すきま時間

またしても山手線の終電でブログを書いております。

終電の中のお酒のにおいも、若者たちの大声も、
仕事帰りの私にはすっかり日常です。

早朝から深夜まで「仕事漬け」と呼ばれておりますが、
それが当たり前の世界で生きてきたので、むしろ音楽を
やれていることに周囲に驚かれることが多いです。

「いつ音楽をやる時間があるの?」と、つい最近オフィスで
聞かれます。近くで見ていても、不思議なようで。

自分は必ず音楽と触れ合う時間を1日1時間は作る、と決めてます。

どこで時間を作るのか?
それが「すきま時間」です。主に、
・電車の時間
・駅からの帰り道
・お風呂
が私にとっての「三大すきま時間」です。

ここで、新しいゴスペルの曲のチェックやら、
次のライブで演奏する曲の耳コピ、自分が手がけた音源の
レコーディングなどを一気に聴いております。

この「すきま時間」の合計が、一時間半くらいになります。

結構大きいです。
14~16時間は確実に仕事で拘束されている自分には、
1時間も確保できれば御の字です。

2つの軸を持つことでバランスを取っていると考えてます。

もっと自由な時間があれば、とも思いつつ。

by Shinshi



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