今日はハロウィンですね。
魔法使いに仮装したお子さんたちが「Trick
or treat」
(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ)と言って
歩き回るのが本場USAでの古くからの習慣です。
日本でもようやくハロウィンが広く認識されてきました。
ただ、どちらかというと大人が仮装して楽しんで歩くという
一種のコスプレイベント化が流行している様相です。
もちろん外国人の多いエリアでは子どもたちが
伝統的なセリフで回っているのを目にしますが、
渋谷、新宿、池袋では大人たちのコスプレ姿を
ちらほら見かけました。
ピエロとか、ダースベーダー、パンダの着ぐるみに、竹馬に乗って歩く黒い怪人など。
私も本日19:00より新宿メモリーズでライブですが、
魔法使いの衣装で、お客様に「Trick or treat」と
おつまみをもらいに回ってみようかと思います、なんて(^^;)。
さて、先日ご紹介のGotta Have You。
とても明るくPopでキャッチーな曲ですが
Jonathan McRaynoldsの声がすごい高い、
という話を聞きました。
たしかにです。
さらに曲の歌詞もなかなか考えるところもあるので、
本日はこちらをご案内します。
では皆さま、Have a nice Halloween.
by Shinshi
今朝は北陸新幹線の中でブログを書いてます。
今月に入って18回目の新幹線出張なので、
「そろそろ定期買ったら?」と周囲に
言われております(苦笑)。
さて、最新のBillboard Gospel Music Chartを
チェックしたところ、Wanna Be Happy?/
Kirk Franklinが8週連続No.1でした。
どこまで行くのでしょう、この勢い。
Top6も2ヶ月以上、不動です。
昨日ご紹介したI Luh Godが7位に上昇してますね。
上位7曲はすべてこのブログで紹介済みなので、
8位に上昇してきたこちらの曲をご紹介します。
主とともにありたい、という内容ですが
印象的な歌詞として、
You are the truth and the lie.
あなた(主)は真実であり、ウソである
という節があります。
ここをどう解釈してよいのか、最初は意図を
わかりかねました。
でも考えているうちに気づいたのが、真実とウソを
合わせれば「すべてを包含する存在」ということでした
なかなか深いですね。
by Shinshi
少しずつ秋も深まって、気温が下がってきました。
気温差で体調を崩さないように、体に気を遣う時期ですね。
睡眠時間が平均3~4.5時間の私は、この時期に一番体調が
危うきことを、過去の経験で痛く身にしみておりますので、
「早めの厚着対策」が欠かせません。
さて今日はこちらです。
ラップです。
数ヶ月に渡ってbillboardのGospel Chartにランクインしてますね。
今週もまだ8位だったと存じます。
Erica Campbell、何度かこちらのブログでも紹介しておりますが、
Mary Maryのお姉さんの方です。
この方は確実にゴスペルに新しい息吹を与えていますね。
by Shinshi
今日は夕方から、仕事を抜け出して、
新宿の高層ビルにある会社のイベントで、
ゴスペルを歌うパートリーダーのお手伝いをしてきました。
何も知らない状態の約30人の方々が
一時間半かけて、2曲を覚える企画です。
今回、私はテナーではなく、バス(ベース)
に回ってみました。
いつもソプラノ、アルト、テナーの音を
練習で歌っている私がベースです。
大丈夫か、と自問自答しておりました(笑)。
でも、お越しいただいた皆さんの覚えが早かったのと
楽しいメンバーに恵まれて、素晴らしいひとときになりました。
本日も感謝です。
by Shinshi
昨日は夕方から目黒のrootsさんの西小山のスタジオに
お邪魔してきました。
過去、このブログでも何度かコンサートの様子などご紹介している
目黒rootsゴスペルクワイアさん。
このたび私が某イベントのお手伝いをさせていただくことになり、
その打ち合わせで伺ってきました。
改めて感じたのですが、やはり楽しいですね、ゴスペル。
明日夜の新宿のイベントですから、もう明日が第一弾の本番な訳です。
事前打ち合わせも兼ねて、各パートリーダーとの
音合わせをしてきましたが、確かな方々が集まれば、
各パート一人ずつのアカペラでも、いきなりしっかりハモりますね。
私が一昨日夜からのライブなど、ぱたぱたして
ちょっと準備不足でした。
仕上げるプロセスなど勉強になるところもあり、
伺っていろいろ刺激をいただけて、本当に良かったと
感じました。
水帆先生をはじめ、rootsさんのみなさまに本当に感謝です。
by Shinshi
昨日、芝浦港南センターで自主練習でした。
来月の「赤坂ミュージックフェス」を意識した
下記の5曲を練習してました。
Again I Say Rejoice
Down by the Riverside
I Love the Lord
When the Saints Go Marchin' In
Total Praise
イベントでは出番も「トリ」なので、
少し背筋を伸ばして、きちんと取り
組もうと考えてます。
来月からイベントも立て込んできますから、
今のうちにきちんと毎日声を出して練習して、
声を作っていき、準備しておかないと、ですね。
毎日の積み重ねが大事になってきます。
by Shinshi
本日は13:30より芝浦港南センターでパート別の練習です。
見学ご希望の方はお気軽にどうぞ。
Tenor13:30~14:10
Alto 14:10~14:50
Soprano 14:50~15:30
※場合によって、Sopranoの時間を全体に当てます。
次回のステージまで、あと三週間です。
また一つ一つ仕上げていきます。
今日の練習の中では、この曲をやります。
この曲を歌い込むと、ロングトーンにより
腹筋が鍛えられるので、歌唱力が上がってくる
効果を期待できます。
by Shinshi
PS.
