発音のこと

昨日は仕事でドイツから来られたお客様2名と
会議やランチミーティングやらで8時間にわたって
英語だらけの日でした。

私は普段ほとんど英語を使っていないので、
たまに仕事で使うシーンがあると、はてなんて話せばいいのかなと、
時々言葉に詰まってしまいます。
でも話さないことには、前に進まないので、
あれこれしゃべっているうちに、なんとか慣れて言葉が、
出てくるようになる、という始末です。
毎日話せば違った状況になるのでしょうが。

ゴスペルでせっかく英語に触れているのですから、
もっと話さないとな、としみじみ思ったりします。

で、今日の本題はここからです。

ゴスペルの歌詞、みんなが正しい英語の発音を意識して歌うだけで
ガラリと雰囲気が変わります。

発音をまったく意識せずに、カタカナでふりがなをふられたような
いわゆる日本語英語だと、歌っていても単なる合唱の域を
出ない感じになってしまいます。

特にr,l,v,f,thは徹底したいポイントです。

まさに私たちAJCも、ここを課題ととらえて、本番前に
Matt先生の厳しいチェックをいただいてます。

一朝一夕にはカイゼンできないところですが、
普段から意識して取り組んでいると、本番が違ったものになります。

私も英語はそんなに得意ではありませんが、発音を意識してから、
外国人の方々に通じる度合いが変わりました。


英語の発音のトレーニングにゴスペルを活用するのも
一石二鳥で良いことかもしれませんね。

by Shinshi



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2016年03月17日
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