Caught Upについて(コラムその11) 

朝の通勤電車でブログ書いて、帰りの電車でまたブログ書いている私です(笑)。
イベントの話題が続いたので、今日はひさびさに曲の紹介です。
「あと2日」って左に書いてますが、たまにはイベントから離れたことを書かせてください。

先日、銀座教会で歌う曲の一覧をご紹介しておきながら、
まだ一度も解説したことのない曲が2曲ありました。
その一つがCaught Up(In the Rapture)です。

原曲はJames Hall & Worship and Praiseというクワイアが歌ってます。
こんな曲です。
 ↓
Caught Up/ James Hall & Worship & Praise

私たちAJCは師のGregの初期に教えてもらった、なじみの曲のひとつです。

実はこの曲、お聞きになるとわかると存じますが、最初の方はJAZZのコードと独特のウラ拍子のリズムで、
バンドでやるには結構難解な曲です。

でも歌はコーラスワークが主体で、JAZZYなコードを織り成す難しさも
実はAJCの皆さんにとってはさほど難しくなかったようで、とても息が合っています。

ちなみにCaught Upとは神様に天から私たちを「つかまえて(天国に)上げてもらう」
という意味だそうです(Greg談より)。

In the Raptureは「有頂天になって」という意味です。

したがって、この曲の最後に繰り返されるフレーズの

I wanna be caught up,caught up in the Rapture.

「私はつかまえられて(神様に)天国に連れて行ってもらいたい。
よろこんで!」
というような意味になります(だいぶ意訳ですが)。

ということで、私も早く夢の中に連れて行ってもらいたい(=早く寝たい)ので、
とぼとぼと帰ります。

では皆さんよいWeekendを。

by Shinshi


PS:
明日、白金台いきいきプラザで練習ですよ。>AJCのみなさん



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