アレンジについて

寒いですね。
雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるかもと
想いながら、このブログを書いてます。

昨日は午後から中目黒GTホールで、
TOKYO FM「夢のゴスペルコンサート」の
練習で、パートリーダー&ピアノ(一部)で
伺ってきました。

こちらは今週末が本番です。
振り付けとか、表現のレベルアップなど
徐々に完成度を高めてきております。

当日歌う予定のDance Like David Dancedを
今日は寒いので、熱いラテン系Verを再度
引っ張り出してみました。


熱いですね。
ホーンセクションとパーカッションが入って
カッコいいです。

同じ曲でも、アレンジを変えると、まったく
違う彩りを感じます。

アレンジすることについて、最近いろいろ考えてます。
特に定番の曲をターゲットにしてます。

Amazing GraceをSowetoのChoirが歌っているように
アカペラにしたり、Wade in Waterを少し
オリジナリティを出そうとしたり、いろいろ
考えてます。

もともとAJCでも、Down by the Riversideや
When the Saints Go Marchin' In、You Are
Good、Oh Happy Dayなど定番の曲には、
いくつかの独自のアレンジパターンを
施しております。

ご覧いただくお客様のことを考えて、飽きさせない
ように、常に進化し続ける姿を見せていくことも
大事だと考えてます。

アレンジを変えるのも、その大切なアプローチの
一つと考えてます。

by Shinshi

PS.
昨夜、中目黒GTホールをあとにして、仕事で
丸の内・恵比寿・広尾と回って、22:00過ぎに
ようやくこれから自由時間!、と思ってたら
皮肉なことに雨がどっと降ってきました(苦笑)。
おとなしく帰りなさいと、お天気に言われたような気がしました。



コメント
[2] Shinshi | 2016/01/19 02:53
コメントありがとうございます。>Hinoさん

今回のTOKYO FMの方々は、ひとつひとつの覚えが
早いと存じます。とても進めやすいです。
振り付け入った瞬間に、歌のパートが飛んで、全体の
ボリュームが下がったのがわかったので、明日と金曜日で
ぜひご一緒に完成にご協力たまわれば幸いです。
[1] Hino | 2016/01/19 01:09
お疲れさまでした。昨日もとても楽しく過ごせました。

ゴスペル初見(初耳?)の方が多い目黒ですが、
ソプラノは合唱経験者が多いからか、皆さん音程がバッチリで驚いています。
最大の難関が、振り付けやフラップだわと嘆かれてました(笑)。
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