What a Friend We Have In Jesus(コラムその9)

What a Friend We Have In Jesusという曲は
皆さんご存じですか?
日本語だと「いつくしみ深き(賛美歌312番)」とか
「星の世界」です。
有名すぎて、このメロディーを聞いて「ああこれか」と
いう方が大半だと存じます。
結婚式などで、教会で歌うことも多いかと存じます。

AJCでも先日からこの曲に着手しましたが、さすがに
練習に参加した全員が知ってました(当然かもしれません)。

※参考:What a Friend We Have in Jesus

なぜいまさらこの曲を?というご質問もあるかと存じますが、
もちろん、キッカケは銀座教会で共演する方々からのご提案です。

でも、もともと「Back to the Basic(基本に立ち返る)」も
必要なのでは、という考えもあったので、この曲とも向き合う
ことになりました。

でも、この曲が作られた背景には、それはそれはとても悲しいエピ
ソードがあるのをご存じですか?
※ご存じの方も多いと思いますが。

私は最初にこの話を聞いて知った時には、涙が出そうになりました。
それを知ることで、この歌詞に深い意味を感じるようにもなりました。
作者をいろいろな意味で尊敬するというか。

(知らない方は)気になりますか?気になりますよね。

ということで、話せばまた長くなりそうなので、明日この
あたりのことを少しお話します。

by Shinshi


PS:
引っ張っている訳ではないですよ(笑)。
私が書くと雑誌の連載みたいに「長い」とご指摘をいただくので。

PS2:5月になったので、デザインをWoodな感じに変えてみました。



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2014年05月01日
コメント
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