiceの喜びなのです。
主への喜びなのだと感じます。

・・・って気がつけば、けっこう語ってますね(笑)。
Rejoiceという言葉の力で、眠気が遠くに去って行ったようです。

この曲、一日の始まりに聞くとテンションが上がりますよね。

みなさんにも、今日も一日たくさんのRejoiceが訪れますように。


by Shinshi

PS:
AM5:00起きなので、やはり寝ます(笑)

Back ⅡEdenの歌詞2

2015年06月15日
私も不器用な人間なので、いろいろ勉強しても、
身につくまでには何度も繰り返し覚えないとならず
時間がかかってしまうタイプなので、ゴスペルの歌詞を
頭に叩き込むのも、実は結構大変です。

でも、歌詞の意味がわかって、ストーリーがわかれば
覚えることはもちろん、心から伝えるという、ゴスペルの
原点に帰ることができる、と感じます。

ということで、先日ブログで書いたBack Ⅱ Edenの
歌詞の続きを、今日はお伝えします。


Our families blessed, finances blessed

(私たちの家族も、お金も、神のご加護によって守られている)

Our mind and spirit and our bodies blessed
(私たちの心、魂、そして身体も神のご加護によって守られている)

We were tempted and we fell
(でも私たちはかつて(悪魔に)誘惑され、落ちた)

Jesus came, now all is well
(しかし神が来たことで、いまはすべてがうまく行くようになった)

意訳:Shinshi




あくまでも意訳です。

でもわかりやすいメッセージです。

ポジティブですよね。


byShinshi

昨日の練習

2015年06月14日
昨日は午後から白金いきいきプラザで練習でした。
徹底的に気になるところをやりこんで、充実した
練習になりました。
個人的には、全体練習よりもかなり体力を使った気がします。

そうそう、チケットもAJCの皆さんに切り離し作業を
お手伝いいただきました。ありがとうございました。


あまりのドタバタ劇に、その後の某バンドのリハーサルで
しばらく放心してました(笑)。

ではみなさますてきな休日を

by Shinshi


PS.
某バンドのライブは、私のお客様は昨夜はまったく
いらっしゃらなかったのですが、その代わりスイスから来られた
観光客の方や、昨日お誕生日のお客様、目黒のクワイアの方々、
他のバンドのメンバーなどなど、個人的にはたくさんの方々に
新たにお会いできて良かったです。

来月7/11(土)は、ボーカルのMahiroさんと、私shinshiも誕生日の月なので、
いろいろ企画?していただける模様です。

もしご都合よろしければ、新宿メモリーズまでお越しいただけたら幸いです。
また、お誕生日が7月の方がいらっしゃいましたら、ご一緒にお祝いしますのでぜひどうぞ。

本日は白金いきいきプラザで自主練習です。
前回から3週間開きました。
もしご見学希望の方がいらっしゃれば
次回6/27の全体練習の方をおすすめします、なんて冗談です(笑)。

時間帯をお伝えします。
-----------------------
〇時間
 ・13:15~14:15 Alto
 ・14:15~15:00 Soprano
 ・15:00~15:30 Soprano&Tenor
 ・15:30~16:15 Tenor

〇場所:白金いきいきプラザ(地図

------------------------

”白金”いきいきプラザです。
注:白金台ではありません。

毎回、迷われ方がAJCでも1~2名は出ます。
大体は、白金台の方に行かれるか、四の橋商店街まで来ても、
カドの幼稚園のところの道路を入れない人が大半です。

AJCの過去の練習場所の中でも、一、二を争う難易度かも
しれません(でも私は荷物が多いので、ご近所でありがたいのですが)。

明日の練習で大事なことは、まず曲を覚えきれているか、
各パートが一丸となって表現ができているか、というところか
と存じます。

しっかり準備を整えて、楽しい練習にしていきたいと存じます。

by Shinshi


PS:
そういえば、私事で恐縮ですが、本日15:30でおいとまして、
夜からまたまた新宿メモリーズでライブです。
coconutsもおかげさまで、ここ最近盛況になってまいりましたので、
新宿メモリーズの入口の階段にも、大きなポスターを
張っていただけるほどになってきました。



