今日で2015年も最後です。
今年もAJC/AGCにはいろいろなことがありました。
イベントでも、いくつもの困難がありました。
メンバーの方々で、病気や、ケガや、事故など
に逢われた方もいらっしゃいました。
陰ながら一筋縄ではいかない日々の連続を痛切に
感じてまいりましたが、まずは一年を終えたことに
お客様と、AJC/AGCメンバーの皆さんと、支えてくださった
メンバーのご家族のみなさまに感謝です。
とにかくなんとか無事に年の瀬を越すことができそうなことに、
神様に感謝したいですね。
街やテレビでベートーベンの第九が聞こえてくる日ですが
ゴスペルに関わる私たちの最後のブログとして、この曲を
お届けします。
つい歌詞とともに歌ってしまいそうですね(笑)。
ではみなさまにとって素敵な大みそかになりますように。
by Shinshi...
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今年もあと2日です。
今日が「みそか(三十日)」で、
明日が「大みそか」です。
大そうじ、年賀状、おせちの買い出し
などなど、皆さんお忙しいと存じます。
さて、昨年の今頃にbillboardのGospel
チャートを席巻していたのはこの曲でした。
「JesusがYesと言ったら、誰もNoと言えない」
という歌詞ですが、ニュアンスとしてはJesusに
すべてを委ねれば大丈夫、という感じです。
みなさまも無事に年末をお過ごしいただけたら幸いです。
by Shinshi
昨日ご紹介したDance Like David Danced。
楽しそう、と反響をいただいたので、
今日はさらにラテンにアレンジされた
SalvadorというバンドのVerをお伝えします。
かなり陽気です。
このアレンジもテンション上がります。
熱いですね!
寒い日が続きますが、熱い曲で気持ちも
体温も高めていきましょう!
今日も皆さんに楽しい1日が訪れますように。
by Shinshi...
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続きを読む来年のことを話すと鬼が笑うと言われますが、
もう来月のイベントの準備が佳境です。
TOKYO FMさん主催の「夢のゴスペルコンサート」が
来月23日(土)にめぐろパーシモンホール大ホールで
開催されますが、今日はその講師の水帆先生の目黒のスタジオに
午後からお邪魔してきました。
TOKYO FMさんのイベントは、申し込めばどなたでも
参加できるみたいですね。
・当日まで5回の練習・レッスン(中目黒GTホールなど)
・本番での大ステージでの出演(めぐろパーシモンホール)
・全員での「Joyful Joyful」の合唱
・Skoop On Somebody(本人)との共演
※レコーディングみたいです。
これ全部ついてセットですので、考えてみると結構おトクな
イベントだなって気がしておりました。
で、本日はそのパートリーダー陣が集まって、事前打合せ
してきました。バンド(coconuts)で一緒のボーカルChiakiさんと、
以前ステージでご一緒したこともある講師のShihoさん、そして
水帆先生と、気心知れた方々との音のすり合わせは、とても楽しい
時間でした。
曲もテンションがあがりますね。
たくさんの皆さんで歌う方が絶対楽しい曲です。
昨日は一日中、この曲が頭の中を流れていたので、
皆様にもお届けします。
【イベント詳細】
〇TOKYO FM は
こちら
〇チケットぴあ は
こちら
〇めぐろパーシモンホールは
こちら
〇ムジカキアラは
こちら
では今日も一日、いってらっしゃい。
by Shinshi...
>>
続きを読む今年もあと4日です。
まったく年末な感じがしませんが、
Xmasも終わって、かど松が飾られた
ビルや一軒家を見かけるようになって
きました。
今年を振り返ると、せわしないながらも
多少の収穫はあったかな、と思います。
前半は2ヶ月に一度のイベント出演ペースで、
新しい曲やアレンジにも手を着ける余裕が
ありました。
ところが、9月以降は怒涛のイベント連続出演でした。
曲やアレンジもなるべく固定して挑まざるを得ない
状況ながらも、場慣れしてパフォーマンスが少しずつ
アップしてました。
一番の収穫は「変化への対応」かもしれません。
以前にはなかった突差の対応ができる余裕がでて
きているように感じます。
まだ伸びしろがあるので、来年に向けては、
テーマを決めてレベルアップに取り組みたい
と存じます。
by Shinshi
皆さんのXmasはいかがでしたか?
