私は、N.Yasuokaさん Y.Shinshi さんの様な声量がでないので、
グレッグの教え、2ブロック3ブロック
離れたところにいる人に向かって
分かるように歌う
、を思い出しては、
お風呂場で大声を出して練習します絵文字
最近出来ていませんが・・・絵文字

腹筋は、徐々ついてきています絵文字
喉の奥を広げる意識はしつつ、
喉を傷めないようにするのも徐々に出来る様になってきました。
でも声量はまだまだまだです絵文字

是非、皆さんの声量取得術絵文字
教えて下さーい絵文字

ゆみ茂
 
 
 
 


私たちのクワイアの練習では、
いつもリップロールと一緒に
タングトリル(タングロール)も
やっております。

いわゆる舌を「トゥるるるるる」と
巻き舌を繰り返すあれです。

これ、やるとよく判るのですが、
のどの奥の声の通り道を開いてくれます。
いわゆる口の奥、のどもとのストレッチに
なります。

これによって、声質がより太くなり、
ボリュームが大きくなります。

実際、私も始め全くできませんでしたが
練習してできるようになると、声が少し
大きくなってきた気がします。

江戸っ子でべらんめぇ調が得意な人や
ラテン系の言語を話せる人なら、
なんてことないのですが、普段巻き舌の
場面が少ない人は苦戦します。

ウチのクワイアでも、できる人は6~7割です。
でも毎日少しずつやると、きっとできるように
なります。

言われてみると、江戸っ子もラテン系の方々も
居酒屋で声が大きい人が目立つような。

気のせいかもしれませんが。



PS.
今日からトップページに過去三回分のブログを表示させるようにしました。
毎日書いているのがわかるように、ちょっとでも気づいてもらえると
ありがたいです。

リップロール

2014年03月06日
友達とカラオケに行って歌ったり、あるいはステージで
人前で歌う前に、ウォーミングアップなど準備してますか?

スポーツでも、試合の前にウォーミングアップや
ストレッチをやるように、歌でもウォーミングアップをやります。

その代表格が「リップロール」です。

「ぷるるるる・・」とくちびるを震わせるトレーニングです。
これは口の中のストレッチになります。

より太い声を引き出す、より大きな声を引き出す、より高い音を引き出す方法の一つです。
これ、毎日やるとかなり大きな深みのある声になります。

ぜひお試しください。

クワイアの練習でも毎回やってますが、さすがに
毎日やっている人の話を聞きません。
ぜひぜひお試しいただき、声の変化を感じてください。

本日今年最初の練習でした。

新しい方々も加わりました。
少しずつ慣れていただければ幸いです。

で、今日の練習の中で、若干話題になったのが
「しゃくり」です。

文章で表現すると、しゃくりは、ちょっと低い音から始めて
目的の音を出すことです。
gospelやsoulではごく普通のことのように、どの曲にも大体
しゃくりのニュアンスはあります。

最近はカラオケの採点でもしゃくりを表示します。

ただ、意外とまだまだ知らない人も多いですね。

こぶしとどう違うの?とか。
チューリップをしゃくりで歌ってみて、とか。

少しずつこの辺のこともお伝えしてまいります。

皆さんはボイストレーニングを受けたり、
実際にやってみたことはありますか?

私たちのクワイアでは、歌う前には
いつもボイストレーニングを欠かさず
やるようにしております。

主に下記3種類です。
1.リップロール
2.タングトリル
3.音階とhiphopリズムでドレミ(Greg時代より)

この他にも順次追加しています。

この中で、即効性が高いのはリップロールだと存じます。
のどのストレッチをし、声を太くしっかり
出せるから、プロの歌手でもこの方法を
よく使ってます。

方法については、また後日に。

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