70~80年代のDisco&Soulで、生バンドでDisco的に踊れます。
最近はお客様の突然のリクエストも多いですが、バンバン
お答えしております。
19:00~開演、3ステージです。ご都合がよろしければぜひどうぞ。

ちなみにcoconuts以外に7つほどバンドをかけもちおりますが、
このバンドが一番演奏が安定しておすすめできるので、毎回ご紹介
してます。ゴスペルの要素であるSoulと親和性もあるので。

明日は練習です

2015年06月12日
最近ブログを更新できない日が、ちょっと増えた気がします。

でも「更新すること」が目的じゃないんです。
このサイトは、「ゴスペル」というキーワードをもとに
皆さんのお役に立つよう、ゴスペルの知識やイベント、
練習のことなど、多岐に渡って情報をどんどんお伝えして
いくのが基本的なコンセプトなのです。


たわいもない内容でいいのなら、毎日更新はカンタンなのですが...

かといって、そんなにカタい話も内容ので、適度にリラックスして
気軽に、でもためになる話をお伝えしないと、と思います。

で、明日は白金いきいきプラザで、AJC/AGCの練習です。
パート別の自主練習もこれで三回目です。そろそろ慣れて
きたことでしょう。

私は例によってまたライブなのですが、そちらはまた明日のご案内で。

では皆さんよい週末を。

by Shinshi


PS.ゆっくり音楽と向き合う時間が
とてもぜいたくなことだと、しみじみ
感じるようになりました。

すみません、深夜帰りで早朝出勤中に書いてます(仕事がはかどります)。

さて、今日は「時の記念日」です。
時間、大切にされてますか?

昨夜のブログの練習しない人の特徴に「時間がない」と言う人を挙げたばかりでした。

時間は作れます。
空き時間は1日のどこかにあります。

で、時間を作ったとしても、練習しない人の次の言い訳があります。

それが「練習のやりかたがわからない」です。
こうなるともうどこまでも言い訳を作られるパターンに行きます。
※子供が「勉強のやりかたがわからない」というのに似ています。。。

答えは、歌を練習するのですから「歌う」に決まってます。

その次の質問もあって、「どこで?」「どうやって?」がわからない、です。
お答えしたいと存じます。

「どこで?」の答えの例としては、
・カラオケに行く
・家(リビング、キッチン、お風呂など)
・公園
・海または川のそば
・区の施設
・スタジオ

正解はないですが、有料・無料もあり、またご近所との
兼ね合いもあるので、ご自身に合ったやり方を選択いただ
ければ、になります。

そして「どうやって練習するの?」の答えですが、これは、
ほぼ決まってます。

・音源に合わせて歌う

これのみです。
音源は原曲の場合もあれば、パート別の音源を使う場合もあります。

幸いAJCはパート別音源をすべての曲で用意しておりますので、
そちらをみなさんにお配りして練習いただいております。
※最初の師のGreg先生からいただいた19曲も、すべて3パート別に
 いただいていたからですね。感謝です。

環境が整ったら、あとは練習するのみです。
時間をつくってこつこつと。
私も練習したいと存じます。

by Shinshi

梅雨入りしましたね、関東甲信越・東海地方。
雨が降るとマイナスに思う方も大半ですが、あじさいがきれいな季節に
なりますし、雨が降ると、買い物しやすいなどプラスの面もありますよ。

さて、ここ2日間ほど練習の大切さについて書いてきました。
でも、それでも練習しない人は、一定の確率で必ずいます。
その最大の特徴が、下記のコメントをおっしゃる方です。