楽しく過ごされましたか?
私はいつもと同じく、2日間とも残業で終わりました。
これもまた運命かな、と思います。
さて、最近billboardのGospelチャートで
じわじわ上昇しているのがこちらです。
力強い声と、キャッチーな歌で、じわりじわり
来てます。
歌詞はタイトルどおり、私は神様のもの、という内容です。
歌っている時も、仕事をするときも、すべて神様の
思し召しという内容です。
なるほど。
仕事で深夜まで遅くなって帰るのも、神様の
思し召しと思えば納得です。
by Shinshi
ギリギリXmas Eve
にブログ更新が間に合った感じでしょうか。
「クリスマスの夜に仕事してるのは日本人くらいだよ」
とアメリカ出身の方から言われたことがあります。
たしかにそうかな、と思います。
でもそんな中でも街は華やぎ、レストランも予約でいっぱい、
チキンやケーキを買い求める人たちの行列など、活気が
感じられるのもこの日ならではの風景です。
日本でもXmasはお祭りです。
さて今日はこちら。
いつも驚かされますが、とてもとてもマネできない
ハイレベルなコーラスワークです。
難しいコード(和音)、転調してもしっかりハーモニーがずれないこと、
息がピッタリなこと、などなど本当に素晴らしいですね。
では、皆さんに素敵なXmasが訪れますように。
by Shinshi...
>>
続きを読むひさびさにBillboardのGospelチャートをチェックしたら、
まだWanna Be Happy?/Kirk FranklinがNo.1でした。
16週連続1位もすごいですが、上位5曲すべて
ここ3ヶ月不動なのもすごいです。
そんな中、やはり事前の予想どおり、
こちらの曲は順位を上げてました。
自分自身を認める、肯定するという歌詞が
ちょっと新しい感じがします。
自分を見失いそうな時に、勇気づけられます。
では皆さんよい祝日を。
by Shinshi...
>>
続きを読むイベントが終わって、師走の日常が
また戻ってきました。
そうですね、ちょっとホッとした
というのが正直なところです。
やはり自主イベントは、普通の
5~6倍の稼動時間と、精神的な
負担が伴います。来年からは、
イベントのあり方そのものを
根本的に考えなおしたい、と
思ってます。
さて、当日のイベント本番で、
いくつか予定外のことがあり
ました。
例えば、アカペラで歌うDown
by the Riversideの前に、私が
ピアノでキー音を弾くのを
忘れておりました。
普通、アカペラを歌うなら最初に
キーを確認するのが常識です。
それをなんと、私がキーを鳴らし
忘れたにもかかわらず、きれいに
歌っているではありませんか!
しかもいつもよりも#1ほど高いキーです
本当に成長されたと存じます。
私がステージ上で一番驚いた
そして嬉しかった瞬間でした。
これで、これからキー確認なしで
いけるかも?(笑)
by Shinshi
今年最後のイベント、Xmas Live&Workshopが
終わりました。
お休みの中、お越しいただいたお客様、本当にありがとうございました。
お客様の数は事前のプロモーション不足もたたって
かなり少なかったのですが、パフォーマンスそのものは、
直近の白金台・恵比寿を上回っていたように
感じました。
多少なりとも、手の込んだコンテンツを作った演出を
感じていただけたら幸いです。
今回、生歌とグランドピアノだけ、という新たな試み、
というよりも完全なる「真っ向勝負」で冒険してみました。
でも、AJCのメンバーは本当に良く歌っていただいたと存じます。
三年前には考えられなかった、クワイア全体の成長を
感じました。影で一生懸命練習されていたことを
お察ししました。貴重なお時間を割いて、こつこつと
練習を積み重ねていただいたメンバーのみなさまに
感謝します。
花束もお気遣いいただきありがとうございました。
ここ3日くらい、ちょっと無理をしましたが、その甲斐も
あって、とにかく無事に終わりました。
今年はこれで一区切りです。
私たちもまた次の来年2月のバレンタインイベントに向かってまいります。
by Shinshi
いよいよ本日13:30より赤坂区民センター
区民ホールで、Xmas Gospel Live&Workshopです。
AJCの単独公演(ワンマン)です。
最近、ステージの本番続きで、AJCの皆さんも
すっかり場慣れしてきましたが、本日午前中
のリハーサルが超重要なので、気を緩めずに、しっかり確認したいと思います。
あらかた8割くらい準備は終わってます。
あとはもう微修正だけ、です。
ここ2日で、メンバーも私も夜を徹して
いろいろ準備してますから、自信を持って
のぞめると思います。
きっと良いイベントになる、と信じてます。
たとえお客様が少なくても、最高のパフォーマンスを
お見せしたいです。そして何よりお客様を笑顔にしたい、
それだけです。
みなさまのご来場を、一同お待ちしております(^^)/
by Shinshi...
