グラミー賞 2017 Best Gospel Performance Song 部門

さて、今日は先日2/12(日本時間では2/13)に行われたグラミー賞の結果について少し。

全体でいうと、やはりAdeleが今年の目玉でしたね。"Hello"やアルバム"25"で主要な5部門で受賞してます。また昨年亡くなったDavid BowieもRock系5部門で受賞してます。70~80年代になじみ深い方々にはうれしいニュースです。私もです。
他にもBeyonce,Megadethなど大御所系の受賞や、Chance the Rapperの台頭などニュース性の高い今年のグラミー賞でした。日本人では内田光子さんがピアノ参加のクラシックアルバムが受賞してますね。

で、話題はいよいよゴスペル部門に。

今年のBest Gospel Performance/Song部門は、なんとこちらでした!

〇God Provides/Tamela Mann


いやー、やりましたね!Tamela。
きっとご本人もうれしいでしょう。
なんか私までうれしくなりました。

遅咲きの50歳の実力派シンガーが、ソロとして初のグラミー賞受賞です。下積みの長かった方です。苦労したお方が受賞するとうれしいですね。

もともと90~00年代にKirk Franklin&the Familyのバックボーカルとして活躍していた彼女。でもソロデビューは2009年、43歳からです。力量はあっても、なかなか独り立ちは難しいものです。

今回はあのKirkが作った曲での受賞。
喜びもひとしおですね。
 
個人的にはTamelaの新しいアルバムからは、One Wayも好きです。



今後のTamelaの活躍にも注目です。

ではHave a nice day.

by Shinshi



コメント
name.. :記憶
e-mail..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS