補足ごと [ アルファベットの音名]

またまた過去のBLOG内容についての補足ごとを記します。




《アルファベットの音名》

過去のBLOG内容

我がchoir No.1の美声の持ち主、N.Yasuokaさんより


クラシック常用者はやはりドイツ語を普通使っています。
最近違和感を感じていた事も有りネットでドイツ語の音名を調べ、
ついでに英語の音名も調べその違和感の原因が分かりました。

ハ長調のシの音ですが
英語では「B」だったんですね
ドイツ語は「H(ハー)」

ドイツ語の「B(ベー)」はその半音下、
そして「ヘス(Hes)」も同様半音下の音です。

英語とドイツ語の「B」は音が違っていたんですね

ドイツ式で BとHesは同じ音です。

ドイツ語では半音上は「is」半音下は「es」を付けます。

具体的には
「G(ゲー)」に対しては 「ギス」と「ゲス」となります。貼り付けますね。
つまり「シ」(ハー)の半音下は「ヘス」となります。

何故 Bはドイツ式ではシの半音下で
アメリカ式ではシの音なのかはこれから探索します。


N.Yasuokaさん、ありがとうございました!

階名と音名について五線譜で表示してあるページを見つけたので参考までに。
階名と音名





コメント
[1] Y.Shinshi | 2014/04/19 02:31
canacanaさん、昨日に引き続き情報ありがとうございます。

Yasuokaさんからの貴重なお話がうれしいです。

たしかに、ライブで共演する管楽器の人たちからチューニングで、
「B(べー)をくれ」と言われたら、私もシ♭(B♭)を出します。
それがクラシックでいうHesと同じ音な訳ですね。

クラシック畑ではない私は、もっぱら英語読みかドレミ
しか言ったことがないので、すべての方々にきちんと
正確に伝わる手段で、これから音をお伝えしていきたいと存じます。




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