振り付けと歌

すっかり更新が遅くなってすみません。
毎日更新し続けることはそれなりにスキマ時間があればできるはず
なのですが、やはり突発的にトラブルなどが起こると、
どうしても時間の確保が難しくなります。

最近、ブログを時間ある時に書きためておこうか、と考え中です。
でも、料理と一緒で、新鮮なネタをすぐに提供するのも大事にしたいので、
素材を見極めたいところです。

さて、今日は振り付けについての考察です。

よく中途半端に振り付けをやると、「歌えない」という人がいます。
振り付けに気をとられるあまりに、歌に余裕がなくなってしまい、
声が小さくなる、あるいは出せないとおっしゃいます。
もちろん初心者の方々に多い話です。

かといって、歌を重視しようとして、動きが全くなくしてしまうと、
ちっともステージ映えしないので、お客様から見てもつまらないのです。

大事なのは練習です。

まずは歌を徹底的に覚えること。
そして、歌詞を見なくても歌えるようになって
余裕が出てきてから、振り付けを加えること。

この二段階のステップを踏んで、はじめてお客様に見せられる
ステージになります。

今日は、振り付けは相当ハードなのに、歌もしっかり
歌えている、という映像をピックアップしてみました。

In His Nameなどで有名な、Ricky Dillard &New Gです。



いかがでしたか?
大人数のクワイアがピタッと揃って大きな動きをキメている上、
コーラスの強弱も完璧です。

相当な時間、練習をしないと、ここまで到達できません。
練習のたまものです。

AJCもこつこつと、まずは歌を徹底的に覚えるところから始めて、
来月あたりから徐々に振り付けにかかっていきたいと存じます。


by Shinshi



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