最近、本業が立て込んで、手をつけられていない
ことだらけのですが、せめて練習の時間だけでもしっかりAJCの
皆さんとゴスペルに向き合いたいと存じます。
現在、billboardのGospel Chartは
7週連続でKirk FranklinのWanna be
Happy?がNo.1に君臨してます。
ただ、上位6曲くらいはここ2ヶ月
まったく変わりありません。
不動のTop6です。
そのTop6の一角にずっといるのが
こちらの曲です。
○Yes You Can/Marvin Sapp
一人の人間の可能性を、神のもとに
歌いあげた、勇気づける歌詞です。
曲のコード進行といい、歌詞のテーマといい、
なかなか練り込まれた雰囲気を感じます。
個人的には結構こういう曲も好みです。
皆さんにも、希望や可能性にあふれた日が
訪れますように。
by Shinshi
人はときどき迷うことがあります。
果たして自分の歩んでいる方向が正しいのか。
他の人の意見もたくさん飛んできます。
自分で決めた道に、いろいろ物言う方々も途中で出てきます。
そんな時、どうすれば良いのか?
最後は、自分の意志の強さなのだと思います。
自分の向かっているゴールはどこか。
いまやっていることは、その目的にかなっているのか。
その軸がしっかり固まっていて、ブレなければ
まっすぐ道を歩んで行くことができます。
Where there is a will,there is a way.
意志あるところに道あり、です。
精神一到、何事もならざらん
と同じです。
ゴスペルを歌い続けることも同じです。
歌うことの意味を、しっかりと認識し続けたいと存じます。
by Shinshi
ゴスペルのステージ時の衣装について
先日書いたところ、意外に反響をいた
だいたので、本日は続編です。
実は以前から、Ricky Dillard & New Gの
衣装も奇抜だな、と思ってました。
○In His Name
ちょっと変わった色合いなのと、ローブではない
なんとも不思議な衣装にオリジナリティを感じます。
(ちょっとパジャマっぽく見えますが)
○God Is Great
グレーと赤のコントラストって、日本人の感覚では
想像しない奇抜な組み合わせです。
このお方はグレーがお好きなのでしょうか。女性陣が黄色とグレー(水玉模様)の組み合わせの衣装もあります。
かなり斬新です。
振り付けも激しくて迫力ありますね。
衣装のインパクト、突き詰めていくと
とても興味深いです。
by Shinshi
衣装について第二弾を書こうかと考えていたら
たまたまWalter Hawkinsの映像が目に留まったので、
今日はWhat Is Thisをご紹介することにしました。
タイトルを文字どおりに訳すと「なんだこれは?」と思われるかも
しれません。
が、実際には「これはなんということだろう」の意味に
近いと思われます。
歌詞の冒頭をカンタンに訳すと、
これはなんだろう。
自分の心の奥底から感じるもの。
自分の魂に火をつけるもの。
という始まりから、神の愛を説く
内容になってます。
なかなかその境地に達するのは
並大抵ではできないですね。
by Shinshi
昨夜、アクセス状況を見たところ、このサイトも
17.7万PVになってました。
しかも昨日一日だけで1,200PVを超えてます。
こちらのサイトをご覧いただいている皆様に感謝です。
リピート率は42%なので、半分以上が新規です。
リピーターも、週1~2回のアクセスという方が
9割以上です。毎日ご覧いただいている方は1ケタですが、
もっとチェックいただけるような、魅力的なサイトに
なるように、もう少し努力してまいります。
さて、今日はKirk Franklinのこの曲です。
私たちはなぜ歌うのでしょう?