>>
続きを読むいやー、実はこの時間にプログラムとテキストを
せこせこと作ってます(笑)。
何をやっているのでしょう、私。
間に合うのでしょうか。
いえ、間に合わせます!
ということで、本日は芝浦で直前リハをして、明日はいよいよ
「Xmas Live&Workshop」であります。
○日時:12月20日(日)13:00開場、13:30開演
○場所:赤坂区民センター 区民ホール
(東京都港区赤坂4-18-13)
○Fee:¥500
※ちなみに、港区内の区民センターや各施設にもこちらのチラシを
置いていただいてます。先日の恵比寿ゴスペル祭でも、置かせて
いただきましたが、そちらは「赤」い色が主体のチラシです。
この画像の緑のチラシは「レア」ものです。特になんてことないですが(苦笑)。
とにかく、楽しんでいきたいですね。
みなさまのお越しをお待ちしております。
by Shinshi...
>>
続きを読む明後日は、いよいよXmas Liveです。
赤坂区民センター区民ホールです。
8月に選曲の投票で曲を決めてから、
ここまでが一連のクールでした。
銀座教会さまイベント、みなと区民
まつり、赤坂ミュージックフェス、
白金台いきいきプラザウィンターコンサート、
そして恵比寿ゴスペル祭と、この短期間で
怒涛のイベントをこなしてきたAJCも、
明後日が総決算です。
明日のゲネプロを経て、明後日の本番に
備えます。
おそらくメンバーの皆さんも、楽しみと
不安と両方が交錯しているでしょうが、
大事なことは、お客様に楽しんでいただく
ことだと思います。
私もワークショップのテキストを明晩の夜中に
仕上げる予定です。
お客様に楽しんでいただきたい、ただその一点だけで作ります。
ちょっとでも、ゴスペルの楽しさに触れてもらえたら、
うれしいです。
では今日の最後は、ゴスペル...というよりソウルな感じのこの曲です
ではよい週末を。
by
Shinshi
昨夜は新宿の京王プラザホテルにて、
ある企業さまのパーティーで、ゴスペルを
サプライズでご披露するステージを支援して
まいりました。
目黒rootsの水帆先生、Hiranoさん、Izuyamaさん
そしてAJCからNishizonoさんとご一緒に、あっと
いう間の楽しいステージでしたが、とにかくお客様から
「すごい」「ブラボー」「素晴らしい」と驚きの
コメントをいただけたことが何よりでした。
こんな素敵な企画を立てた若手社員の方々と、
何よりそれをすべて任せて、しっかり人を育てられている
社長さんが素晴らしいと思いました。
とてもいい会社です。
個人的には、打ち上げ終わってお店から出て
急に道端でアカペラで歌ったSilent Nightが印象的でした。
周りの通行人の方々もびっくりされて、外国人の方々も
喜んでました。
歌は人を楽しませることができ、また歌う人も自ら楽しめる
win-winな関係にあります。
これからいろいろなイベントを通じて、楽しい企画に
微力ながら携わっていけたら、と存じます。
by Shinshi
またしても山手線の終電でブログを書いております。
終電の中のお酒のにおいも、若者たちの大声も、
仕事帰りの私にはすっかり日常です。
早朝から深夜まで「仕事漬け」と呼ばれておりますが、
それが当たり前の世界で生きてきたので、むしろ音楽を
やれていることに周囲に驚かれることが多いです。
「いつ音楽をやる時間があるの?」と、つい最近オフィスで
聞かれます。近くで見ていても、不思議なようで。
自分は必ず音楽と触れ合う時間を1日1時間は作る、と決めてます。
どこで時間を作るのか?
