Wanna Be Happy?/Kirk Franklin 2

昨日ご紹介した件について、「そういえばKirk Franklin(カーク・フランクリン)って誰?」
というご質問がきておりました。
たしかに、普段あまりゴスペルを聞かれない方なら当然です。
もしゴスペルに触れたばかりの方だとご存知ないかもしれません。

実はこの人、コンテンポラリーゴスペル界の大御所なのですよ。
たぶんゴスペルやっている人だと9割以上は確実に知っていると思われます。
その苦難とともに華麗な経歴は、こちらのブログをご参照ください。

私たちもKirk Franklinの曲は取り組んでいて、7月のサマーゴスペルでHe Reignsを
歌ったばかりです。
このブログでも過去3回ほど彼の話題を取りあげております。

昨日ご紹介したWanna be Happy?は彼の最新作で、いきなりBillboard(Gospel Chart)で
No.1をとったという訳です。

今日は、その歌詞を少しのぞいてみようと思います。
こちらの映像が歌詞つきで便利なのでご紹介します。



一番印象に残ったフレーズなのですが、


If you're tired of being the same
もしキミが同じこと(の繰り返し)に疲れたら

If you're tired of things not changing
もしキミが何も変わらないことにあきたのなら

It's time for you to get out the way
その道から抜け出すときが来た、ということさ。

(意訳:by Y.Shinshi)



これ、普遍的なことのですが、改めて歌を通じて聞かされると、
自分たちのことに置き換えて、ふむふむ、と思うところがあります。

AJCに置き換えると、いつも同じ曲の繰り返し、ずっと同じ練習だと
tiredになってしまうよ(メンバーもお客様も)ってところですね。

私たちも新たなことに挑戦し続けていきたいと存じます。

by Shinshi



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