「忙しくて、練習するヒマがない」
「練習が大事なのはわかっているけど、時間がない」

ホント、よく聞きます(苦笑)。

今日は、こういう方々について、掘り下げてみたいと思います。

少しさかのぼること20年以上前です。
以前、私も塾の講師をしていた時代があったのですが、勉強しない
子供たちの言い訳で「(部活、習い事、遊びなどが)忙しくて
勉強するヒマがない」と言う子が、かなりの数でいました。

でも、必ず1対1のシーンに持ち込んで、下記の問いを投げかけます。
「じゃ一生勉強しないままで、いいんだね?」
「そのまま勉強しないと、どうなるかな?」
と聞いてみます。
と、大抵だまってしまいます。
ここに自分のしていることに気づくか、どう行動を変えるかで、
その後の道が決まります。


これ、一緒なんですよね。
音楽の道でも。
「練習しないままだと、どうなるのでしょう?」

私もゴスペルだけではなくて、楽器の指導などもしているので、
長年の経験から「伸びない人の特徴」がわかります。
※ちなみに若手社員の育成も15年以上やっておりましたが、全く特徴が一緒でした。。。

「忙しいから」

お忙しいのは、皆さん一緒だと存じます。

でも歌える方と歌えない方の違いは何でしょう?
※仕事のできる人、できない人の差は何でしょう?

この違いを「才能だ」と思っている方が案外多く、
8割以上くらいいるのです(苦笑)。
厳しいようですが、そう思っている方は、たぶん
いつまでたっても進化されないままですね。

最初からうまい人はいません。
赤ちゃんの時から、誰しもうまい訳ではありません
(もちろん環境の影響は多少ありますが)。
練習をしないでうまくなる人は、絶対にいません。

本当にうまい人は、(隠れて)練習をしています。

まずは練習をしてみることです。
そのためにも、少しでも「時間を作る」ことです。

コツは、「この時間はゴスペルの時間」と自分の時間を
予約することです。30分でも、10分でもいいのです。

ぜひ、「時間がない」と思っている方「忙しい」と思われている方、
ご自分の練習時間を予約してみることをオススメします。

今日から変えてみてください。
これで変わらなかったら、変わるキッカケを失うかもしれませんよ(笑)

by Shinshi


PS:
私も帰り道と、散歩と、お風呂が、ゴスペルと向き合う予約時間になってます。

練習を続けること2

2015年06月08日
今日は朝から晩まで、ゴスペル以外の音楽活動で
終わってしまいました。

でも、ひとつだけ共通点を見いだしました。
それは、女性コーラス4人グループの
某バンドのリハーサルでのことでした。

メンバーのリーダー格のお一人が、コーラスの
ハーモニーが違う、と感じたら、とことんまで
繰り返し練習するのです。
※私も結局コーラスのチェックに、何度もピアノ
 を弾いて、ハーモニーの確認に参加してました。

そして、練習後に聞いたリーダー格のお一人のコメントに
驚きました。
「今日やっても、1週間何もしなかったら、みんな忘れちゃう
んだよね。だからひそかに集まって練習することが大事なんだよ」と。

まさに、私が昨夜このブログに書いた内容じゃないかと(笑)。

やはり大切なのは、忘れないうちに自分で練習する
時間なのです。何かを全体練習の場などで覚えたら、
それを忘れないうちに、すぐ自分で練習して身につけることが
上達への近道なのですね。