それが「すきま時間」です。主に、
・電車の時間
・駅からの帰り道
・お風呂
が私にとっての「三大すきま時間」です。
ここで、新しいゴスペルの曲のチェックやら、
次のライブで演奏する曲の耳コピ、自分が手がけた音源の
レコーディングなどを一気に聴いております。
この「すきま時間」の合計が、一時間半くらいになります。
結構大きいです。
14~16時間は確実に仕事で拘束されている自分には、
1時間も確保できれば御の字です。
2つの軸を持つことでバランスを取っていると考えてます。
もっと自由な時間があれば、とも思いつつ。
by Shinshi
今週末のイベントで歌う曲の中に
ひさびさに歌うWhen You Praiseが
あります。
Fred Hammondの曲です。
この曲、実はAJCの中でも
隠れた人気があります。
選曲の投票で上位に来て、
驚いたことがあります。
意外に難しい曲なので時間が
かかったのすが、やってみると
こういう曲の方が実はAJCに
合っていることがよくわかります。
事実、7月のサマーゴスペルの際も
この曲の評価が意外と良かった旨、
複数のお客様からいただきました。
ただ、今回は明らかに練習が足りて
ませんので、残りの日でどこまで
回復できるか、努力が問われます。
歌う練習を各自で頑張って、あとは
Praiseするのみです。
by Shinshi...
>>
続きを読む次は今年最後のイベントです。
12/20(日)に赤坂区民センターで、
私たちのワンマンでもあるコンサート
「Xmas Live&Workshop」がございます。
正直申し上げて、私たちの今年の最大の
目標はこの12/20(日)のイベントでした。
ここに向けて、8月末から企画・調整、
区民センターへの申請やら、チラシ・
プログラム・チケット・プロモーション
など、もろもろを頑張ってまいりました。
ということで、ご案内です。
〇日時:12月20日(日)13:00開場 13:30開演
〇場所:赤坂区民センター ホール
(東京都港区赤坂4-18-13)
〇出演:Akasaka Joyful Choir
〇内容:
第1部:ワークショップ
第2部:コンサート
〇入場料:¥500
プロモーションが少し出だしが遅かったので、
正直厳しいかもしれないと心配しております。
でも、できる限りのことをして、最大限の
パフォーマンスでお答えしていくだけだと
素直に考えております。
やはり、自主開催イベントは大変です。
普通に、誰かに用意されたイベントに出演
する場合と比べて、5~10倍は稼動・負担が
かかってます。主催者・イベンター・音響・
印刷会社がやることのほとんどを、自分たちで
企画・調整・実施するわけですからね。
でもそこを乗り越えて、一つやり遂げてこそ、
その先に何かがある、といつも信じております。
自主開催イベントも今回で5回目です。
さすがに慣れてきました。
毎回ここまで来るだけでも大変なのですが、
AJCの執行部メンバーの皆様を中心にご協力
いただいて、やっと形になってきました。
あと1週間です。
今回、新たなことにチャレンジしてます。
二つあります。
1.生音のみです。
今回の音響は、スタンドマイクを一切使わない、
クラシックと同じ「生音」仕様にしました。
いわゆる、生の歌声とグランドピアノだけで
お聞かせします。BGM・CDを一切使いません。
本当の音でお聞かせすることにこだわってます。
恵比寿ゴスペル祭はスタンドマイクがありましたが、
マイクを使うと、メンバーの口がマイクに近い・遠いで
声の大きさにどうしても差が出てきます。
でも生音なら違います。
シンプルに各メンバーの声のかたまりを、そのまま
お届けしたいと考えて、今回あえて生音仕様にして
みました。
昨年のXmasは生バンド(coconuts)の演奏で歌いました。
貴重で新鮮な経験をさせていただきました。
今回は、純粋に自分たちの力だけでお届けする
「真っ向勝負」になります。
2.ワークショップの開催
最初からお客様の皆さんに歌っていただきます。
Xmasに一緒に歌いましょう、というのが、
今回のコンセプトです。