そこに何の意味があるのでしょう?
ということを歌ってます。
歌詞を抜粋します。
Someone asked the question
Why do we sing?
When we lift our hands to Jesus
What do we really mean?
Someone may be wondering
When we sing our song
At times we maybe crying.
And nothing's even wrong
I sing because I'm happy
I sing because I'm free
His eye is on the sparrow
That's the reason why I sing
Glory
Hallelujah
You're the reason why I sing
そうですね。
Happyだから、
Freeだから、
そしてYou(=Jesus)がそこにいるから
歌うのですね。
私たちは、歌っている時、Happyなのかな?Freeなのかな?
Jesusを感じているのかな?と自問自答してみます。
by Shinshi
ここ数日で一気に肌寒くなりましたね。
雨も降っているので余計に感じます。
秋も確かに深まっています。
でも、その分「おしゃれ」ができる季節です。
ということで、今日はゴスペルと衣装の関係について、
ちょっとだけ触れてみようか、と存じます。
ステージでは、どんな衣装にするのか、
毎回このクワイアでもいろいろ議論になります。
私たちAJCは、白いローブを着ることが基本です。
Down by the Riversideの歌詞にも出てくるのですが、
"Long White Robe”は幸せの象徴のようです。
ただ、先日のみなと区民まつりでは、白と黒で
いつぞやのイベントでは白とジーンズで出たこともあります。
野外のイベントやお祭りでは、ローブではない方が
いいと判断されます。
ではUSAのプロのクワイアはどうしているのか、
いろいろ映像を見てますが、伝統的な歴史あるクワイアは
ローブが多いですが、比較的若い集団は必ずしもローブとは
限らず、上下が黒だったり、上下が白だったりで統一されて
いるケースをよく見かけます。
衣装が多いクワイアがないかな、と思って調べているうちに
どうもHezekiah WalkerのクワイアのLFCCは衣装持ちの雰囲気が
ありそうと感じ、ちょっと見てみることにしました。
例えば
黄色いローブ、なかなかお目にかかることがありません。
菜の花の季節を意識したのか、枯れ葉の季節なのか、バナナが好きなのか。
あと独特な色使いだなと思いましたが、
この色の組み合わせは、スポーツのユニフォームでしか
見たことないですが、面白いですね。
さらにHezekiah本人の衣装も奇抜な時もあります。例えば
原色が好きなのでしょうか。
色へのこだわりを感じます。
衣装を考えて、変化を楽しむことも
ステージの重要な要素です。
by Shinshi...
>>
続きを読む始発で書いたブログを、終電でまた更新してます(笑)。
同じ1日ですが、遠い昔のようにも感じます。
終電の人間模様も面白くて、基本的に年齢層が若いですね。
20~30代が中心で、集団が多いです。
飲み会帰りの人、コンサート帰りの人、疲れたお勤め帰りの人
遠くに住んでて時計を見ながら終電の乗り継ぎを
焦る人、などなどです。
そして終電独特のにおいを避けるため、
マスクをしながらブログ更新中です。
さて今日もYou Are My Godですが、
また全く違う曲です。
またひと味違いますね。
でもテーマはやはり一緒な気がします。
こうなると
「You Are My Godを歌ったことがあります。」と言われても
「どのYou Are My Godですか?」と聞かないと特定できないですね(笑)。
ゴスペルの世界もなかなか深いです。
by Shinshi
ただいま山手線の始発電車の中です。
朝一番にオフィスで資料を作って、
片道三時間の旅での出張です。
ひさびさに山手線の始発に乗ると
恵比寿から新宿、池袋と移動して
いろいろな人間模様が見えてきます。
朝まで飲んでいた若者の集団、
終電を逃したらしき二日酔いな
サラリーマン、徹夜明けを語る
若手社員、夜の商売を終えて
ほっとした方たち、ひたすら
愛を語っているカップルなどなど。
ふむふむと思いながら、どのカテゴリにも
属さない自分は淡々とこのブログを更新中です。
さて今日は、昨日ご紹介したYou Are My Godの
続編です。
他の方々にYou Are My Godと聞くと、
こちらの曲を思い浮かべるそうです。
アコースティックギターの魅力的な響きで始まる
聞きやすいメロディアスなスローナンバーです。
でも歌詞はなんとなく昨日ご紹介したものと
同じテーマです。
世の中には同じ曲名なのに、全く違うメロディーが
いろいろあるのですね。
おっと、そろそろ仕事モードに戻らないと。
では皆さんよい1日を。
by Shinshi
世の中には同じ曲名なのに、全く違うメロディーが複数ある曲が存在します。
例えば、日本で「卒業」という曲名なら、誰の曲を思い浮かべますか?