鉄は熱いうちに打て、です。

改めて忘れないうちにすぐ自分で練習することの大切さを認識しました。


by Shinshi

練習を続けること

2015年06月07日
昨日は、久々のお休みでした。

午後からゴスペル以外の音楽活動に
少し携わったのですが、再度認識したことが
あります。

それは「自宅での練習の大切さ」です。

例えば、ゴスペルでもそうですが、
全体練習の時に何回も歌って、最後に
良くなったとしても、その後で各自が
普段から練習しなければ、忘れます。

だから、曲の歌い出しでも、音が出てこないのです。

せっかく全体練習しても、元に戻ってしまいます。

全体練習が終わっても、自分と向き合う時間が必要です。

こつこつ、日々練習することは大切です。
ちょっとずつ、前に進んでいくことで、
1ヶ月でとても大きな差になります。

ぜひ上達のために、毎日こつこつと。

by Shinshi

PS.なんて、えらそうなことを言っている私も自分に言い聞かせてます。
今日は某バンドのライブ本番と、某バンドcoconutsのリハーサルです。
そんな日でも、どこかでゴスペルを練習していたいと思います。

余談ですが

2015年06月06日
すごい雨です。
でも朝には晴れて、雨上がりのさわやかな空気が
つつむことでしょう。

昨夜、SummerGospelのチラシ校正のために
仕事帰りにネットカフェに寄りました。

なので、もうすぐチラシできますよ、という話です。

しかし、なぜ自宅のPCで作業しないの?とよく聞かれます。
答えは簡単、PCがとっくの昔に壊れているからです。

そう、だからこのブログも、PCじゃなくて、昨年から
ずっとスマホで更新してます。

このサイトをご覧になる方の80%以上がPCなのに、です(笑)。

ちなみに15%がiOS、いわゆるiPad、iphone(スマホ)です。
で、残りのわずか2%がAndroid(スマホ)で、たぶんほぼ私です。

たぶんこのサイトをご覧の方々からは、私の生活スタイルは
奇異、というか変人に映っているかもしれませんね。

そういえば昨日、AJCのTomizawaさんに、チラシ校正を
FAXで送るから、とおっしゃっていただいたのに
「すみません。うちFAXありません。10年以上前に
やめました。」とお答えしたばかりでした。

そもそも我が家は固定電話もなく、新聞もとらず、
PCもなくて、カメラも、腕時計も、ビデオ/DVD/ブルーレイも、
iPodやウォークマン系も、コンポ/オーディオ関連も、
何もありません。

なぜなら、これらはすべて「スマホ」1台で役目を果たせるからです。
AJCの練習でも、スマホを活用しているくらいですからね。

でも世の中はもっといろいろな人がいて、楽譜をスマホで
作ったり、作曲ツールとしてフル活用している人もいます。

さらに最近の学生では、卒論をスマホで書く強者がいるようです。
もうこうなると、苦笑いしかありません。

おっと、だいぶ横にそれました。
では今日はこの辺で。

by Shinshi

即天去私

2015年06月05日
前回ブログを書いてから、全く体の余裕はないままですが、
心の中は不思議と、ずっと落ち着いております。
というか、冷めたままです。

仕事がトラブル続きで、何かと思うように進まなくても、
なぜだか心は落ち着いています。
周囲はものすごい大騒ぎなのに、です。

じたばたしても仕方ないですからね。
なるようにしかならないです。

できる範囲でベストエフォートを尽くして、
あとは天に任せるしかない、と考えるように
なりました。

夏目漱石が晩年によく使ったと言われる「即天去私」という言葉が、
ここ十年で身にしみるようになりました。

ゴスペルでも、同じような内容の曲がありますからね。

と、そのお話はまた今度に。


by Shinshi

すみません。
ようやく、少しブログをつける時間ができました。

苦しいときこそ、歌は救ってくれます。
ゴスペルもまた、とても辛い状況なんだけど、神を信じることで
救われるという内容の歌詞が多いですね。

今日、ご紹介するBack Ⅱ Eden/Donald Lawrence。
私たちも来月のサマーゴスペルで歌いますが、基本的には
元気が出るメッセージになってます




When God made man, He made a spirit
神が人を創ったとき、彼は魂も創った。

It was His plan that we live blessed
私たちが幸せに生きることが、神の計画だった。

The tempter came we were distracted
(でも)誘惑者がやってきて、私たちを取り乱し、

The tempter came and we fell
そして、私たちはおとしめられた。

We were deemed to live a life that's beautiful
私たちは美しい人生を送ると考えられていた。

a life that's full
満ち足りた人生で、

a life that's rich and plentiful
裕福で豊かな人生を。

It is my goal to remind you of this principle
この原則をあなたに思い起こさせるのが私のゴール。

We're redeemed a newborn soul
私たちは救われ、もう一度魂が生まれ変わる。

Let's get back to Eden live on top of the world
さあ、エデンに帰ろう。世界の頂点で暮らそう。

(意訳:Shinshi)