お客様参加のイベントにすることで、純粋に
楽しんでいただきたい、という思いからです。
イベントは、自分たちの持ち時間としては
過去最長の2時間です。結構大変だろうな、
と思ってましたが、最近はお客様と一緒に
楽しみたい、という気持ちの方が強く
なってきました。
あと1週間、できるところまでメンバーと一緒に
高めていきたいと存じます。
by Shinshi恵比寿ゴスペル祭、なんとか終えることができました。
恵比寿ガーデンプレイスまで足を運んでくださった皆様、
本当にありがとうございました。
主催のHappy Musicさんを始め、出演クワイアの皆様も、
昨日まで準備が大変だったのではとお察しします。
本当にお疲れ様でした。そして有難うございました。
※そして、AJCのメンバーの皆さんもお疲れ様でした。
こういったイベントの素晴らしさは、他のクワイアさんとの
交流、各クワイアさんのカラーが見えること、一般のお客様
にも名前を覚えていただけること、などがあります。
個人的には、久々にお会いした方から、普段いろいろなところでお世話に
なっている方々にお会いできて、新鮮なひとときでした。
素晴らしいクワイアさんが多かったですね。
恵比寿ガーデンプレイスのバカラの前というロケーションと、
館内に響く音のよさが、きっと魅力の一つなのかな、と存じます。
それも良いクワイアの方々が集まってくる理由かもしれません。
で、AJCの反省ですが、しっかり準備できていた方が大半でしたが、
一部余裕がなくて準備不足だった方もいらっしゃいました。それが
最初の音に正直に出てしまっていたかな、とも思います。
後半のI Love the Lordから徐々に良くなりつつあったのですが。
しかも今回、参加人数も半分以下だったので、いつものAJCらしさを
お見せできなかったかな、という印象です。
ま、年末でそれぞれ事情があるのでやむを得ないと存じますが、やはり
ステージに立つ以上は、しっかり準備していかないといけないですね。
そんな中でも、リハでNGポイントの多さに出演者が気づいて、
本番前に1時間ほど練習して、修正が間に合っただけでも救いです。
そして、私自身の最大の反省点は「こんなに寒いと思わなかった」と
いう事前の超想定不足です。いやはや、冬の夜はさすがに寒いですね。
鍵盤を弾くのに手が多少冷たくても大丈夫だろう、と想定してましたので、
直前までカイロで温めていたものの、ステージで弾いているうちに、
手が最後は冷え切って、エンディングまでには動きがすっかり鈍くなって
しまいました。血の巡りがあまり良くないのかもしれませんが(笑)。
でも、先週の白金台いきいきプラザのコンサート時と違って、ピアノは
正常に稼動していただけでも、とても安心できました。
イルミネーションに包まれて華やいだ雰囲気の中で歌うことができるのは、
夜の出演時間ならではの魅力でもあります。
また来年出たい、という声もちらほら聞こえました。
支えてくださった皆様に感謝したいと存じます。
本当にありがとうございました。
by Shinshi
PS:
当日の写真、「AJCのも撮ったよ」という方は、ご連絡いただければ幸いです。
→photoに載せます。
いよいよ本日です。
恵比寿ゴスペル祭。
恵比寿ガーデンプレイスのバカラの前に
20ものゴスペルクワイアが集結します。
私たちは11:50頃からリハーサルで、
本番は18:00~15です。
CDは使わず、アカペラと、ピアノ演奏です。
セットリストはこんな感じです。
Down by the Riverside
I Love the Lord
When the Saints Go Marchin' In
なるべく一般のお客様にもわかりやすい曲に
してみました。
たった15分ですが、ご覧になるお客様に
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
恵比寿ガーデンプレイスでお会いしたら、
お気軽にお声がけいただけたら幸いです。
ということで、今日やる曲にちなんでこちらを。
なかなか古い映像ですが、フィーリングが
伝わってきます。
by Shinshi
...
