お礼

昨夜、無事に「なぜ!なに!JAZZって?コンサート」を終えました。
250席満員のお客様の中で、私たちを応援しにお越しいただいた
方々に感謝です。

特にAJC関係者席にお座りいただいた皆様、お忙しい中、いろいろと
ご支援いただきありがとうございました。

そして、お世話になった主催のKissport財団さま、お声がけくださった
企画(さくら堂)の遠藤さま・上田さま、そして講師ですばらしい演奏を
してくださった三木俊雄様とトリオの皆様、さらに今回で2度目の共演と
なったJazz Crazy Orchestraの皆様、ありがとうございました。


そしてAJCのメンバーのみなさまもお疲れ様でした。
今回のイベントを通じて、いくつか成長した点を発見しました。

まず、「指揮者がいなくても、ピアノ一本だけでも、十分パフォーマンスができる」
ということです。
去年のクリスマスでは、これが全くできていなかったのです。

スローな曲のみでなく、アップテンポな曲でも、ピアノ一本と自分たちのClap(拍手)で、
しっかりノリを作って歌えるようになっていることは、昨年末とはまるで違う
大きな成長点ですね。

NazenaniJazz20141017.jpg
※写真はUchiyamaさんよりご提供いただきました。

やはり直前の練習は、本番に効きますね。

平日16:00という難しい時間帯から集まっていただき
1時間半の特訓をした成果が本番で出たと存じます。

AJCのメンバーの皆さんの頑張りが、ステージの上で輝いたのだと
つくづく思います。

もちろん、事前にピアノ一本の音源をこちらで用意して、メンバーの方々に
免疫をつけていただきましたが、一番効くと考えているのは、
やはり実際にメンバーが一同に集まって歌う練習をすることだ、と
存じます。当然のお話ですが(笑)。

さて、こんな私めも、昨日ひとつ試練を乗り越えることができました。
先日お伝えした左手のケガですが、事前の練習から本番まで、とにかく
気力だけでピアノを弾ききったことは、演奏の良し悪しはあったものの、
一端は「お疲れ様」と珍しく自分に言い聞かせています(笑)。

振り返ると、自分の中では80%の力も出せなかったのですが、とにかくケガのコトを
お客様にも、AJCのメンバーにも感じさせないような、全力での演奏を
心がけました。

これから映像と音を確認しないと、何ともコメントできないのですが、
少なくともステージに穴を空けることなく、やり切ることができたこと
自体には、満足しています。
※実は、一昨日にケガが拡大したときに、「すみません。ピアノ弾きません」と言おうか、
 ギリギリまで考えあぐねたくらいですからね。
 でもカンタンにはあきらめないのも自分の持ち味でもあるので(笑)。


さて、AJCも来月のイベントに向けて、来週から練習再開です。

気がつくと、10月から12月にかけて、練習やら本番やらリハーサルが
毎週入ってます絵文字

再び「週末家族」になり始めましたね(^^


by Shinshi

PS:
コンサート終了後に、すぐにおいとましたのですが、
自宅についてすぐにお風呂に入ったら、ほっとしたのか、
気がついたらそのまま寝てました(苦笑)。
さっき起きて、あわててこのブログをつけているところです(^^;



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