君は愛されるため生まれた

昨日は午後からいつもの港区文化芸術フェスティバルの練習に
顔を出してきました。
その練習曲のひとつ、「君は愛されるため生まれた」
について今日は触れてみたいと思います。

韓国の牧師さんが作られたゴスペル曲です。
これを日本語訳にされています。
日本でもこちらの曲、比較的おなじみです。

「歌詞がとても共感できる」とメンバーの中でもコメントが出ていました。
その歌詞がこちら。


君は愛されるためうまれた

君の生涯は 愛で満ちている


永遠の神の愛はわれらの 出会いの中で実を結ぶ

君の存在が私には どれほど大きな喜びでしょう


君は愛されるためうまれた

今もその愛 受けている。

※注:実際にはいろいろな訳詞があります。



〇参考(曲)


これだけの短いことばですが、その奥には深みを感じます。
この歌を涙して歌う方もいらっしゃるようです。

人によって、この曲の中にはいろいろな想いが横たわっていると思います。

生まれてきたばかりの赤ちゃんを想像して歌う方、自分の
お子さんのことを思って歌う方、ご自身の子供の頃を思って
歌う方、恋人や家族のことを思って歌う方、そして自らのいのちの
ことについてもう一度見つめなおして歌う方など。。。

いろいろなご経験があった方々ほど、その感じ方は深いのでは、
と思われます。
私もいろいろ思うところがあります。
でもメッセージは深い愛に包まれています。

歌えば歌うほど、感情移入してくるようです。
シンプルですが、不思議な魅力をもつ曲です。



by Shinshi

PS.
昨夜、別件リハーサル→港区ゴスペル→軽い飲み会→別件ライブ出演、
という流れだったので、全力疾走を夜まで続けておりました。
ここから毎週コンサート・ライブ本番なので、体調管理に気をつけてまいりたいところです。




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