尾崎豊、斉藤由貴、菊池桃子などなど(例えが古いですね…)。
人によってさまざまです。
今日ご紹介するYou Are My Godもそのひとつです。
AJCが初期に当時の師であるGregに教えてもらった曲は、こちらの曲です。
さらにアレンジされた音源でしたが、
メインのサビは一緒です。
ところが、後日いろいろなクワイアの方々に聞くと、
どうやらYou Are My Godといってもこの曲ではないものを
思い浮かべる方が多数いらっしゃるのです。
そこであれこれ探してみると、同じ曲名で違うメロディーの曲が
多数存在することを知りました。
明日はそのあたりを少し掘り下げていきます。
by Shinshi...
>>
続きを読む3連休も終わって、今日からいつもの生活に戻りますね。
今日は昨年10月からBillboardのGospel Chartにずっとチャートインしている
ロングヒットなこの曲をご紹介します。
ちなみに、今週もまだ9位にランクインしてます(最高位は1位)。
要は、神様が私をみたしてくれる(Fill Me Up)その喜びを
歌っています。
神様の愛が体の中を流れていくことで、みたされる喜びを
表現しています。
このCasey J、アトランタ生まれの29歳ですが、実はこの曲がデビュー曲です。
デビュー曲にしていきなり1位、デビューアルバム「The Truth」もゴスペル
アルバムチャートで1位を獲得してます。
満を持して登場してきた模様です。
異色の経歴の持ち主で、ジョージア大学を卒業後、小学校の数学の先生をやっていたようです。
そこから日曜の朝にジョージアの教会で歌うようになってから、瞬く間に評判になって、それが・・・
というのが彼女のデビューにつながっていったというサクセスストーリーです。
まるで映画のような話ですね。
Casey J、注目です。
by Shinshi
おかげさまで昨日の「みなと区民まつり」のステージは
無事に終えることができました。
これも皆様のご支援のおかげと存じます。
昨日は午前中はあいにくの小雨模様でしたが、私たちの
ステージが始まる頃にはすっかり雨もあがり、思いのほか
たくさんの方々の前で、歌うことができて光栄でした。
〇会場内の様子
歌い終わる頃には、少しずつ薄日がさしてきて、ああ私たちも
神様に守っていただいているのかな、とも感じました。
そうですね、今回はおかげさまで一人1本のマイクがあたった
ことが幸いでした。
最初は一人一人がマイクから口まで若干遠くて、バランスが
イマイチだったと存じますが、2曲目あたりから安定してきて
後半はうまくハーモニーができていたのでは、と存じます。
少人数でも十分やれる、という自信がついただけでも、今回の
成果はあったと存じます。
お越しいただいたお客様(懐かしい方もいらっしゃいましたね)、
参加いただいたメンバーの皆さん、そしてこのイベントを支えて
くださったスタッフの皆様、すべての方に感謝します。
ありがとうございました。
次のイベントは11月15日(日)の「赤坂ミュージックフェス」です。
つい先日まで例年の「赤坂コミュニティまつり」だと思っていたら、
いつの間にかイベント名が変わってました。
イベントのご案内は後日こちらのブログでさせていただきます。
では三連休の最後ですが、みなさまよい休日を。
by Shinshi...