>>
続きを読む明日、恵比寿ゴスペル祭です。
あっという間でした。
でも他のイベントと違って、
ちょっと心地よい緊張感が
出てきそうな予感がしてます。
こういう時こそ、良いパフォーマンスを
出せるかもしれない、と感じてます。
ガチガチで練習してもダメな時もあるし、
全く練習しなければ、もっとダメだし。
適度に練習、適度のリラックス、ちょっと
だけの緊張感、これくらいがちょうど
良いのです。
明日はイベントを楽しんでいきたいと存じます。
おっと、ピアノの練習を忘れてました。
今回はちゃんとしないと、ですね。
最後に、今日はXmas時期によく聴く
シリーズとして、アメリカの人気
アカペラグループのPentatonex
によるこちらの曲を。
すばらしいですね。
by Shinshi
昨夜は表参道のGallery Palletteにて、
急きょ練習でした。
急な予定にもかかわらず8名の方が集まって、
恵比寿ゴスペル祭に向けて、1時間半ほど練習
されました。私も遅まきながら、後半に顔を
出しました。少し前進してます。
残りは当日ギリギリまで全員で頑張っていきたい
と存じます。
さて、先日あたりからクリスマス時期によく聴く
Gospel Songsを集めてますが、今日はこちらの
曲です。
〇O Holy Night(Live)/Mariah Carey
このブログではおそらく初めて名前を出す、
あのMariah Careyです。
彼女もまたGospelが原点のアーティストです。
非凡な高音域と、類まれな歌唱力は誰もが認める
ところのMariahですが、やはりソウルフルな歌声の
原点は幼少期に歌っていたGospelにあります。
そして、この曲を聴かれれば、ゴスペルのバックグラウンド
を感じていただけると存じます。
では今日もすてきな一日を。
by Shinshi
あと3日ですか。
早いですね。
ここを目指して、練習を積んでこられるクワイアさんも多いと存じます。
他にも横浜ゴスペル祭・目黒ゴスペル祭など、首都圏では多数開催されて
ますが、
クリスマス時期の恵比寿ガーデンプレイス、しかもバカラの前で歌うと
いうこともあって、こちらイベントの人気は高いです。
いろいろなクワイアの方々の個性に触れられるのも、こういったイベントの
良いところです。いろいろ交流できるのも楽しみの一つだったりします。
そして私の知っている方々も出演されるので、ぜひ会場でお会いできれば幸いです。
さて私たちAJCはというと・・・。
実は今回、恵比寿ゴスペル祭には、12名ほどの参加です。
本当は全部で30名近くおりますが、皆さん年末はお忙しいようでして。
ということで、イベントのご案内です。
日時:2015年12月12日(土)13:00~18:30
(AJCの出番は18:00~18:15)
場所:恵比寿ガーデンプレイス(バカラのシャンデリア前)
最近のイベントでは、AJCの出番が最後のことが多いのですが、
今回も、20団体中、19番目です。
先週も「トリ」でしたからね。
まあ、若干寒いかもしれませんが、夜の方がイルミネーションも
きれいですし、華やかな雰囲気の中で歌えるのでは、と前向きに
とらえております。
今回のイベントでは、CD・BGMを一切使いません。
基本はピアノ演奏+生歌です。
うち、1曲はアカペラです。
ごまかしの効かない、真っ向勝負です。
でも、よけいな雑念もなく、いつもどおりシンプルに、
心から歌うことができて、笑顔をお届けできればいいな、
と存じます。
では最後にXmasによく聞く曲シリーズとしてこちらを。
by Shinshi...
>>
続きを読む昨日はこの時期よく聴くゴスペルの曲として、
Joyful Joyfulを挙げました。
が、一般的にはたぶんこちらの曲の方が多い
かもしれない、というさらにメジャーな曲を
本日ご紹介します。
こちらです。
○Joy to the World/Whitney Houston
定番です。
いろいろなアレンジがありますが、
ゴスペルに携わる方々なら、この
Whitney Houston版がおなじみかと
存じます。
このハーモニーが決まると、気持ちよい
ですよね。そしてミュージカルのように
さまざまな彩りが詰まっているので、
1曲の中でたくさん楽しめます。
ではみなさますてきな一日を。
by Shinshi
PS.
そういえば今日12/8はジョン・レノンの命日です。
ということで、この曲も。
...
