Put a Praise On It/Tasha Cobbs 3

今日はお盆であり、終戦記念日です。

戦後71年経って、おかげさまで日本は
経済的にも成長し、そして世界の中でも
比較的平和で治安の良い国になりました。
先人の方々に本当に感謝です。

でも世界全体で見渡すと、新たなる戦いが起きています。
テロも、内戦も、そしてサイバー空間という新たな場でも。

世界中の人がお互いを尊重し、相手のことを思いやり、
平和を重んじれば、こんな争いごとにはならないはずなのに。

オリンピックが平和の象徴と言われるように、身の危険を
感じることなく、スポーツに打ち込めるような、
そんな環境がずっと続いてほしいですね。
リオも、そして4年後の東京もそうありたいです。

その頃には、世界中のどこででも安心して暮らせる、
そんな平和な世の中になっていることを願っております。

さて、ちょっと早いですが、8/20付のBillboard Top Gospel
Songsのチャートの速報です。
No.1はこの曲が再び返り咲きました。



さすがですね、Tasha。
勢いを感じます。

今日は歌詞をちょっと見てみることにしましょう。


There's a miracle in this room
with my name on it.
この部屋には奇跡がある、そこに私の名前がある

There's a healing in this room
And it's here for me.
この部屋には癒しがある、それは私のために

There's a breakthrough in this room
And it's got my name on it.
この部屋には(幸せへの)突破口がある、そこに私の名を刻んだ

So I'm gonna put a praise on it
だから私は(神さまを)たたえます

(意訳 by Shinshi)



ということで、結構シンプルで身近に感じるメッセージです。
神様による奇跡を、癒しを、幸せへの突破口がきっと私にもある、
だから私は神さまをpraiseし続ける、ということです。

そうですね。
とても共感できますね。

私自身もmiracle,healing,breakthroughが起きてほしいと思うときは
祈ってますね。

話しは戻りますが、戦後71年の日本の復活のプロセスこそが
There was a miracle in this Japan.
だと思えます。

71年前の日本は、想像を絶する状況でした。

私たちも、次の世代に上手にバトンを渡せるように、
このmiracleを引き継がなくては。

by Shinshi



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