衣装について

ここ数日で一気に肌寒くなりましたね。
雨も降っているので余計に感じます。
秋も確かに深まっています。
でも、その分「おしゃれ」ができる季節です。

ということで、今日はゴスペルと衣装の関係について、
ちょっとだけ触れてみようか、と存じます。

ステージでは、どんな衣装にするのか、
毎回このクワイアでもいろいろ議論になります。

私たちAJCは、白いローブを着ることが基本です。
Down by the Riversideの歌詞にも出てくるのですが、
"Long White Robe”は幸せの象徴のようです。

ただ、先日のみなと区民まつりでは、白と黒で
いつぞやのイベントでは白とジーンズで出たこともあります。
野外のイベントやお祭りでは、ローブではない方が
いいと判断されます。

ではUSAのプロのクワイアはどうしているのか、
いろいろ映像を見てますが、伝統的な歴史あるクワイアは
ローブが多いですが、比較的若い集団は必ずしもローブとは
限らず、上下が黒だったり、上下が白だったりで統一されて
いるケースをよく見かけます。

衣装が多いクワイアがないかな、と思って調べているうちに
どうもHezekiah WalkerのクワイアのLFCCは衣装持ちの雰囲気が
ありそうと感じ、ちょっと見てみることにしました。

例えば

黄色いローブ、なかなかお目にかかることがありません。
菜の花の季節を意識したのか、枯れ葉の季節なのか、バナナが好きなのか。

あと独特な色使いだなと思いましたが、

この色の組み合わせは、スポーツのユニフォームでしか
見たことないですが、面白いですね。

さらにHezekiah本人の衣装も奇抜な時もあります。例えば


原色が好きなのでしょうか。
色へのこだわりを感じます。

衣装を考えて、変化を楽しむことも
ステージの重要な要素です。


by Shinshi

PS.
私も多方面のバンドのライブで、常に
衣装を変えなくてはならない立場なので
苦労がよくわかります。でもおしゃれを
楽しむことが大事なのでしょうね。



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