>>
続きを読む新しい週が始まりました。
昨日までのことは引きずらずに、
前を向いて歩いていきます。
12月に入ってから、街はすっかりクリスマスの雰囲気です。
今日から、クリスマス期によくゴスペルイベントで耳にする
曲を取り上げてみたいと存じます。
まずは、こちらをよく耳にします。
〇Joyful Joyful
映画「天使にラヴソングを2」で取り上げられ、また
ベートーベンの交響曲第九番の合唱つき(第四楽章)の
有名なフレーズに歌詞をつけて歌われていることも
あって、こちらを歌うクワイアさんは多いですね。
「年末=第九」のイメージもあるようで。
でも、実は「年末に第九」を演奏されるのは
世界各国みても、日本しかありません。
しかもキッカケは、戦後、経済難だった日本のオーケストラが
「第九だとお客が呼べる」と年末のかき入れ時にこぞって演奏した
ところから始まった「文化」、というより「慣習」です。
映画「天使に~」の中でもコンクールで歌っている設定です。
クリスマスが理由ではないんですよね。
「イメージ先行」型で、昔はこの曲もクリスマスソングではなかったのです。
「年末=第九」×「ゴスペル=クリスマス時期」
のイメージの掛け算でできた賜物です。
少しずつ日本の風物詩になりつつあると思われます。
この曲自体は、歌うのも振り付けも楽しい曲です。
各クワイアでも人気の曲の一つです。
でも個人的には、クリスマス時期といわず、
別にいつ歌ってもいいんじゃないかな、と考えます。
例えば、東京マラソンの応援に歌ってもいい訳です。
もともとベートーベンもクリスマスを意識して書いたワケではないですからね。
では今週もいい一週間になりますように。
by Shinshi
やはり「リハーサルなし」のリスクは大きかったですね。
本番で、会場に備え付けのピアノが故障してしまっていたのです。
ペダルの故障でした。
要はサステインが効かないのです。
そもそも音が伸ばせないのです。
最初の一音で、気づきました。
でも「時すでに遅し」でした。。。
ピアノの故障に気づいて、これ以上まともな演奏できないと
瞬時に判断し、I Love the Lordが終わった瞬間に、念のために
持ってきたCDをスタッフに渡しました。
※こういう事態を想定して、いつもCDはある程度持ってきております。
それでも、やはり事件は発生してしまいました。
Total Praiseで予定より早く、CDを止められてしまったのです(苦笑)。
曲が一旦終わって再開する構成なのですが、その一旦終わったところで
CDを止められてしまい、シーンとなってしまったのです。
「あっ」とステージ上で気づいてスタッフのところに駆けつけましたが、
もはや元のところからも再開もできず、断念してしまいました。
さらに事件は続きます。
今度は、Amazing Graceでも曲が終わった後、逆にCDを止めてもらえずに、
そのまま別の曲がかかってしまいました。
アンコールもお客さまに督促してしまったような形で、ちょっとカッコ悪かったかな、
という印象でした。
やはり、きちんと状況を認識して、そのまま引き下がるのが正解だった、と考えます。
一度ハプニングが起きると、ドミノ倒しのように、次々とハプニングが起きます。
経験上、それはよく知っておりましたが、ここまでトリプルパンチになると
さすがにちょっと厳しいものがありました。
白金台いきいきプラザのお客様にも、ご迷惑をおかけしました。
AJCの皆さまにも、せっかく頑張っていただいたのに、申し訳
なかったと存じます。
「リハーサルなし」のリスクを、もっともっと想像を働かせて
考えるべきだった、と認識しました。
再発防止策は既に考えてます。
このリベンジをするにも、来週以降のイベントです。
しっかりしたステージをして、笑顔で終えたいと存じます。
by Shinshi...
