3年先、5年先、10年先に向けて

今日、歳月は待ったなしで、あっという間に流れていく、
ということを改めて痛切に感じました。

たまたま20年ぶりにお会いした方がいらっしゃるのですが、
もちろん昔のことをお話しながらも、あまり遠い話では
ない、つい最近の出来事の感覚だったのです。

当時、将来に向けて目標を立てていたことが、気がついたら
実現していた、というお話も伺いました。

で、この先にどういう目標を立てて、10年先、20年先に
どうなっていたいかというのは、もう一度見直す時期に来ている、
なんてお話を聴いておりました。

これは、別に個人のお話だけではなくて、団体でも一緒なんだな、
と考えながら伺ってました。

AJCの話に移してみると、3年前にこのメンバーに出会った時のこと、
2年前に新たに再スタートを切ったときのこと、いずれも遠い昔の
ように感じますが、当時は今の状況まで来れるとは想像していな
かったと思います。当時やりたいと計画していたことは、
おかげさまで、かなり実現できました。

でも、光陰矢のごとし、時はあっという間に過ぎ去ります。
ぼーっとしていると、またたく間に3年経ってしまいます。
現状の延長線上だけでは、何も成長せずに終わります。

3年先までにどこまで成長をしていたいか、5年先の東京
オリンピックに向けて、どのようなクワイアになっていたいのか、
10年先にはどのような姿になっているか、明確なビジョンを
共有しておくことが大事だと認識しています。
※すでに案は考えておりますが。

少なくとも5年後には「あの時〇〇しておいて良かったね」と
言えるように、今からいろいろと手を打っておきたいと考えてます。


by Shinshi



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