ゴスペルのバックバンドについて

日本で様々な地域のクワイアさんのコンサート(ライブ)では、
CD(カラオケ)をバックに歌うか、ピアノ一本のみ、という
スタイルがスタンダードなように思われます。

が、たまにバックバンドもいます。
ドラム、ベース、ピアノ、オルガンが基本で
たまにギター、ブラスが入ります。

ゴスペルの曲は、ほとんどキーがC#かF#、
たまにE♭,A♭なので、譜読みが必須な人には
非常に厳しく、普通にバンドをやっている人から
「難しい」と断られることが多いです。
いわゆるバンド泣かせです。

それでも、昨年末のAJCのライブでは
3人(これが最小人数)のバックバンドで
なんとかやりきりました。

AJCも基本はオケですが、今年もどこかで
再度バックバンドをつけたライブを企画する
予定です。
いろいろな音楽人脈を使って、次回も素敵な
ミュージシャン達にお願いしたい、と考えて
おります。
※この調整もディレクターの仕事の一つです。。。



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