>>
続きを読む本日は白金台いきいきプラザで
ウィンターコンサートに出演します。
日時:12/5(土)13:00~
(AJCの出番は14:55~15:45)
場所:白金台いきいきプラザ ホール(B2F)
昨日の予告通り、お客様に配るワークショップ用の
カンタンなワンペーパーと、もろもろの準備を
なんと今やっております(笑)。
イベント当日の深夜作業は、よくあることですが、
今回はことさら時間の確保が難しく、すきま時間を
ようやく今作って、着々と整えてます。
まずは今日のイベントで、たくさんのお客様に
来て良かったと思っていただけるステージを目指します。
ということで、今日はこちらの曲を。
いろいろな言語で歌われてますね。
by Shinshi明日は白金台いきいきプラザで
ウィンターコンサートに出演します。
○日時:12/5(土)13:00~
(AJCの出番は14:55~15:45)
○場所:白金台いきいきプラザ ホール(B2F)
いやはや、実は明日何の設備があるのか、
ピアノがあるのか、PAがどうなのか、
控え室がどこなのか、練習できるのか、
現時点で把握してません(笑)。
しかも、カンタンなワークショップを
予定してますが、テキストを全く
一文字も作ってません(苦笑)。
すべては明日の深夜に仕事から帰ってから
作る予定です。
まるで一夜漬けで挑む試験のようです。
でも、実は不安は全くありません。
なぜなら、もう頭の中ではシミュレー
ション済みだからです。
さらには、去年も出ています。
昨年・今年と二年連続で出演する団体は、
唯一私たちだけです。
白金台いきいきプラザも、もはや第二の
ホームです。思いきって自信を持って
のぞみたいと存じます。
すべては、当日いらっしゃるお客様に
楽しんでいただくために。
by Shinshiあさって白金台イベントの本番か、と思いつつ。
来週末は恵比寿ゴスペル祭か、と考えつつ。
その翌週末はXmas Live&Workshopか、と自身にハッパをかけつつ。
深夜とぼとぼと家路につきながら、さすがに今日は寝よう、と考えている次第です(笑)。
さて、先日このブログでDown by the Riversideの
さまざまなアレンジをご紹介していく旨を宣言して
おきながら、3日間ほど話題がそれてしまったので
今日こそ再びDown byに戻します。
今日はこちらの映像です。
ブルージーで、いいグルーヴ感です。
元気が出る感じです。
お気づきかもしれませんが、歌詞の順番が
スタンダードとちょっと異なりますよね。
1番my burdenのあと、long white robeが来て、
さらにその後でput on my sword and shield
となり、
結構自由に歌っているな、と感じました。
まあ、もともと自由ですからね、Gospelは。
何よりステージの上の人たちが楽しんでます。
でも振り付けには最低限の統一感があります。
自由なところもありつつ、シメるところはシメて。
これは鉄則ですね。
私たちもこの鉄則を、もっと心がけていきたいと感じてます。
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続きを読む昨夜は仕事を抜け出して、新宿の某企業のイベント支援で
ゴスペル練習に参加してきました。若い人は覚えるのが
さすがに早い、と感心してパワーを逆にいただいてきました。
あと一回で本番か、と思うと感慨深いですね。
さて、昨日You Are Everythingをご紹介しましたが、
今日は同じタイトルでも全く違うゴスペルソングで、
Tye Tribbettの曲をご紹介します。
今年の夏に六本木のBillboard Liveに来日した際に
この曲を生で聴きましたが、やはり違う!と感動しました。
ゴスペルにここまでエンターテイメントを持ち込んだ人も
あまりいないのでは、と感じました。
でも歌詞のメッセージは、とても純粋な神様への愛です。
ひょっとしたら昨日ご紹介したYou Are Everythingの
ゴスペル解釈版と、根っこは一緒なのかなと思います。
ゴスペルって、面白いですね。
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続きを読むYou Are Everythingといえば、ご存じThe Stylistics(1971)や
Diana Ross&Marvin Gaye(1973)などによる大ヒットソング
ですが、先日Kirk Whalumというアーティストの
「The Gospel According to Jazz」というアルバムの中に
You Are Everythingを発見してしまいました。
※インストなので歌はありません。
「そもそもこの曲はGospelか?」と素朴な疑問を抱きつつも、
とても落ち着いたいい雰囲気の演奏だったので、そのまま
聴き入ってしまいました。さすが、いいバンドです。
でも、どう考えても原曲はラヴソングです。
それでもYouを神様と解釈すれば、きっとGospelの歌詞としても
意味が通るのでしょう。
またしても、Ain't No Mountain High Enoughと同じ香りがします。
いつのまにか神様への愛を説く歌に変化を遂げる、という共通点です。
おっと、どちらの曲にもDiana Rossが関わっていることに気づきました。
偶然でしょうか?
興味深いですね。
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