アレサ・フランクリンについて

次の紹介アーティスト、誰にしようかなと、あれさこれさと考えているうちに、アレサにしようと思いました(笑)。

さて、彼女は「Queen of Soul」と言われているように、そもそもゴスペルシンガーというよりSoulシンガーです。

でも、歌声をお聞きになればおわかりの通り、ゴスペルフィーリング全開で歌います。その姿に心を打たれるのであります。

ご紹介したい曲はヤマほどございますが、Respectにするか、Natural Womanにしようか、I Say a Little Prayerか、Bridge Over Troubled Water(サイモン&ガーファンクルの方が有名ですが)かなどと、さんざん迷ったあげく、結局こちらの曲にしてみました。

〇Think(feat.The Blues Brothers)



映画「The Blues Brothers」の映像(リマスター版)です。最近g.u.のCMでも使われていましたね。

Soulの中に、ゴスペルフィーリングをねじこんでいる彼女の歌い方には、なぜかとてつもないパワーを感じます。それはこの曲に限らず、どの曲にもあてはまります。

心の底から解き放たれる声。聴いている側が元気になる、力をもらっている感覚になるような声。これは、彼女のゴスペルフィーリングそのものから来ているのだと、すぐにわかります。

次回は、彼女の経歴にも少し触れていきたいと存じます。

by Shinshi


PS:
今日は、午後から夜まで私が所属しているバンドの一つcoconutsの練習でした。で、思い出したのですが、来週8月23日(土)に新宿メモリーズでライブがあります。70~80年代のDisco&Soulにご興味ございましたら、ぜひ踊りにいらしてください。

coconuts メンバーのプロフィール(今月、更新されました)
※一応、私のプロフィールもそちらにございます。
 TOPページは上の「Link」から行けます。

〇詳細はこちら(お店のチラシより)



コメント
name.. :記憶
e-mail..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS