ライブリポート(目黒rootsさんゴスペルコンサート)

昨日は秋晴れのいいお天気でしたね。
私も都内某ギャラリーでひと仕事してましたが、終わって時計を見て
みたら18:00前だったので、ふらっと寄ってきました、
目黒rootsさんのゴスペルコンサートへ。

武蔵小山だったのですが、商店街も大きくて住みやすい街ですよね。

NEC_0516.JPG
最近、人気急上昇のエリアのひとつで、私も個人的に好きな街のひとつです。

さて、今日の会場は「Square荏原」の「ひらつかホール」という、
360席の大きなホールでした。
画像
※私たちのホームの赤坂区民センターホール(400席)と、ほぼ同じ
 くらいの大きさでした。

私は開演の18:30ギリギリに飛び込んで、滑り込みセーフだったのですが、
会場には既にほぼ満員のお客様がいらっしゃいました。
入場無料とはいえ、一つのゴスペル団体が360名近くを集めるというのは
すばらしいことです。

年に1回の定期コンサートとのことで、4ヶ月前から企画と練習を
積んでこられたとのお話でした。
準備期間をたっぷりとって、綿密に企画と演出、そして練習をつまれてきた感がありました。
ここは私たちも見習わなくてはなりません。

音響・照明も専属で頼まれてて、演出家も別でついて、舞台監督が
いて、バックバンドも3名(p,b,dr)いて、アナウンスも個別で、
背景デザイナーも別にスタッフがいる訳で、それで「入場無料」な
訳ですから、私から見ても「とても贅沢なスタッフ体制」と感じました。

もちろんゴスペル教室ですから、お月謝と別で、発表会の参加費なども
集められていると存じますので、その中でやりくりをされていらっしゃると思いますが。

おっと、企画サイドの話が長くなってしまいましたね。
どうも私はイベントの主催・企画側にいることが多いので、そちら
の視点でどうしても見てしまいます。

話を元に戻して、ステージの方ですが、クワイア全体で、
ざっと数えて42名ほどいらっしゃいました。
ゴスペル教室の方々の他に、2つの団体がサポートされていたよう
ですが、とにかくハーモニーがとても安定していました。

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そして、ステージのオープニングにも、「演出」がほどこされていました。
テーマが「光の子らしく歩きなさい(Live as children of light)」
なので、薄暗いステージからキャンドルの火が、クワイアのメンバーにへ静かな曲と
ともに次々とともされていくのです。

NEC_0543.JPG
  ↑
この写真でキャンドルの炎がかすかに見えますよね?
※スマホのカメラなので、多少ボヤっとしているのはご容赦ください(笑)

おっとそろそろ長くなってきたので、続きはまた明日に。

by Shinshi

PS:
ここ最近、というか昨日もですが、ステージに立つ側ばかりだったので、
見る側からの景色は新鮮でした。



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