こどもの頃からゴスペルをやると

こどもの日は、意外と大人の方が楽しんでいる
印象がありますよね。

こいのぼりを立てたり、かぶとを飾るのは、
大人(特におじいちゃんおばあちゃん)が
楽しんでいるのでは、という気もします。

さて今日は、こどもの頃からゴスペルを歌うのは、
歌唱力を上げるにはとても良いことだ、というお話です。

アメリカでは、有名な歌手は大抵子供の頃から
教会に通って、ゴスペルを歌っています。
ホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリー
古くはアレサ・フランクリンなどゴスペル出身の
大物歌手はとても多いですよね。

これは、こどもの頃から大きな声で歌うこと、曲をたくさん
聞くこと、リズム感をつけること、そして人前に出る度胸が
つくこと、などなどたくさんの経験ができ、そして周りの子供たちと
切磋琢磨してうまくなろうとしていくので、
自然と歌がうまくなってくるようです。

私たちのクワイアにも、練習に良く来る将来の歌姫・歌手が
います。
一緒に歌ってくれる日が来るように、成長が楽しみです。



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2014年05月04日
コメント
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