音楽は人を元気にすることも

GW期間なのですが、相変わらず日付が変わってから終電で
とぼとぼと帰る生活の私です。が、いまや週末のゴスペルで
逆に元気づけられていることも多いです。

平日は音楽に触れる時間が全くと言っていいほどありません。
朝起きて、会社に行って、そのまま朝8時台から
仕事を始めて、お昼休みもそそくさと食べて...戻ってから
会議やら、打ち合わせやら、資料を作ったりしているうちに
気がつけば23時を回っている毎日なわけですから、
普通ならば、平日に音楽に触れる機会は全くありません。
(あくまで私の例ですが)

きっとこのままだったら、普通に「お疲れ人間」の道を
まっしぐらだったでしょう。

そんな中、週末はゴスペルの力で元気を取り戻すことができているのです。
音楽は、人を癒やす力もあれば、元気にすることもできます。

ある会社では、全く音のなかった職場に、BGMを導入したら、
社員の生産性が約20%上がったなんて話もあります。
ハウス栽培のトマトが、モーツァルトの音楽をずっと流していたら、
甘みを増しておいしくなったという、有名な実験まであります。

ということで、私も音楽に触れる時間をなんとかひねり出して、
トマトと同様に人間の甘みを増しておいしくなろう(笑)、と
考えてたら、意外と「すきま時間」を発見したのです。

・家から会社までの時間→音源を聞きながらニュースを確認
・お昼を食べる時間→音楽とニュースを確認
(しかし会社の人とランチの時は無理なので、一人ランチの時だけですが)
・会社帰りの時間→音楽を聞きながらメールの返事かブログ
・お風呂→音楽を聞きながらブログ書く

この「聞きながら」が結構後で効いてきます。

この時間を使って、週末のライブやゴスペルに向けて、頭に叩きこんで
いるうちに、きっと元気が出たり、リラックスしているのだと
思います。


AJCの活動もゴスペルを通じて、逆にたくさんの人を元気にできたら、
こんなに素敵なことはないと存じます。

by Shinshi



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