Gospel × POP・ROCK

明日は赤坂区民センターでAJCの練習です。

ですが、最近AJCのことばかり書いているので、
たまにはAJCから離れた内容も書いてみようかと思います。

このHPは、もともとリピーター率35%で、AJCメンバーも恐らく
3~4割くらいしか見ていないので、ほとんどが一般の方のアクセスなのです。
なので、もっとゴスペルのことで、皆さんにちょっとしたお役に立てたら幸いです。

今日は、ちょっとマニアックな内容ですが、有名なアーティストが
ゴスペルにアプローチしている曲をご紹介しようかな、と思います。

例えば、マイケル・ジャクソンがグラミー賞授賞式(1988)で
見せた「Man In the Mirror」のパフォーマンスなどがそれです。



POPな曲の中に、ゴスペル的なパフォーマンスを取り入れて
壮大さを演出しようした意図が見て取れます。
マイケルは他にも「Will You Be There」などでゴスペル的な
アプローチをしています。


さらに他のジャンルとして、Rockからのアプローチもあります。

例えば、U2が映画「Rattle & Hum」で見せていた
「I Still Have'nt Found What I'm Looking for」などは、
教会の中でU2がゴスペルクワイアと一緒に手拍子で歌っています。



特に後半3分過ぎからは、もはや普通にゴスペルです。
最初にこの映像と音を聴いたのは、私も10代だったのですが、
鳥肌が立ちました。
ゴスペルってすごいなと。パワーを感じた瞬間でした。

ロックな原曲よりも、こちらのアレンジの方が個人的に好きです。


今後も機会を見て、いろいろなアーティストのゴスペルへのアプローチ、
ご紹介していきたいと存じます。


by Shinshi



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