※この曲の歌詞の日本語訳が、特にみつからなかったので、こちらで訳しました。

Live on top of the world、って気分がいいですよね。

先日も触れましたが、ただなんとなく歌詞をなぞって歌うよりも、
歌詞の意味を理解した上で歌う方が、心からの声になります。
お客様にも伝わるんですね。

この曲をAJC/AGCメンバーの皆さんが気分よく歌っていただけたらいいな、と思います。

by Shinshi



PS:
オフィスからとぼとぼと徒歩で帰りながらスマホをさわってます。

すみません

2015年06月03日
更新が遅れててすみません。
ちょっと厳しい状況ですので、本日夜の更新を目指します。

体の余裕はない時でも、心の中は余裕を持っていたいと存じます。

歌詞の意味を知る

2015年06月02日
そろそろゴスペルの曲の歌詞を深堀りしていこうかと考えてます。
歌詞の意味を知り、その心を知ることで、歌うことに
より深みが出ます。

過去のこのブログでも何度か触れてきたのですが、
ゴスペルを、ただなんとなく歌うだけでは、お客様に
何も伝わりません。

AJC/AGCの皆さんにも練習でよくお伝えするのですが、
歌詞を見て歌う、あるいは楽譜を見て歌うのは、
お客様の立場から見て、何も伝わってきません。

楽譜や歌詞を見ると、顔が少し下向きになります。
下を向けば、声も下に行き、お客様には届きません。
何よりも、歌の心が届きません。

何をお客様に伝えたいのか、本気で伝えようとしているのか、
下を向いていれば何も伝わりません。

歌詞の意味を知り、それを伝えようとお客様に向かって
心で歌うことに意味があります。

基本に戻って、一つずつ歌詞を紐解いていきたいと思います。
Back to basicです。

ということで、明日から歌詞をひもときます。
最初はBack to Edenから。

Let's get back to Eden
Live on top of the world

のあの曲です。

by Shinshi

今日から6月です。
少しサイトのデザインも変えてみました。
毎月デザインを変えるように心がけているのは、
サイトの新陳代謝を上げて、なるべく新鮮な状況を保ちたいためです。
サイトもお魚と同じで、鮮度が大事です。
こつこつと続けていくことが大切です。

そういえば余談ですが、つい先ほど、夜に犬の散歩をしていたら、
聖心の横の蜀江坂で、何やら見慣れない動物が、
電線の上をそろりそろりと渡り歩いてました。

あの細い電線の上を歩くなんて器用だな、と思いつつ
じっと様子を見てました。

ネコでもなく、犬でもなく、タヌキでもなく、
イタチのような、鼻の長い、しっぽも長い灰色の
動物でした。

気づかれないように、そっと近づいて行って、
顔を見てようやくわかりました。

ハクビシンでした。

いるんですね、こんなところに。

近づいたりすると、噛みつく可能性もありつつ、
餌付けしてはいけないと聞いたことがあるので、
その場を立ち去りました。

帰ってから調べたら、一応駆除の対象らしいですね。
でも広東料理などでは高級食材だそうです。
ジビエのお店でも出すらしいです。

だからといって、ちょっと捕まえる気にはなりませんでした。。。

おっと、とりとめもないお話が長くなってしまったので
今日はこの辺で。


by Shinshi

  • 記事検索
RSS