>>
続きを読む昨日から開催されている「みなと区民まつり」ですが、
本日はAJCの出演予定日です。
「みんなの広場」ステージで12:45から出演予定です。
が、本日0:00現在、先ほどから雨が降ってます。
予報だと、この雨が本日夕方いっぱいまで続くそうで。
イベント自体は雨天決行らしいのですが、さすがに暴風雨だと
中止する場合があるようで、朝7:00までに港区のホーム
ページで告知されるそうです。
どしゃぶりなら、辞退したいですね。
風邪でもひいたら大変です。
でも、イベント自体は盛りだくさんです。
出店から、バザーから、催しものがいっぱいです。
※詳細
みなと区民まつり 2015
もし、小ぶりならば出演予定です。
予定曲はこんな感じです。
・Again I Say Rejoice
・Ain't No Mountain High Enough
・Down By the Riverside
・I Love the Lord
・When the Saints Go Marchin' In
・Amazing Grace
この中から、今日はこちらの曲を。
by Shinshi
本日はイベント直前の全体練習で
14:00から高輪区民センターです。
でも三連休に入るので、参加される方々も
少なめです。9~10人かな?
練習としては、少人数でもハーモニーをどうまとめるかがカギです。
そういう意味では、自分自身でしっかり音を持っていること、
つまり人の音に頼らず、全員が自分自身の音をしっかり認識して
歌うことがより重要です。
当たり前のことですが、なかなか全員がきっちりやれるとは限らず、
出演者の皆さんが意識を高く練習することが、大事です。
まずは、明日のみなと区民まつりのステージに向けて、
状態を整えること、さらには11~12月のイベントに向けて、
しっかり土台を固めていくことです。
ひとつひとつ、こつこつと練習を重ねて精度を上げていきます。
by Shinshi
気がつけばあと2日です。
みなと区民まつり(芝公園)。
TOPページの左側にも「あと2日」と表示されてます。
そして、今日の時点で、当日の出演者が9人ということが発覚しました。
一ケタ、初めてですね。
今まで「10人集まればイベント受けますよ」と言って来て
どんなに少なくても13人以上はいましたからね。
もちろん、多ければ約30人近いのですが。
まあ、人数が少ないなりに、楽しめることはあると存じます。
そして一人一人の声が、目立ちはじめます。
そこでたぶん自覚されることもあるか、と存じます。
自律するチャンス、成長するチャンスでもあります。
ぜひ出演される方々には、思い切り歌を表現していただいて、
楽しんでいただきたいと存じます。
心を解放していただけたら幸いです。
by Shinshi...
>>
続きを読む昨夜、Take6のライブに行ってきました。
いろいろ素晴らし過ぎて、書ききれない
ので、時間ができたらどこかで追記します。
やはり素晴らしいアーティストを聴くと
自分たちもまだまだ努力して、レベルアップしなくては
と思いますね。
by Shinshi...
>>
続きを読む夜遅く帰ると肌寒い感じがします。
心なしか、周囲でもカゼ気味の人が目立ってきました。
季節の変わり目ですね。
そんな今日は、ひさびさのEdwin Hawkinsです。
やはり、いろいろご紹介しつつも、コンテンポラリー
ゴスペルの祖は彼なので、たまに聴きたくなって
帰ってきます。
「神様大好き、私をやさしく守ってくれるから」
という歌詞で始まる曲ですが、やはりEdwin
Hawkinsらしい身近な神様観と、soulでjazzyな
雰囲気を感じます。
最近のゴスペルの曲は、神様は仲の良い友達
みたいな歌詞をよく聴くのですが、この曲が
作られた1983年当時は、神様がまだちょっと
高いところにいる感じがしますね。
そこが新鮮です。
by Shinshi
なにげに、本番まであと5日です。
なんとか緊張感を持ってあたらないと。
でも今回はAJC始まって以来の最小の
人数での出演になりそうです。
Sop3人
Alt 3人
Tenor3人
と私で計10人です。
三連休の中日で、なかなか人が集まらず。
人数のバランスはとてもいいんですけどね。
でも、10人でも十分やれます。
むしろまとまりやすいかもしれません。
また、いろいろ自由に楽しめるかもしれません。
ということで、港区のお祭り「みなと区民まつり」は
10/10(土)~11(日)で芝公園で開催されます。
※詳しくは
こちら
お店やバザー、イベントなど盛りだくさんです。
お近くにお越しの際にお立ち寄り下さい。
by Shinshi
土日も朝から晩まで仕事漬けな日々でしたが
そんな合間にも、昨日の午前中は某バンドのリハに参加して、
コーラスグループのお一人に某ゴスペルグループのKさんが
いらっしゃったり、午後から某ゴスペルスクールのM先生から
お電話いただいたりと、ゴスペルとのご縁を感じた日でした。
本当に感謝の毎日です。
ゴスペルは自分が元気になれるきっかけを与えてくれます。
そんな今日は、今週のbillboard(gospel)でも
5位だったこの曲を少々。
by...
