客観的に自分のステージ姿を見ること2

昨日からお話しているのですが、ゴスペルのステージに限らず、
よりいいステージにしよう、そして自分が成長しようとするには
どうしたらいいのでしょう?ということを、よく質問でいただきます。

それは、言うのは簡単です。
ずばり「お客様の立場に立ってみる」ことです。

お客様の目線になって、自分のステージでの姿や歌声(音)を
客観的に確認することが、一番効果的に自分の改善するポイントを
把握できます。

お客様から見て、自分のステージでの動き、歌声、衣装、などなど
どんなふうに目に映り、どう聞こえているのか、そこに徹底的に
向き合うことです。

これは自宅で練習していても、毎回みんなで集まって練習をしても
気づいて直せる部分と、気づかない部分がどうしてもあり、そこを
直してくれるのが、「自分のパフォーマンスの録画・録音」です。

誰でも自分の姿や音を確認するのは、最初は恥ずかしいものです。
でもそこから逃げたら、成長の機会は失われます。

自分の姿を確認して、改善点を書き出し、それを練習に活かすことが、
とても効果があります。

ぜひよろしければ、今日からでもお試しいただけたら幸いです。

by Shinshi


PS.
なーんてえらそうなこと言ってますが、私もまだまだできていないことが多いです。
毎回反省があります。
いつまでたっても勉強は尽きません。



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