The Sweetst Name/Ricky Dillard & New G

いま、とぼとぼと夜道を帰るところです。
東京では冷たい雨が降ってます。

そういえば、今日はひな祭りだったんですね。

小さなお子さんがいらっしゃるお宅では、ひな人形が飾られ、
食卓ではきっとお寿司などのごちそうが並べられ、おやつには
ひなあられ、ケーキなどを召し上がっていたことでしょう。

あれ、イメージ古いのかな?
いまどきは、デパ地下で買うひなまつりオードブルセットや、
ピザの宅配を注文して、おやつはスナック菓子なのでしょうか?


さてさて、話題は変わってゴスペルのお話をします。

最近Ricky Dillard & New Gをちょっと聴き始めてます。
AJCでもIn His Nameを歌ってます。

Ricky Dillardって、Jazzyな中にAORな大人の雰囲気もありながら、
結局Soulなんだ、っていうクロスオーバーな香りが、奥深い魅力なのだ
と思います。

かなりトリッキーなコードやリズムが展開されて、それもカッコいいところのひとつです。

そしてクワイアであるNew Gの迫力、ハーモニーの素晴らしさを感じます。

〇The Sweetst Name/Ricky Dillard & New G feat. Karen Clark Sheard


別にクワイアの振り付けなんかそろっていなくても、それぞれの歌い手の感情が
解き放たれていればいいのです。
一つになって、素敵なハーモニーが奏でられて、聴き手がパワーをもらえるなら感動するのです。

さらに映像で6分30秒頃から登場する女性ゴスペルシンガー、Karen Clark Sheardが
力強くて素晴らしいです。
パワーを感じます。

そういえばRickyと併せて、どちらも今年はグラミー賞に
ノミネートされてましたね。

おっと、では今日はこの辺で。

by Shinshi

PS:
しかし、映像を見てるとついついクワイアの衣装に目が行ってしまいます。
色使いというか、こんな赤とグレーのコントラストってありなのかと
思いながら眺めてました。でも、赤は映えますね。やはり。



コメント
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