>>
続きを読むラグビー日本代表、強豪サモアに勝ちましたね。
彼らからは私たちに本当に元気をもらってますね。
実は、同じ会社の人が日本代表で出場しているので、
南アフリカ戦の時から釘付けで生中継を見てます。
でも見るのは、夜に会社で仕事しながらですが(笑)。
さてさて、今日はWade in the Waterシリーズの最終回です。
歌詞入りの動画をご紹介します。
この曲の背景には、19世紀に白人に迫害されて奴隷にされていた
黒人の辛い心の叫びがあります。
Wade in the water、訳すと「水をこげ」です。
白人の迫害から逃れるために、そして自由になるために、
ミシシッピ川の水をこいで逃げろ、という意味です。
当時、奴隷が脱走すると、犬に匂いをかがせて追って捕まえていた、といいます。
しかし、水の中ならにおいをかぎ分けられないので、奴隷たちは
川の水をかきわけて逃げたのです。
水をこげば、きっと
God's gonna trouble water.
つまり「神様が川の水をかき乱して、白人から逃がしてくれる」という
意味だったのです。
辛いことから逃れるために、なんとか水をこいでいきなさい、
というのは、現代の私たちにも当てはまります。
辛い状況だけど、なんとか解決するために自分で考えて、
動いて状況を打開する、というのは意味あることです。
深いですね。
wade in the water.
by Shinshi
週末がやってきました。
今日はお天気もいいみたいです。
お出かけ日和です。
さて、今日もWade in the Waterです。
が、今度はMary Maryです。
昨日のTake6とちょっと聞き比べてみてください。
昨日と全く異なる雰囲気です。
ちょっとRockを意識したアレンジが、
力強さを感じます。
しかも歌詞もメイン部分以外は全くのオリジナルです。
同じ曲なのに、面白いですよね。
お聴きいただくとわかりますが、
共通の歌詞はここだけです。
Wade in the water.
Wade in the water,children.
Wade in the water.
God's gonna trouble the water.
これがオリジナルのWade in the Waterの歌詞になります。
他の部分は各アーティストが自分のアレンジで表現されてます。
さてこの共通の歌詞部分には、ちょっとした隠された意味があります。
明日、またご紹介します。
by Shinshi
PS.
天気は良いのに、私は本日も朝から晩まで仕事なんです(苦笑)。
ま、その分どこかのタイミングで、お休みを倍以上楽しめる
と信じてます。
夜中の帰り道ですが、ものすごい風が吹いてます。
傘が折れそうで、心も折れそうです。
こんな雨風ひどい中でも、歩かなければ家にはたどり着かないですからね。
ブログをかきながら、とぼとぼと帰ります。
さて、皆さんはWade in the Waterという曲をご存じですか?
19世紀から伝わる有名な黒人霊歌で、gospelとしてもよく歌われてます。
今日は、来週月曜日に来日するあのTake6の
Live版でお届けします。
すばらしいハーモニーとパフォーマンスです。
デビューから26年経っても変わらぬクオリティの高い
コーラスワークは本当にお手本です。
さすがグラミー賞を10回受賞している大物です。
歌詞の内容はまた明日にでも。
by Shinshi
10月になりましたね。
サイトのデザインをちょっと秋らしくしてみました。
そしてTOPページの写真もAutumnバージョンにしてみました。
今年も残りあと3ヶ月です。
ここからAJC/AGCも毎月1度のイベントになります。
・10/11(日) 12:45~13:15 みなと区民まつり(芝公園)
・11/15(日) 16:00頃 赤坂コミュニティまつり
・12/20(土) 14:00~ Xmas Live
※日程、会場が若干変更になる可能性もございます。
昨年もこのイベント群に、さらに白金台いきいきプラザの
Xmasコンサートが入ってました。
年末に向けて、めきめき力をつけていった時期でした。
今年も、みなさんと一緒に楽しんでいけたら、と存じます。
今日は、来週末のみなと区民まつりでも歌う
こちらの曲を。
ではすてきな1日を。
by Shinshi
PS:
今日は、サイトのリニューアルでパワーを使ってしまったので、
ブログは短くまとめさせていただきました。